だってその会社の重役殺したらそれで株価一気に下がるでしょ。 なんでヤクザはその方向で動かないのか不思議なんだよなあ。
![株ってチョロすぎでしょ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
月手取り17万円、残業代と交通費は別途支給、賞与なし。 人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプアの定義「年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市の女性派遣社員としては恵まれた待遇かも知れない。 一年と少し前に、私はこういう記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20170315161240 今回の記事は、その後日談だ。 前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。 何しろ就職希望の面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である。面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下で嘔吐したこともあった
大人になってからお酒を飲むようになったけど、なんでお酒飲んでるんだろう。 おいしいんだけど、お酒よりもっと美味しいものあるよ。 ビールがすき。なら分かるんだよ。ビール味のものって、ビールしかないし。 でも、カルアミルクがすき。は分かんない。それって、コーヒー牛乳のほうがおいしくない? コークハイよりコカコーラのほうがおいしくない? アマレットジンジャーがすき。も分かる。 でも、杏仁豆腐みたいだからすき。は分かんない。杏仁豆腐食べればよくない? 芋焼酎がすき。は分かる。でも、芋焼酎のほのかな芋の甘みがすき。は分かんない。芋食べればよくない? もともとおいしいのに、なんでお酒にしちゃうの? お酒自体が好きなのは分かる。お酒を飲むと楽しくなるから飲むのも分かる。 でも、なんで、おいしくない方選んじゃうの? アルコール入ってないほうが、おいしいのに。 追記 お酒の話は荒れちゃうね。不快な思いをさせ
僕はアートというものを理解できない。 音楽に感動したことはない。 ロックバンドが音楽のチカラを叫んでも、 「音楽のチカラでパレスチナ問題を解決してみろ」と言い返してしまう。 絵も理解できない。 絵の解説を読んで、作品の背景に感動させられるだけで、絵からなにか伝わったかというと、ふーんっていう感じだ。 そんな自分だが、唐突だが浮世絵について語らせてもらう。 あれは凄い。 本当に凄い。 なにか伝わってくるとかそういうのじゃない。視覚イメージからね、殴りかかってくる。 きっかけはというと、摺りたてをみたわけだ。 美術館の特別展で展示販売をやってて、本当に偶然だ。 浮世絵というのは、基本水彩で、そもそも水彩の鮮やかさというのはブラウン管や液晶では今ひとつ再現できないというのと、そもそも日焼けに弱い染料なので、当時の色と全然違うわけ。 で、とにかく凄いんだけど、一ヶ月くらいなにが凄いのか、自分でも整
下記のような生き方を正してくれる物語を探しています。 私はできるだけ多くの分野のよいものを効率よく知りたいという気持ちに駆られてしまいます。その結果、とても不幸になっている気がするのです。 例えば、音楽を聞くにしても一曲を味わうではなく、効率よく探り、曲を飛ばしながらメロディを摘んで判断しようとしてしまいます。映画ならば他人がよいと評価したベスト作品ばかりを観るといった具合です。本来は楽しむために行う活動が「より楽しむためいいものを探さなければ」という強迫観念で楽しめていません。そもそも短い人生の間にすべてを経験をすることなど不可能だとはわかっているのですが、どうしてもこの癖が治りません。 ところで、小説や絵本から、生き方ついての大事なエッセンスを学ぶことはよくあると思います。例えば、ドン・キホーテで中二病から脱却したり、フラニーとゾーイから、自意識の持ち方を学んだりといった具合です。 も
『創造的自己』 (反対は、『運命決定論』) 生まれながらの能力才能や両親からの遺伝、育った環境に甘んじて、 しょせん自分はこんなものだ、しょうがないと諦めるのではなく、 どんな人生でも、「自分の人生を自分で選び直せる」という考え方。 『目的論』 (反対は、『原因論』)「何が悪い」「誰が悪い」「どうして悪い」に意識が向くと、 人や自分のダメな所がどんどん見つかって、泥沼にはまっていくけど、 「本当はどうなればいい?」目的に意識が向くと、 問題解決の糸口が見えてくるし、自分の心がいい状態になり、 調子がよくなり、周りへもいい影響を与えられるように。 『全体論』 ( 反対は、『要素還元主義』) 「やりたいけどできない」「がんばりたいけどがんばれない」 自分の中の矛盾と葛藤し続けると、がんじがらめになってしまうけど、 「それぞれの要素があったからこそ、よかったことは?」 「アクセルとブレーキが両方
百害あって一利なしとは言ったものだが、 吸っている人間同士に生まれる連帯感というかノリというか、 そういうものがあるってなんで言ってくれなかったの? すげえ雑談しやすいぜ? 吸ってる銘柄をネタに初対面の人とうち解けることが出来たりするぜ? 先天的「いいこちゃん」だった俺は、 たばこを吸う奴は全員馬鹿だと思っていた。 いいこと一つもないのに。 金かかるのに。 健康に悪いのに。 息クサくなるのに。 喫煙所のあの煙たさの中にいられる感覚も全く理解できなかった。 「こいつら全員馬鹿だ・・・」 そんな自分の考えを変えたのは、 「喫煙所で生まれるアイデアもある」 「たばこを吸わない人間にいい文章は書けない」 というような内容の二つのエントリ(これとこれ)。 影響を受けやすい人間だからなー。 なんかガツンとくるものがあったんだよ。書いた人ありがとう。 閑話休題。 俺は近所のローソンの自販機でマイセンのオ
http://anond.hatelabo.jp/20131208083125 私は料理は詳しくはないただのアニオタだ。しかし料理好きっていうと何か良いものであるかのように見えるが、ようは料理オタクなんだろうなと思った。 よくある「恋人が(何らかのカテゴリの)オタクだった」問題の一環であろう。だったらいくらでもうまい付き合い方が有る。 まあ本件はただのノロケなのかもしれんが、いい機会なので考えを文章にしてみた。 1.恋人を便利に使う例えば元増田が、彼氏が作った料理に適当に「おいしいよ」という。彼氏はそれを聞いて眉をひそめて「でもこのスパイスは前回のと違うけど、そこんとこどう思う?」などと言う。 これはチャンスだ。「スパイスの違いが分からない」「どう違うのか」「食べ比べてみたい」と言えばよい。そうすれば増田は、スパイスなるものについてほんの少し詳しくなれるし、「ちょっとした料理にも使えるのか
Web制作の会社も入った事の無い俺が、ひょんな事から独立してから2年。 今月で2年間続けたフリーランスという名の将来性の見えない働き方を辞める事にした。 俺の経験が役に立つかはわからないが誰かの参考になればと願い、記録に残す事にした。 元々俺は、フリーランスになりたくてなったタチでは無く 事情があり半ば強制的に独立の形を取った。 独立当初はTwitterとかFacebookのSNSを駆使して仕事を獲得していた。 今流行りのソーシャル営業ってやつだ。 経験の無い俺が厳しいWeb制作の世界でどうやって生き残ろうか考えた時 今までずっと使っていたインターネットを駆使して営業してやろうと思った。 思惑通り売上は右肩上がりに伸びて行き、食う分には全く困らないぐらい金も手元に入った。 このまま彼女と結婚して、幸せな家庭を築くはず、だった。 元々PhotoshopやIllustratorでデザインを作る
「私は君たちを性の対象としてしか見ることができない。申し訳ない」 そう言って課長は、会議室に集めた女性社員たちに深々と頭を下げた。「課長、頭を上げてください」 女性社員のひとりが声をかけたが、課長は「頭を上げることはできない。本当に申し訳ない」と頭を下げ続けた。 「課長、私こんな話聞きたくありませんでした。幻滅です」「私もです」「課長、最低!」 女性社員たちは口々に嫌悪感をあらわにした。「大体どうしてこんなことを……」 それはもっともな疑問だった。しかし課長は頭を下げながら「申し訳ない」と繰り返すばかりで、疑問に答えることはなかった。 「一体何の騒ぎかね、これは」 会議室の入口に部長が立っていた。部長は女性社員に囲まれ頭を下げる課長の姿に眉をひそめた。「説明してもらおうか」 低く威厳のある声が会議室に響いた。しかし課長は頭を下げたまま黙っている。不穏な空気が会議室に漂い始めていた。 「君、
みたいな事を言ってるとある英文記事が面白かったので訳してみた。 ******************** http://www.cracked.com/article_18817_5-reasons-future-will-be-ruled-by-b.s..html 未来がハッタリによって支配される5つの理由 理想の未来を思い浮かべてみよう。いや、地球最期の男になった自分がゾンビの群れを蹴散らす妄想じゃなくて、社会から見た理想の未来を。エネルギーはクリーンで無尽蔵、品物は豊富で汚い仕事は機械が全てやってくれる。みんな幸せでしょ? でも実は、この未来は既に色んな意味で実現している。そしてこの未来を表す言葉は「屁」だ。 とりあえず説明しようか。 #5. スタートレック風のユートピアは既に実現してる……っぽい まず最初にポルノと死んだ赤ちゃんの話をしよう。 もし俺がお前に「予算ゼロで可能な限りの
急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大
もう5年前の話だけど休職したことがある。 課長に昇進してから半年がたって自分なりに思うことがあったので書いてみる。 当時の俺はまだ若手だったが、運よく、部長、副部長にも気に入られていたため新しく課長に抜擢された先輩の右腕役を期待されて新組織に異動になった。もちろんうれしかったし、それに答えようと頑張った。やった仕事は過去最高の実績も残せた。でも、課長がいろいろ大変な人だった。普段はすごくいい人なんだけど、仕事になるとロジックの鬼というか、俺が出した企画書もひとつひとつロジックの矛盾を突き、なんでこの答えになってるの?という感じの人だったし、そもそも自分の中に確固たる答えがある人でそこにたどりつかない俺は徹底的にロジックで叱責されていた。「なんでできねーんだ馬鹿野郎!」と怒られるよりも、ひとつひとつ自分の間違いを指摘されてロジックの逃げ道を封鎖されていく説教は、「わたしはなにもわかっていない
マジパねぇ。 この間、人生22年生きてきて初めて東京の満員電車ってもんを経験した。 まあ、色んな人が言ってる事だろうとは思うけどやっぱパないわ。 半端ないっていうかもう一周まわってアホじゃねぇ?東京の人アホじゃねぇ?って思っちゃったくらい。 そもそも私は「一車両の席が全部うまってて、さらにその席の前の吊り手が全部使われてて、ドアのところに10人くらい」ってくらいで「うわ、混んでるな」と思ってたし、 今まで一番混んでると思ったのは「もう少しで隣の人に触れそうになっちゃうなぁ」ってくらいの距離感になったときだった。リュックサックを背負ってたら、おろしにくいな、おろせないなと思うレベル。 そういうのですらたまに乗るくらいで、基本的に通学時は運がよければ座れる、運が悪ければ立つ(他に立ってる人は一車両で10人くらい)という感じが基本だった。 だからか知らんけど、痴漢も一度もあったことなくて、イマイ
モテない男がモテないなりにまずは嫌われないためにはどうしたらいいか考えてみた。注意したいのは好かれるための3つの話し方ではないことである。女性にとって「好き」と「嫌いでない」は大きな隔たりがあるということだ。「とりあえず嫌われない」をここでは目標とする。「女性に好かれる3パターンの話し方」とか「女性に嫌われる3パターンの話し方」とか誰か作ってくれたらなあ。 1、とりあえず同意すること。否定しない 2、「~はどう思う?」とかいわれたら、相手にも聞く 3、1,2を実践したあとは冗談でも何でもいってよい。といっても制限はある とりあえず同意すること。否定しない なぜノリが軽いヤツはモテるんだろう?考えてみるとそれは否定しないで反応をしっかりとっているからだということに気づいた。女性は自分の意見に同意してほしいためだけに話すことがある。男の意見は特にどうでもよかったりするのだ。ということで、まずは
田舎から上京して東京のとある著名な私大に在籍。その1年目にして叔父がまさかの倒産。両親が保証人になってたせいで、家族全体として多額の借金を背負う。学費稼ぎのためにコンビにバイトを始めるが、逆に単位を落としがちになり、その結果、育英会の奨学金が止まった。生活で精一杯のため大学を中退することにした。なぜか両親の逆鱗に触れ、勘当される。このとき2000年、成人式を終えたばかりの春だった。 大学中退は高卒扱いだ。学歴を武器に仕事しようと思っていたために、どうやって生きていけばいいのか目標を見失った。一人暮らしだから無職にもなれない。まずコンビニバイトをやめようと思った。 最初は新社会人の就職活動と同じような感覚でマイナビをひとしきり見てたのを覚えてる。ここで給料の相場観を掴み、フロムエーとかanで求人を探した。技術が身につくなら何でも良いと思っていたが、求人からIT技術者人口が相当薄いんだろうとい
学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く