さぁ発注!――その前に 仲間を見つけて、いざ仕事をお願いすることになったとき。注意しなければならないのが発注作業である。ここでつまづくと、後々大きなトラブルに発展してしまうからだ。 特にどちらに悪気があるわけでもないのに、うまく意志が疎通できていなかったばかりに、トラブルになってしまうのは非常にもったいない。 筆者も発注ミスによるトラブルは、発注側としても受注側としても、多かれ少なかれ経験したことがある。その経験を踏まえた上で、いくつか工夫している点があるので、そこを紹介してみよう。 発注はリアルタイムコミュニケーションで 詳細は後述するが、筆者の場合は発注した後の連絡手段が基本的に電子メールになり、電話や実際に顔を合わせての打ち合わせをほとんどしない。 しかし、発注時だけは、電子メールで発注してトラブルになったこともあり、「リアルタイムコミュニケーション」をすることにしている。 企画書や
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