やりたいこと Next.jsで作成したwebサイト(SSG)を、さくらのレンタルサーバーにデプロイする作業を自動化する。 自動デプロイのタイミングは 手動でボタンを押す mainブランチへのマージ(厳密にはmainにpushされたとき) 環境 yarn 4.1.1 Next.js 14.1.0 App Routerを利用 Static Exportsを使い、静的サイトを生成 手順の流れ Next.jsのSSG設定を行う GitHub Actionsのymlを作成する レンタルサーバーにFTP接続するためのSecretsを設定する レンタルサーバー側のIPアドレス制限を解除する ①まずはNext.js側の設定 Static Exportsの機能を利用するためには、next.config.jsの修正が必要。 next.config.jsを以下のように修正する。 /** * @type {imp
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