ペナルティを与えた理由は、やはりPayPerPostによりリンクを購入したことです。 Googleの哲学に反することだったと繰り返しています。 と、同時にGoogleもMatt Cutts氏本人も、今回の出来事は非常に残念な出来事だったとして、遺憾の意を表し、謝罪しています。 Googleは、検索を操作するためのリンク売買については引き続き、厳しく対応していくとのことです。
最近なにかとページランクが話題なので便利なツールをご紹介。 ページランクがいきなり下がっていた!なんてことをいち早く知りたいならPageRankAlertがおすすめだ。 このサイトでは登録したサイトのページランクを定期的にチェックし、その推移を保存しておいてくれる。 もちろんその様子をRSSでトラッキングできたり、過去の履歴をダウンロードしたりすることもできる。 ページランクはあくまでも一つの目安ではあるが、その変化を見ておいてとるべきアクションを迅速に検討することは必要かと。そう考えるとこういうツールはいいですな。
長らく抱いているものの、誰にも聞けずに解決できていない疑問があります。 それは、「301リダイレクトはペナルティも引き継ぐのか、ペナルティを受けてしまった“黒”のサイトを301でリダイレクトしたら、負の遺産を残して正の遺産だけを継承した“白”のサイトとして再出発できるのか」という疑問です。 完全に解決できたわけではないのですが、WebmasterWorldのスレッドによって、ある程度は解消できました。 情報をシェアします。 しかし、断定的なものではなく「こういうことが言えそうだ」という推量も含みます。 まず、301リダイレクトはペナルティを引き継がないようです。 ペナルティは、置いていき、一緒に持っていきません。 これはちょっと考えれば理由が分かります。 わざとペナルティを受けたサイトを作って、そのサイトをライバルのサイトに301リダイレクトしたら、多大なダメージを簡単に与えることができて
Google がブロガーにお金を払って広告記事を書かかせていたが実はそれは Google のポリシーに反する 2009-02-10-1 [Evil] メモメモ。 単なるメモです。他意はありません。 何があったのか - グーグル、プロモーションで謝罪--抵触したサーチガイドラインとは http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20388004,00.htm 同社は急上昇ワードランキングのブログパーツを告知するために、サイバー・バズのクチコミマーケティングサービス「CyberBuzz」を使って、多くのブロガーに有料で記事を書いてもらっていた。これがGoogleのサーチに関するガイドラインに違反していたという。 Googleは「ガイドラインに違反する行為が認められた場合には、適切な処置を行うことがある」としている。過去には違反サイトが検
UPDATE Googleの日本法人は2月10日、自社のマーケティング活動についてオフィシャルブログで謝罪した。 同社は急上昇ワードランキングのブログパーツを告知するために、サイバー・バズのクチコミマーケティングサービス「CyberBuzz」を使って、多くのブロガーに有料で記事を書いてもらっていた。これがGoogleのサーチに関するガイドラインに違反していたという。 現在、「Google急上昇ワードランキング ブログパーツ CyberBuzz」というキーワードをGoogle ブログ検索で検索すると、サイバー・バズからの依頼によって記事を書いていると明言しているブログエントリーを見つけることができる。 Googleはこれまで有料で記事を書いてもらうサービスを提供する、いわゆるPay Per Post事業者を評価しない方針を示してきた。そうした背景がありながら、自社で同様のサービスにプロモーシ
2日前に、AJAXベースのGoogle検索が目撃されたことをお伝えしました。 たいしたインパクトのないニュースのように思えましたが、実はそうでもないようです。 ともすると、ほとんどのWebマスターにディープインパクトを与える可能性があります。 海外の多くの著名ブログでは、AJAXベースのGoogle検索が及ぼす影響に関する記事が投稿されています。 Google AJAX Search Results = Death To Search Term Tracking? – Search Engine Land AJAX: Great for Scrubbing Analytics Clean! – SEOmoz Ad Networks – “Partners” Hoarding Publisher Data For Profit – SEO Book.com フォーラムでもディスカッションが展
1つ前の投稿で、GoogleのAJAXベース検索の弊害として想定できる「Google Analytics以外のアクセス解析ツールの使用不能」と「ランキングチェックツールの無機能化」についてレポートしました。 AJAX検索は、ごく一部の限られたユーザーに対しての実験とのことでしたが、なんと運よく遭遇することができました。 google.comで「ajax」というキーワードを検索したときのURLです。 従来の「?」ではなく、「#」でパラメータが接続されています。 (捏造ではありません(笑)) SERPのソースコードを見てみました。 通常の検索結果のソースコード AJAXベース検索のソースコード ※ブラウザで表示すると見づらいので、コピペしてエディタに貼り付けてください。HTMLコードを色づけして表示するエディタが見やすいです。 中身を見ると、AJAXベースのSERPのソースコードには、検索結果
代替手段があるとは言え、サイト/ウェブページの移転には301リダイレクトを使うのが、もっとも安全かつ確実な手段です。 また、サーチエンジンの評価が高いもののコンテンツが古くなってしまったページが持つパワーを、関連性の高い新しいページへ引き継がせるのにも、301リダイレクトは応用できます。 これは、301リダイレクトが転送元が持つ履歴や被リンクの情報などを、転送先にすべて受け渡す仕組みに起因しますが、ある一定の条件下では「アンカーテキストの効力」は渡さないようだという観測結果を、blogstorm.comのPATRICK ALTOFT氏が伝えています。 ある一定の条件とは、「個別ページをホームページにリダイレクト」した場合です。 たとえば、www.example.com/301redirect.htmlというページを、www.example.comに転送したときです。 www.example
Googleが検索結果ページを、現行のHTMLベースからAJAXベースに移行すると思われるような形跡を、Smackdownブログが発見しました。 クエリのパラメータに「ajax」という文字列が含まれていたり、ブラウザには表示されているのにページのソースには記述されていないテキストが存在していたりします。 AJAX仕様になったとしても、検索ユーザーには格段影響はないでしょうし、気づくこともないと思います。 しかしSphinnでの2つの投稿を読むと、SEOに携わるWebマスターにとっては、従来使っていたランキングチェックツールが使えなくなる可能性があるというデメリットが発生しそうです。 反対に、Google Analyticsで参照キーワードのデータが入手できるというメリットも考えられるそうです。 AJAXベースのSEPRはまだ一部のユーザーだけに対するテスト段階のようですし、今後正式採用され
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先週末に起こった、決して最新ではないニュースですが、記録のために投稿しておきます。 PST(太平洋標準時間)で1月31日の6時30分から7時25分ごろ(日本時間の1月31日23時30分から2月1日0時25分ごろ)の最大40分間ほど、Googleのすべての検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」というメッセージが表示されて、どのサイトにもまったくアクセスできないという状況が発生しました。 GoogleのMarrisa Mayer(マリッサ・メイヤー)副社長がOfficial Google Blogで公表したところによると、人為的なミスが原因だったようです。(日Google公式ブログでの日本語訳文は、こちら) 危険のあるサイトは「StopBadware.org」というところが管理しているそうですが、「/」という文字が含まれていると、危険があるサイトとして判断してしま
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
膨大な量の情報が散乱するインターネットの中から必要なものを絞り出してくれる世界最大級の検索エンジンGoogle。そのGoogleの検索キーワードをもとに、世の中で今話題なっているものや、知りたがっている言葉をランキング形式で表示してくれるのがこの「Google急上昇ワードブログパーツ」です。 これまではGoogleのコンテンツを自由にカスタマイズできるiGoogleでのみ使えたのですが、自由にブログに貼り付けられるブログパーツ型のガジェットが公開されました。ランキングは20分ごとにリアルタイムで自動更新されるということで、眺めているだけで世の中の動向がある程度見えてくるというサービスになっています。 実際にどのように使うかは以下から。 貼り付け方は簡単で、好きなフレームを選んでタグを取得するだけ。 Google急上昇ワードランキングブログパーツ | BlogDeco スペシャルキャンペーン
日本ではあまり耳にしませんが、Google SEOに励むWebマスターにとって恐ろしいペナルティが2つあります。 1つは「-950ペナルティ」、もう1つは「-30ペナルティ」です。 今日は、1つめの「-950ペナルティ」について簡潔に説明します。 Google -950ペナルティとは -950ペナルティは、インデックスから消えることこそないものの、それまでトップ表示だったページがSERPsの後ろも後ろ、1000番近くにまで下げられてしまう現象です。 通常、特定の検索キーワードやURLに起こる現象で、同じページでも、別のキーワードでは1位表示のままです。 不思議なことに、突然1位に戻ったかと思うと、再び900番代に下落し、また1位に戻るということもあります。 -950ペナルティのはっきりとした原因や対処策は、解明されていません。 キーワードの出現回数を下げて過剰なSEOを和らげたり、良質のバ
かなり以前に、Googlebombs(グーグルボム、グーグル爆弾)について解説したことがあります。 Googlebombsというのは、Googleのアルゴリズムを悪用した”いたずら”です。 ウェブページのコンテンツにはまったく関係のないキーワード(通常は悪意のあるキーワード)をアンカーテキストとしてリンクを張ることで、そのキーワードで標的にしたページを上位表示させます。 いちばん有名だったのは、「miserable failure(惨めな失敗)」で1位表示を獲得した、ジョージ・ブッシュ前大統領時のWhite Houseのホームページです。 当然、miserable failureなどというキーワードはホワイトハウスのサイトにあるはずがありません。 ブッシュ氏を批判する人、からかい半分の人たちが、miserable failureでリンクを張ったのが原因です。 しかし、Googleは約2年前
Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 本文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ
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