魔法をかけられた女の子たちの旅路、その終着点……と、その先に続いていく物語にまつわるシンデレラガールズ最終話。 常務との対決路線としては第22話で、物語的なストレスとカタルシスとしては第24話で、それぞれ決着が付いている関係上、お話を盛り上げるというよりは、これまでの歩みを総括しつつテーマをまとめ上げ、キャラクターたちを未来に向かって開放する最終話でした。 1話まるまるエピローグという作り方は、余韻があってとても好きな終わり方です。 お話の構成としては大まかに分けて、シンデレラの舞踏会の理念を説明しプロデューサーと常務の対立に決着をつける部分、『流れ星キセキ』と『M@GIC』二つのステージで少女たちの到達点を見せる部分、CP一期解散後の姿を見せ物語をまとめ上げる部分と、3つに分割できると思います。 先程も述べたように、アイドルの総体的な物語は第22話で、個人的な感情の物語は第24話で終わっ
2015年03月13日00:00 カテゴリ アイドルマスター各種アニメの時間軸(時系列)を検証してみる この記事は以下に移転しました。お手数ですが、以下リンクをクリック/タップして頂き、こちらでご確認下さい。 アイドルマスター各種アニメの時間軸(時系列)を検証してみる : 週刊歌らん作者のブログ mixiチェック カテゴリなしの他の記事 weekly_utaran トラックバック一覧 1. アニメ アイドルマスターシンデレラガールズの時系列と765などとの世界の繋がりについての考察 [電撃ディウス] 2015年03月23日 16:05 さてさてシンデレラガールズも第10話まで来ましたね。 そこで明らかになった情報から765などのアイマス世界線の考察をしてみました。というか半分くらい妄想 ※ゼノグラシア世界は完全に除外しております。 ※年齢の経過に関しては考えてません。というか実際どう
ただし、アニマスのプロデューサーは新米で未熟ながらもその誠実さや一生懸命さが作品内で描かれており、原作ファンが彼を批判する声を論者はあまり聞いたことがない。「逸脱」としての問題は、肝心のアイドルの性格などにおける変更点ということになる。論者の知るところでは、やよいが弱すぎる・伊織が子供っぽすぎる・千早が丸すぎる・春香の黒さが足りない、といったものだが、最後のはともかくとして、作品視点がプレイヤーから第三者的視聴者に移ったところでアイドルの性格までもが変わってしまうのはたしかにおかしい。 これについては、先に述べたように、原作ではプロデューサーとアイドルの一対一関係をもとに描写しているのに対して、アニマスではプロデューサーもアイドルも含む事務所の全構成員の相互関係を描いているという点が大きく影響している。シスプリでも原作・ゲーム版とアニメ版とで妹の性格描写がずいぶん異なる場合があった(とくに
ニコマスとアニメと映画以外にも、REXの漫画版を読んでいたのを忘れていました。 そんなに読み込んだ訳ではないのですが、付け加えておきたいと思います。 以下、前回のつづき 菊地真「プラベートでは夢見がちで乙女な少女。しかし一度ステージに立てば最高にカッコよく、瞬く間にでファンを魅了する。ただキュートでいたいという思いと、ついカッコつけてしまう自分との間で苦悩する時も……。でも片方だけなんてもったいない!キュートでカッコイイ、最強じゃないか!」 実はアイマスに触れた最初のほうは、特に真が好きでした。 真は765プロのなかでも、かなり素直で分かりやすい子なんですよね。可愛くて、カッコよくて、体を動かすのが好きで、そしてちょっとアホの子なところもあって、そして案外すぐに弱気になる。真の性格を表すのにこれ以上の言葉はいらないんじゃないかってぐらい(笑) だから僕は、真のそういうスッキリしたところ
ミリオン組のライブがやってるらしい。出面の持ち歌を聴いてるとやっぱり楽しくてワクワクする。携帯ゲーム戦線では課金について行けず、ライブ戦線では東京まで出かける気力がわかず、ぼちぼちとCDだけ追いかけてる僕としてはなんとも取り残された感。 美希のrelationsマスターバージョンっていうのがあって、美希がウォーウォーウォーって遠吠えするんだけどすごかったんだよね。自分はここが最高点ってのを知ってたみたいにね。 若くて実力があって努力もしてて、バックアップもされてて、すごい輝いてた。間違いなく主役だった。なのにこないだ届いたミリオンのCDで、あの美希の新曲はなんど聞いても「これ誰の、なんの曲だっけ」ってなってつらい。あの美希なのに。 シンデレラアニメが時計を進めていくアニメなのが僕の心情にすごくフィットしてておもしろい。シンデレラの12時は魔法の解ける時間で、つまりはタイムリミットだ。そこに
前回と前々回を見返していて思ったのだけど。 一人書き終えるごとに、文がどんどん長くなってる(笑) たぶん知らないアイドルほど思考が色々なことに行き着いてしまって、しかもそれを要約できないからなんだろうな。でもやよいだけはは頑張って要約した気がする(笑) というか、そもそもよく知らないアイドルを紹介できるはずもない。 まあ、そんな気がしてたから「紹介」ではなく「所感」にしていたわけだ。 こう題しておけば書く内容はかなり自由だから(笑) 全体のバランスは今度から考えよう! 以下、前回のつづき 三浦あずさ「ほわほわした性格で、ファンの庇護欲をくすぐるお姉さん系アイドル。夢は白馬の王子様に出逢うこと。そんなおっとり夢見がちな乙女だけれど、大きな度胸と、なにごとにも動じない勇気と、思わず抱きしめてほしくなる包容力を併せ持つ。その姿はまさに765プロの大黒柱。」 なんかイラストに違和感があるな。ちょ
タイトルどおりです(笑) といっても、実はゲームもまだやっておらず、ライブなどにも行ったことが御座いません!! CDだって持ってませんし、アケマスなんて見たことすらありません! 見たことあるのはアニメと映画だけです。 ニコマスにも動画は投稿したことありませんし、普段はゲームのゆっくり実況とかしてます。 はい、アイマス要素はかけらもないですね(笑) では、なぜそんなレベルのファンの僕がこんなものを書き始めたかといいますと、 事の始まりは2010年。私がニコマスというものを知ったぐらいの頃まで遡ります。 記憶がアバウトなので時系列とかおかしいかも知れない(笑) そんなアイマス新参ファンである僕の前で起きた事件がありました。 そう、9・18事件というヤツですね。 知らない人ははこちらへ↓ http://dic.pixiv.net/a/9%E3%83%BB18%E4%BA%8B%E4%BB%B6#
この記事は アイドルアニメの考察(と思いたい)記事です。 ネタバレありますのでご注意下さいませ。 はじめに 最近アニメの3話が重要なポイントだと言われてるそうですね。 「3話切り」とかって言葉もあるように、「3話まで見て視聴継続か"切る"か決める」みたいな考えを持っている人も少なからずいるようですし。 制作側も最近ではそういう「視聴方」が広まっている(?)事を踏まえて、第3話で大きく物語を動かしているという実しやかな話も。 例えばNAVERまとめの下記記事では虚淵玄先生の「まどマギ」に対するインタビューを引用して、「ライターも意識してる」と纏められています。 参考:http://matome.naver.jp/odai/2142189486358856801 全てのアニメにとって当て嵌まる話ではないでしょうけれど、3話に重要なエピソードが来るというのは、全体の構成から言っても納得しやすい「
いろいろ書きかけですが! 今書かなきゃアカンと思ったのでひとつ。 アニメ・シンデレラガールズ6話で、未央が「こんなはずじゃなかった」と。 「やめる」って言い出しちゃった。同じように劇場版アイドルマスター(劇マス)でも、 矢吹可奈が池袋のステージで失敗して、練習に来なくなって、「やめる」って言い出しました。 このふたりの共通点として、「すっごいファンで、アイドルに憧れてる」という部分があります。 このことは劇マスの感想記事でもっと早く書いておきたかったんですが、タイミングも悪くw そしたら未央が同じようなことになってしまっているので、書こうと思いまして。 ファンなのでアイドルの輝いている一番いい部分を見て、自分もなりたくてステージに立つ側に、 入門してくるわけなんですが、影の部分を一切知らないんですよね。入ったばかりだと。 アニマスの765プロの面々は1話の時点で誰も売れてない弱小事務所を半
もともとこの記事は、私のTumblrに投稿したものである。あれを書いてから、「アイドルマスターシンデレラガールズ」が放送を開始したこともあり、私なりに気に食わない点を修正して、もう一度投稿しようと思い、この記事を書いた。Tumblrでなくはてなブログに投稿したのには、それといった理由はなく、はてなブログを使ってみたかった。それだけである。 地元ではアニメがほとんど放送されてなかったこともあり、私は大学生になるまで、アニメというのをほとんど観たことがなかった。しかし、気づけば友だちの洗脳の甲斐もあり、今では数多くのアニメを観ている現状だ。ただそれでも、アニメを観始めてたった4年である。これから書くのは、あくまでも〝新参〟の個人的な意見、つまり戯言である。そこら辺を踏まえて、大きな心で読んでいただきたい。 「ラブライブ!」はアイドルアニメか μ'sはアイドルであるが、ラブライブ!はアイドルアニ
アイドルを夢見る少女がいる。 アイドルを眺める少女がいる。 二つの笑顔が交差し、馬車は両輪を明日へ向けて転がし始める。 たとえその先に、不安と焦燥が待っているのだとしても。 「アイドルマスターシンデレラガールズ」。 カボチャの馬車に、乗るのは誰。 もともとロボットアニメはガンダムとボトムズくらいしか見たことがないという偏食なので、投稿動画なんかでも「むせる」タグがついてたら必ず見るようにしちゃってるわけです。 そのあとはアイマスの冬フェスにいって、帰りに「お願い!シンデレラ」を生で初披露を聞いてるんだよなー。当時は「あざとい歌つくったなー」くらいにしか思ってなかったので、まさかここまで自分が回数聞くことになるとは思ってなかったな。 * 1話を見て全体的に思うのは、じっくり時間を含めたお金をかけて作ってるな、ということ。昨年の段階から、アニメーションファーストセットなんかの発売でもわかるよう
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