所恵美について本気で考えてみた。 シーズン3も佳境に入り、つい先日所恵美の新曲の視聴も配信された昨今。皆様如何お過ごしだろうか。 灼熱少女(バーニングガール)のストーリーも半ばを過ぎた辺りでいつPVのような状況になるのか不安や期待と共に見守っている人も多いであろう。 間違いなく、この話の中心は田中琴葉と所恵美の二人である。 一見、真面目と不真面目のデコボココンビに見えるこの二人。真逆ともとれる両者だが、その本質は非常に近いものを感じずにはいられない。 それで今回は敢えて『所恵美』の方に焦点を当てて色々考えてみたい。 まず所恵美は自己紹介ボイスからもわかるように、明るさやどこか軽いノリの良さを持っている。そこまではいい。私も最初はそうだった。 最近知ったことだが、彼女は二人の時には自分が可愛くないだの周りから浮いていないかだのそういった割とネガティブな心境を吐露してくる。まあ年頃の女の子にあ
こんにちはアニバニアです。すっごいお久しぶりですね。 私がシンガポールに行ったりしてたので作る時間が無かったのです…。 アイマス2で貴音のユニットを久々にプロデュースしたらメールで貴音に怒られる始末です。 ごめんね!本業プロデューサーなのに! さてさて、今回私の担当した仕事はこちらです。 元々は、765プロの衣装を手がけるBK MANIACさんとLUCKY RABBITさんの制作物プロモーションビデオの一環として作られたビデオです。 765プロではテレビ局などとの衣装の打ち合わせの時にイメージビデオとして使わせて頂いています。 企業向けに作られたものですので、一般的には公開しない予定でした。 ですが、765プロアイドルの人気上昇に伴い衣装への問い合わせも多くなったので各社に了解を得て、公開することに致しました。 今回はテレビやライブでの露出がまだほとんどない、ほぼ新作の衣装を集めてみました
未だにブロマガというものがよくわかっていない山田です とりあえず、OFAが癒やしであるということは明確 先日、新作のMONOLITHを投稿して、im@sコラボPVは4つになりました この辺で、各PVに関する割とどうでもいい話とかをつらつらとまとめていこうかと思います ほとんどはtwitterやAmebaブログの方で垂れ流した内容ですが 一作目のsnow prismの話をする前に、この手の動画を作り始めたきっかけをば 僕はニコニコでは元々音MADばかり見ているタイプで、そういうのが大好きです (ニコレポやtwitterを見れば一目瞭然ですが) 音MADなんてギャグの塊みたいなものですが、 最近はそんな領域を超えて非常にクオリティの高いものも多くなっています 音楽、映像の両面において憧れの世界でした なので、動画を作ること自体はずっとやりたかったことでした(RC2あたりから) で、実際に作るき
『あなたの好きなニコマス動画について語った文章』を集め、公開していくコラム。 今日はどんな動画へのどんな思いが綴られるのだろうか? アイドルマスターというコンテンツに魅入ってしまう切欠となったこの動画について、語る機会を持たぬまま、動画自体もニコニコ上から消えてしまい、もう新しく紹介したり共有したりすることが出来なくなってしまった。 二年半も前に削除された動画について語ることに、どのような意味があるのだろう。 過去にこんな動画があったということを、いくら言葉を並べてみた所で、結局は古参の思い出話にしかならない。 けれども、削除された動画を語っても良いという話を聞いた時、真っ先に思い浮かんだのがこの動画で、このタイミングでどうしても語っておかなければならないなと感じた。 アニマス、劇場版を経て、OFAまで辿り着き、彼女達はますます輝きを増していって、どんどんアイマスの世界が広がっていく。 最
2014年、アイマスは9周年を迎えました。これはアーケード版アイドルマスターが稼働した年に入学した小学1年生が、義務教育が終了する中学3年生になるほどの年月です。それにも関わらず近年アイマスはめまぐるしい活動を見せ、アイドルも数えきれないほど増えました。アイドルが増えればもちろんプロデューサーも増えます。ニコマスPだけでも2014年に100人超デビューしました。 そんな2014年デビューPから29人が集まり、ニコマスPの「勧誘」をテーマに今回の合作『2014年デビューP合作 『Welcome!!』』を投稿しました。デビューして間もないP達はどのような想いを込めてこの合作を作ったのか。合作参加者の中から故P、甘味さん、無邪気白熊P、一番くじ。さんにお越しいただき語っていただきました。 これからデビューしたいと考えている未来のニコマスPへ。2014年デビューP合作とこの記事が、あなたのデビュー
「ゲーム中のステージ映像に好きな曲を合わせたい」ということから出発したニコマスにおいて、ゲームの実機映像が動画の素材として占める役割というのは今も昔も大きいものです。しかし、今やアイドルは765プロの13人だけではありませんし、ゲームの実機映像だけが素材、というわけでもありません。 現在、携帯電話やスマートフォンの画面の向こう側では、実に数百人ものアイドルたちが活躍しています。その姿は、彩り豊かな衣装と様々なシチュエーションをもって美麗なイラストとして描き出され、そして「その姿を動画にしたい」という思いのもとで製作・投稿に励むニコマスPの数も、じわじわとではありますが着実に増えてきています。 今月のMONTHLY PICKUP!!では、そうしたミリマス・モバマスの静止画MADを主に投稿しているPの一人であるサトウくんPを招き、インタビューを行いました。デビュー以来意欲的に活動を継続し、先日
ニコマスは今年で7周年を迎えた。 この文章を書いている自分は11年ニコマスに初めて触れたため、今までニコマスが歩んできた年月の半分も共にはしていない。 しかしその黎明期からニコマスに憧れ続け、7年越しの今年にデビューしたPもいるのだ。 今回このMONTHLY PICKUP!!で取り上げるアニバニアPは14年1月に『Sweet Refrain アイドルマスター2 千早 あずさ 貴音』でデビューした新人PVPだ。14年前期の20選まとめにも入った『765Production 新コスチュームファッションショー』の作者といえば通りも良いだろうか。 近年デビューするPの中にはアニマスであったり、デレマス、グリマスといった新しいコンテンツからニコマスに触れた者も多いが、氏は7年前からニコマスに憧れていたという。 そんな氏が何を思い、この14年にPVを作るのか。 その想いをこのインタビューで感じ取ってく
去る2014年2月27日、ちょうど『アイドルマスターミリオンライブ!』のサービス開始から一年が経過した日、それを記念して、合作「ミリオンライブ!1st Anniv.Stage」(以下「ミリマス合作」)が公開されました。奇しくも劇場版を経てミリマスへの注目が高まっていた時期に公開されたこともあり、この合作は大きな反響を呼ぶことになります。それから半年以上が過ぎ、いよいよ第二回ミリマス合作「ミリオンライブ!2nd st@ge MILLIONPIECE!」の公開が目前に迫ってきました。 今回は、第一回、第二回とミリマス合作の主催を務めるミントガムPをはじめ、合作参加者であるcainさん、プチキーマンP、光線P、ミリグリP、みなとさんといった個性豊かなメンバーにお集まりいただき、インタビューをさせていただきました。 読者の皆様には、このインタビューを通して、今回の合作そしてミリマスそのものに向けら
アイマスと電子音楽を組み合わせる、ニコマス夏の恒例イベント『NoNoWire』。2009年にスタートし、6回目となる今年も多くの動画で賑わっていますが、その会期も残すところあと一週間ほど。 クラブイベントである『NoNoWire on floor』も4回目の開催が今月20日(土)に控えている中、昨年に引き続き主催のふぃるPにこのイベントに対する思いをうかがいました。 ――本日はご多忙の中、お時間を割いていただきありがとうございます。よろしくお願いします。 ふぃるP 宜しくお願いいたします~ ――では早速ですが、始めたいと思います。ふぃるPがニコ動を知ったきっかけやNoNoWireのおこり等は前回のインタビューで既に話していただきましたので、今日は聞きそびれたことを中心にうかがっていきたいと思います。NoNoWireも今回で通算6回目となりましたが、ここまで続いてきたことについてどのような思
当ブログでは1年半ぶり2回目となる、ゲストの方をお迎えしての対談記事となります。お相手は、2009年12月以来、ブログ http://singm.blog70.fc2.com にてニコマスブログ・アイマスブログとしての活動を展開されているシンゴさんです。 ただ、当記事の内容、実は最近に収録した会話ではありません。タイトルに「13年9月」とある通りで、1年ほど前に行われたものです。是非いずれ当ブログで公開させていただきたい、とこちらからお願いしてのイベントだったのですが、私の怠惰により肝心の掲載がのびのびになってしまっておりました。 このたび、この時の会話の内容と深く関わる話題について、シンゴさんがニコマスとPに寄稿された ニコマスとP | Pとこのニコマス 第8回 シンゴ氏 『THE iDOLM@STER 天海春香 「サンデイ」』(タクヲP) ということで、勝手ながら背中を押されてというか
彗星探査機ロゼッタ(Rosetta)が撮影した、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P、Churyumov-Gerasimenko)への実験用着陸機「フィラエ(Philae)」の着陸地点。米宇宙航空局(NASA)提供(2014年10月16日提供)。(c)AFP/NASA/ESA/Rosetta/MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA/HANDOUT 【11月5日 AFP】宇宙開発史学者たちはいつの日か、1969年に人類が初めて月に降り立った地点の名称「静かの海基地(Tranquility Base)」と同じ畏敬の念を込めて、「アギルキア(Agilkia)」の名を呼ぶことになるのだろうか──。 欧州宇宙機関(ESA)は4日、彗星(すいせい)探査機ロゼッタ(Rosetta)が11月12日に予定している人類史上初の彗星への着陸が行われる地点の名称に、ナイル(N
ESA=ヨーロッパ宇宙機関は、10年前に打ち上げた無人の探査機「ロゼッタ」の小型探査機が日本時間の13日午前1時すぎ、「ほうき星」とも呼ばれるすい星への着陸に成功したことを明らかにしました。 探査機がすい星に着陸するのは世界で初めてで、今後、表面の物質を詳しく分析することができれば、太陽系の起源のほか、地球上の水や生命の起源を解明する有力な手がかりになると期待されています。
こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。 さて、これからみなさんに、下記のそれぞれの文章を見比べていただきたいのですが、 A. ヒャッハー!汚物は消毒だ〜 B. ヒャッハー! 汚物は消毒だ〜 A. 何してますか?忙しいですか?手伝ってもらってもいいですか? B. 何してますか? 忙しいですか? 手伝ってもらってもいいですか? どちらがしっくりくる、あるいは、どちらに違和感がある、と思ったでしょうか。 A.とB.の文章の違いは、文末の「感嘆符(!)」「疑問符(?)」の後に全角空白(スペース)があるかないかです。 ほとんどの人はあまり注意して見てはいないと思うのですが、じつはこの表記ルールはメディアによってさまざまです。絶対に全角スペースを空けているメディアもあれば、そうでないメディアもあります。 では、一体どちらが正式なのでしょうか。そもそも、明確な基準はあるのでし
宮内悠介 @chocolatechnica 『テラフォーマーズ』のゴキブリがどう見ても黒人であるのは、指摘するのも野暮であるし、不謹慎なものは必要であると思うのだけど、渋谷の駅広告に現れるまでになると、さすがに何も言わないわけにはいかなくて。駄目だよあれ。 2014-11-04 21:29:08
絵における「動き」とは一体何なのか?という話 - pal-9999の日記 http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20141030/p1 について。 まず、マンガにおける「動いてない絵」については、BSマンガ夜話のスラムダンクの回で一条ゆかりといしかわじゅんが指摘した言い方が一番わかり易いと思う。曰く、「スラムダンクの絵はどちら向きに動いているのかわからない時がある」と。 自分も、ルカワがスピンターンをするような場面で、右回りに回っているのか左回りに回っているのかわからず、前のページと往復しながら位置関係を把握しようとした記憶がある。 それを、デフォルメとコマ割りの創意工夫で読者に伝える、というのがいしかわのいう「動き」なのだと思う。 マンガのページはただの静止画で、本来そこには時間の動きはない。一方、読者は基本的に右上から左下に向けて読んでいくという意味で、仮想的な
大阪・梅田駅から阪急で1駅、阪急中津駅から徒歩3分の線路沿いに小さな私設の博物館がある。「南蛮文化館」だ。1968年に地元に住む北村芳郎氏が設立した、日本と欧州の交流に影響を与えた南蛮美術品を収集し展示する私設の美術館だ。毎年5月と11月の2カ月間だけ開館している。今年の秋のオープンに合わせて訪ねた。 2階建ての館内を、館長で学芸員の矢野孝子さん自らが案内してくれた。まず最初に目に飛び込んでくるのは、「南蛮屏風」(重要文化財)。縦1.6mで6枚の屏風が2つ、計12枚にわたって、日本を訪れた南蛮船や南蛮商人、イエズス会の宣教師、南蛮寺(教会堂)の様子が、紙本金地着彩という技法で描かれている。落款がないが、作者は織田信長や豊臣秀吉に仕えた狩野派の絵師・狩野永徳の子・光信の一門の作と考えられているという。 当時の街の様子や服装、風俗が細密に描かれ、さらに南蛮寺の中で、聖書の教えを説き、祈りをささ
坂口安吾が、ちらかった部屋で原稿用紙を前にこちらを睨む。バーのカウンターで明るい表情の太宰治が談笑している。めったにないクローズアップの川端康成の瞳が何かを見据えている……記憶にある、印象的な日本の大作家の顔は、この人の手によるものがほんとうに多い。その人物こそ、「文壇の篠山紀信」こと(と勝手に命名してみたが)、写真家の林忠彦だ。 この林さん自身が、大正7(1918)年生まれで、亡くなったのが平成2(1990)年なので、映し出されているのは、主に昭和の時代に活躍した作家たち、といえるだろう。 「男性を尊敬すべし」と書いた黒板を指差す小悪魔的な有吉佐和子(以下、敬称略)や、可憐さがこぼれんばかりのうら若き瀬戸内寂聴など、美しさが目を引くものもあれば、男の色気とはこういうものかと唸らされる檀一雄、いまなら「壁ドン」してくれそうな(わからない方はググってください)ほどかっこいい、五木寛之と野坂昭
奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日本に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く