プラチナスターズの時はゲームで遊ぶだけで満足でしたが、シアターデイズの二階堂千鶴に出会ってからは、音源買って(モノを増やしたくないのでダウンロード派)ブルーレイ買って中の人のラジオにちまちまメール出して、、、と再びアイマスの泥沼に戻りつつあります。 おーっほっほっほゲホゲホの後にこんな表情をする千鶴さん。かわいいですね。みなさま、ごきげんよう。2017年のかりふらです。 MT車に乗り換えてから運転が楽しくてドライブばかりで、ブログに書き残すような事はさほどないのですが、2017年の良かったモノ、アイマスMAD1本、映画3本、ゲーム1本、そして漫画1作を、メモしておきます。 [ミリオンライブ!シアターデイズ ] Hummingbird feat. Merzbow 「鳥といえばメルツバウ」 ノイズを少しでも聴きかじった者にとっては常識でしょう。だから、ハミングバードにメルツバウを合わせるという
・『ある愛へと続く旅』 http://www.aru-ai.com 監督、脚本:セルジオ・カステリット(『赤いアモーレ』) 原作、脚本:マルガレート・マッツァンティーニ 出演:ペネロペ・クルス、エミール・ハーシュ 不妊、代理出産という夫婦問題と、ボスニア紛争が絡み合う、悲劇であり恋愛劇であり家族劇。 いかにも90年代の若者らしくカート・コバーンのポスターが貼られ、ニルヴァーナが流れている部屋。その窓から見える景色の遥か向こうで爆撃が起こっている、というシーンを見ると、僕がギター小僧のお約束としてスメルズ・ライク・ティーンスピリットのリフを弾いていた頃にも戦争でバカスカ人が死んでいて、今なおそれは続いている、という当たり前の事実を改めて突き付けられます。 見終わってから思い返すと重い物語なのですが、音楽の使い方の分かり易さや、テンポよく進む構成のお陰で、映画自体は軽やかでとても見やすいです。
The Jellyfish Mentality LP by The Jet Age Of Tomorrow http://www.oddfuture.com/collections/music/products/the-jet-age-of-tomorrow-the-jellyfish-mentality-lp ・『ザ・マスター』 http://themastermovie.jp ようやく新潟でも公開、ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作。かつて持っていたロバート・アルトマンの様な雰囲気は完全に影を潜め、視聴者へのサービスや説明も払いのけ、この映画の主人公ホアキン・フェニックスがそうしたように遥かな向こうへと疾走。今回は物語だけ見ていたら、映画が失踪したようにしか見えないですね。かといって、俳優映画として見るのも、この映画の本質から逃げているように思えます。「難しい映画」は様々にあるけ
one day - okamotonoriaki Noboday - Gobby ・アイマス冬ライブ2013、なか村さんのご好意で昼公演を見る事が出来ました。毎度毎度、誰かのチケットに頼って生きております。これからもよろしくお願いします。 今回のライブは、仁後さんのナチュラル・ボーン・アイドルっぷりに尽きます。ゲンキトリッパーのイントロと共に仁後さんがセリ上がりからジャンプで登場するも着地失敗して思いっきり尻もち。会場中の心配を振り切る様に一番を元気に歌い切り、その後の間奏で「えへへ、失敗しちゃいました。でも、一生懸命がんばりまーす!」と言って、"私は大丈夫"とアピールすべくステージの下手から上手へ全力ダッシュ。 健気ないじらしさと、きらめくステージを背負うプロフェッショナルとしての凄みを同時に見せつけたそのダッシュに僕は心底感動しました。観客に「この娘を応援しよう!」と、「がんばれ!」と
tometo! by Dragonko 雑なMADみたい。いいかんじ。 G H O S T W I N T E R by Rye on the All Golden Music Company ・映画秘宝の2012年ベスト&トホホ発表。 http://www.cinematoday.jp/page/N0049518 ランキング自体は大作に票が集まるだけなので面白味ないですけど、本誌を読むと『ピラニア リターンズ』をトホホに入れてる人がちょくちょくいるのが意外。前作が秘宝ベスト1だった反動かしら。 『ピラニア リターンズ』は徹底して志が低いところが、とても良かった。『ピラニア3D』にあった「低俗ジャンル映画という誇り」すら捨て去った結果、この映画の登場人物も、演じたキャストも、スタッフも、関わった人間は誰一人として得をしないレベルの見事なトラッシュとなっていました。まるで軽薄な通販番組のよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く