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ブックマーク / www.nikkansports.com (13)

  • ソチ五輪ジャンプ男子団体銅の伊東大貴が引退会見「本当に幸せなジャンプ人生でした」 - スポーツ : 日刊スポーツ

    14年ソチ五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子団体銅メダルの伊東大貴(36=雪印メグミルク)が19日、札幌市内で現役引退会見を行った。ケガが重なり18年平昌五輪後から引退を考え始め、1シーズンずつ取り組んできた。北京五輪後に所属先の原田雅彦総監督(53)らに相談し、決断したという。「9歳から競技を始めて人生のほとんどをスキージャンプとともに過ごしてきた。うれしかったこと、悔しかったこと、つらかったことがあったが、当に幸せなジャンプ人生でした」と話した。 06年トリノ五輪から5大会連続で代表に選ばれ、W杯は通算4勝を挙げた。世界選手権では13年バルディフィエメ大会混合団体で優勝を果たした。特に印象に残っている試合の1つには12年1月28日W杯札幌大会での初優勝を挙げ「ようやく少しは自分を支えてくれたみんなに結果というかたちで恩返しできたという記憶がある」と振り返った。 会見後の伊藤杯大倉山

    ソチ五輪ジャンプ男子団体銅の伊東大貴が引退会見「本当に幸せなジャンプ人生でした」 - スポーツ : 日刊スポーツ
  • 札幌五輪金の笠谷幸生さんも小林陵侑に「脱帽です」 - スポーツ : 日刊スポーツ

  • 小林陵侑、天性感覚に運動理論備わり日本人初総合V - スポーツ : 日刊スポーツ

    勢初の快挙だ。ワールドカップ(W杯)参戦4シーズン目の小林陵侑(22=土屋ホーム)が、日男子初の個人総合優勝を決めた。1回目127メートル、2回目126メートルで5位となり、個人総合2位カミル・ストッフ(ポーランド)に500ポイント差をつけ、5試合を残して総合優勝が確定した。4戦ぶりに表彰台を逃したが、今季23戦で11勝、表彰台16度は日勢シーズン最多。第2戦の初優勝から一気に栄冠を手にした。 小林陵がジャンプ歴史を塗り替えた。1回目127メートルで4位につけ、2回目は追い風で126メートルと飛距離が伸びず5位。渋い表情だったが、総合2位ストッフが13位と失速。残り5試合を残し、堂々の個人総合優勝を確定させた。「まだ実感わかない。今季は安定してコンスタントに表彰台に乗ることが出来た。良いシーズンになっている」と喜びをかみしめた。1979-80年シーズンに発足したW杯ジャンプ男子。

    小林陵侑、天性感覚に運動理論備わり日本人初総合V - スポーツ : 日刊スポーツ
  • 急成長の中村直幹「就活ジャンプ」で道を切りひらく - We Love Sports - スポーツコラム : 日刊スポーツ

    「就活ジャンプ」で道を切りひらく-。ノルディックスキー・ジャンプ男子のW杯(ワールドカップ)代表出発メンバーに初々しい顔を見つけた。今夏、急成長した中村直幹(22=東海大)だ。 過去にピンポイントでのW杯出場は7戦あるが、フル代表としてW杯代表入りするのは初。今季初戦だった18日のW杯ビスワ大会(ポーランド)では44位。最高の滑り出しとはいかなかったが、今季は22年北京五輪に向け、さらに自身のジャンプ人生を占う意味でも大切なシーズンとなる。 14日の欧州遠征出発前。「すごく楽しみ。海外の試合は伸び伸びできるし、緊張しない。海外での試合の方が好きですね」と胸を躍らせていた。ただ、それとは裏腹に厳しい現実を前に、胸には切実な思いを抱えている。 大学4年生を迎えた。17年の冬季ユニバーシアード大会では個人、団体で2冠を果たすなど、ベテランに頼りがちなジャンプ界にあって待望してきた若手の成長株だが

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  • 鹿島がACL初制覇!我慢肝に総力戦で示した一体感 - ACL : 日刊スポーツ

    国内19冠を誇るJリーグの名門鹿島が、念願のアジア王者となった。イランの超名門ペルセポリスに敵地で0―0。第1戦を2―0で制していたため、2戦合計2-0で勝利し、アジアの頂点に立った。 鹿島は優勝賞金4000万ドル(約4億4000万円)とクラブW杯(12月12日開幕、UAE)の出場権を得た。 ゲーム終了の笛がなると、鹿島の大岩監督の目からはとめどなく涙があふれた。8度目の挑戦での悲願達成。喜びはひとしおだった。 敵地で無失点に抑えたDF昌子源は「日で待っている鹿島ファミリーのために必ず優勝しようと話していた。(守備では)責任を持って体を投げ出さないと思っていた。(無失点は)全員のハードワーク合ってこそ」と赤らめた目で言った。 大会MVPにはFW鈴木優磨(22)が選ばれた。表彰式ではベテラン39歳小笠原満男、曽ケ端準を中心に喜びを分かち合った。 過酷な舞台だった。標高1000メートルを超え

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  • 葛西紀明「平成ジャンプ」ラストシーズンは足元から - スポーツ : 日刊スポーツ

    ノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明(46=土屋ホーム)が足元を見直して平成最後のシーズンに臨む。 17日にビスワ(ポーランド)で開幕するW杯に向けて8日、新千歳空港から事前合宿地の山形(蔵王)に出発した。平成元年(89年)の冬にW杯海外遠征に初参加したレジェンドは「平成を飛び続けてきた、“平成ジャンプ”ですね。調子が上がれば優勝が見えてくる」と意欲を語った。 チーム初となる山形で行う直前合宿で浮上のきっかけを見いだす。秋の国内5試合の最高順位は15位。満足する結果ではなかった。現在は助走路のスピードを上げることを重視しており「テークオクとかみ合うことが必要」と力説した。そのために見直すのがブーツ。夏からは底が平らなものだったが、つま先が上がっている昨季のタイプに戻すという。形状が同じ新品を持ち込み「なじませたい」と話した。 前日までは新居への引っ越し作業に従事した。敷地約100坪あ

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  • 湘南がMF杉岡大暉弾で横浜を下しルヴァン杯初V - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    湘南ベルマーレが、東京オリンピックを目指すU-21(21歳以下)日本代表MF杉岡大暉(20)のゴールで横浜F・マリノスを下し、初めて進出した決勝で初優勝した。 湘南は、前身のベルマーレ平塚時代の1994年度(平6)に天皇杯で優勝したが、親会社のフジタが撤退し、00年に湘南ベルマーレと改称して市民クラブとして再出発して以降、J1リーグ戦を含めたトップディビジョンにおける国内3大タイトルを初めて獲得。J1昇格4度、J2降格4度の「エレベータークラブ」が、経営危機や主力流出といった苦難を乗り越え、栄冠に輝いた。優勝賞金は1億5000万円。 湘南が開始早々、積極的に出た。開始14秒で、右サイドを抜け出したMF岡拓也がシュート。同30秒にも中央からMF秋野央樹がミドルシュートと横浜を押し込んだ。 横浜も前半2分、右から切り込んだFW仲川輝人の折り返しをMF天野純がシュートも、かつて横浜に在籍したG

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  • 波瑠「勘違いしてしまう」舞台特有の危うさつづる - 芸能 : 日刊スポーツ

    女優の波瑠(24)が、俳優の内野聖陽(47)との2人芝居に挑んだリーディング公演「乳房」の千秋楽を迎え、舞台への思いをつづった。 同舞台は、作家の伊集院静氏が夭逝(ようせい)したの夏目雅子さんと自身をモデルに、無頼派作家と新人女優の日々を描いた同名小説が原作。波瑠は23日に更新したブログで「無事に、ふたりものがたり 乳房。新潟にて大千秋楽を迎えることができました」と報告した。 「稽古が始まり、幕が上がる直前にも何もつかめていないような気持ちでした」と振り返った波瑠。番中は無我夢中で、を見たりページをめくる余裕すらなかったという。それでも「大変貴重な体験でした。戸惑ったし、頭も抱えたけれど、面白い時間でした」と、女優として得たものも多かったことをうかがわせた。 その一方で、「ただ、同時に舞台は怖いなとも思いました。毎日あんなに拍手を浴びていたら、どこかおかしくなって、きっと勘違いしてし

    波瑠「勘違いしてしまう」舞台特有の危うさつづる - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 日本サッカーの父クラマーさん逝く 川淵氏「恩師」 - サッカー : 日刊スポーツ

    「日サッカーの父」が逝った。元日本代表コーチで日サッカー界の発展に尽力したドイツ人指導者デットマール・クラマー氏が17日、ドイツ南部ライトインビンクルの自宅で死去した。90歳だった。死因は明らかにされていない。60年に来日し、日本代表のコーチに就任。64年東京五輪8強、68年メキシコ五輪では銅メダルに導いた。組織や指導法など残した5つの提言が、その後の日サッカーの礎となった。 クラマー氏の死を、日サッカー界が悼んだ。今年6月に行われた日リーグ発足50周年パーティーに出席できなかった際「体調がよくないらしい」という話は伝わっていた。それでも、日にとっての大恩人が他界したショックは大きい。「今日の日サッカーは、クラマーさんから始まった」と、日協会の大仁邦弥会長は話した。 指導者として、超一流だった。60年にコーチに就任すると代表選手たちにボールの蹴り方から教え、基を植え付けた

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  • 「非難されない論文を」若山教授一問一答 - 社会ニュース : nikkansports.com

    画像や表現に不自然な点があるなどと指摘されている新たな万能細胞「STAP細胞」の論文について、共著者の一人、若山照彦山梨大教授が10日、取材に応じた。 一問一答は次の通り。 -撤回を呼びかけたきっかけは 「STAP細胞の論文に(小保方晴子氏の)博士論文の画像が転用されている可能性があることが分かり、信用できなくなった。今日の午後、メールで撤回を呼びかけた。理化学研究所幹部からの後押しもあった」 -致命的な問題か 「STAP細胞がたくさんのものに分化できることを示す論文の根幹となる写真なのでショックだ。ほかにも、もろもろのミスが指摘されている。STAP細胞が何だったのか分からなくなってしまう。信じたい気持ちもあるので、いったん(論文を)取り下げ、誰からも非難されない論文を出したほうがいい」 -自身は研究でどういう役割を果たしたのか 「小保方さんから渡されたSTAP細胞を使い、マウスを誕生させ

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  • 結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014

    為末大学 オリンピックを考える◆為末大(ためすえ・だい)1978年(昭和53年)5月3日、広島市生まれ。広島皆実高-法大。400m障害で世界選手権で2度(01年、05 年)銅メダル。五輪は00年シドニー、04年アテネ、08年北京と3大会連続出場。自己ベストの47秒89は、現在も日最高記録。12年6月の日選手権 で現役引退。現在は社会イベントを主宰する傍ら、講演活動、執筆業、テレビのコメンテーターなどマルチな才能を発揮。爲末大学の公式サイトは、http://tamesue.jp/ 毎回起こることだけれど、選手が結果を出せなかったとき、批判が出る。その批判の中には「選手の強化費は国費から出ているものだから、当然選手は結果を出すべきだ」というものがあるが、いったい、どの程度選手には強化費が使われているのだろうか。 強化費に関して計算の仕方にさまざまな考え方があるので、どの程度、正確なのか分か

    結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014
  • 【DeNA】入来氏ウナギ捕ったどぉ~! - プロ野球ニュース : nikkansports.com

    ついに、ついに捕ったどぉ~! DeNAの入来祐作1軍用具担当(41)が、奄美大島秋季キャンプ6日目の10日、“命”のウナギを捕獲した。 前日9日の練習後に、球場近くの川に、新たにテナガエビを餌にした仕掛けを設置し、これで見事にゲット。見守った中畑清監督(59)と声をそろえて、「捕ったどぉ~!」と絶叫した。 この日は、あえて仕掛けをそのままにしておく予定だった。しかし、練習前散歩中の中畑監督から、「見せてくれよ」と促され、前日取り逃がした現場へ。するとしっぽを発見。このウナギを何とか捕獲しようと格闘していた。 その時だった。上流の仕掛けをチェックしにいったアルバイトから、「捕れてますよ~」の声。「マジで? マジで? やった~! マジで?」と叫び、はだしのまま約20メートルをダッシュ。ついに求め続けた愛しの“命”との対面を果たした。「興奮するわ。やっぱおるんやなあ」と笑顔でしみじみ。中畑監

    【DeNA】入来氏ウナギ捕ったどぉ~! - プロ野球ニュース : nikkansports.com
  • ニコ動への無断投稿に1000万賠償命令 - 社会ニュース : nikkansports.com

    米国で人気の総合格闘技の試合を撮影した映像作品を無断でインターネットサイトの「ニコニコ動画」に投稿され損害を受けたとして、制作会社が千葉市の男性に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(大須賀滋裁判長)は17日、著作権侵害を認め、請求通り1000万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は米国の会社が総合格闘技「アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ」の試合模様をまとめた映像作品を投稿。2010年9月~11年1月、このうち3作品が計約3万4000回再生された。 原告側は、日の会社と有料配信の契約を結んでおり、この契約内容を基にした全体の被害額は6000万円を超えると主張。その一部を裁判で請求した。男性側は84回にわたる投稿や、削除の申し立てにも応じなかったことを認めていた。 投稿動画による著作権侵害をめぐる訴訟では、侵害を認識しながら削除しなかった別のサイト運営会社に賠償を命

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