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シン・ゴジラに関するlinskのブックマーク (13)

  • 樋口真嗣×松尾諭『シン・ゴジラ』対談#1 最大の誤算は「泉修一のブレイク」 | 文春オンライン

    樋口 最初に松尾さんに会ったのは、いつだっけ? 松尾 『MM9』ですよ。伝説の深夜ドラマ。あれがなかったら『シン・ゴジラ』はなかったという。監督が樋口さん、キャストに高橋一生、ピエール瀧さん、橋じゅんさん……。そして『シン・ゴジラ』総監督・庵野(秀明)さんも出演してました。 樋口 粟根まことさんも出てました。『MM9』はもう5年前くらいになる? 松尾 いや、もっと前ですよ。僕に子どもが生まれる前ですもん。7年前ですか。 樋口 俺がもう映画に疲れてて、これからはテレビと配信の時代だって、テレビドラマをやってみたくなったんですよね。そこで一緒になって、仲良くなって、僕の撮るやつ撮るやつ全部に……。 松尾 いやいや、そんなことないですよ。『のぼうの城』とか全然お呼びがかからなかったですからね(笑)。5年くらい前に偶然会って、それで『進撃の巨人』の役をいただいたのが樋口さんとの2回目のお仕事です

    樋口真嗣×松尾諭『シン・ゴジラ』対談#1 最大の誤算は「泉修一のブレイク」 | 文春オンライン
  • 『シン・ゴジラ』に岡本喜八監督が登場するワケ『日本のいちばん長い日』(1967年):名画プレイバック|シネマトゥデイ

    「日のいちばん長い日 【東宝DVD名作セレクション】」(価格:2,500円+税)は東宝よりDVD発売中 2016年の大ヒット作『シン・ゴジラ』。巨大生物=ゴジラの脅威に直面した政府上層部を、政治ドキュメンタリーのようなタッチで描いた異色作だ。驚いたのは『シン・ゴジラ』が過去の東宝怪獣映画を踏襲するのではなく、同じ東宝でも太平洋戦争終結までの24時間を描いた実録映画『日のいちばん長い日』をベースにしていたこと。1967年に製作された岡喜八監督の傑作である。(村山章) 【写真】岡喜八リスペクトが込められた『シン・ゴジラ』 『シン・ゴジラ』に登場する重要キャラに牧悟郎という学者がいる。ゴジラの出現を誰よりも早く予見するも、物語が始まった時点ですでに行方不明で、チラリと映る顔写真以外は姿を現わさない。この「牧悟郎」として写っているのが誰あろう岡喜八監督である。 ADVERTISEMENT

    『シン・ゴジラ』に岡本喜八監督が登場するワケ『日本のいちばん長い日』(1967年):名画プレイバック|シネマトゥデイ
  • 福島原発に助け船、中国「三一重工」どんな会社?:日経ビジネスオンライン

    谷口 徹也 日経ビジネスベーシック編集長 日経ビジネス、日経情報ストラテジーの記者などを経て、2002年日経ビジネス香港支局特派員、07年日経ビジネス副編集長、09年日経ビジネスオンライン副編集長。12年日経エコロジー編集長。14年ビジネス局長補佐。16年1月から現職。 この著者の記事を見る

    福島原発に助け船、中国「三一重工」どんな会社?:日経ビジネスオンライン
  • なぜ『シン・ゴジラ』はオタク女子たちをこんなにヒートアップさせるのか?萌えあり怒りあり怒涛の二時間トーク

    現在、大ヒット中の『シン・ゴジラ』。ゴジラといえば男性が好きな映画というイメージですが、12年ぶりに日で制作された今回の『シン・ゴジラ』は、女性人気の高さがネットでも話題です。先日は、「女性限定鑑賞会議」なるイベントも開催されるなど、ことオタク女子の心もがっちりつかんでいるもよう。この作品のどこにオタク女子たちはときめいたのか……。 そんな『シン・ゴジラ』を語るべく、世の女性たちを虜にしている「オタク女子文化」を徹底的に愛でて語り合う「オタク女子文化研究所」がひさびさに復活。「公務員萌え」「ゴジラの可愛さ」「ツボを押さえた出演者」の3つをテーマに『シン・ゴジラ』の魅力をオタ女視点で熱く語るのは、両角織江(編集者)、金田淳子(BL・やおい研究者)、西森路代(フリーライター)、ひらりさ(編集・ライター)の4人の女性たち。 さて、いったいどんな話が飛び出すのか… まず『シン・ゴジラ』を観た感想

    なぜ『シン・ゴジラ』はオタク女子たちをこんなにヒートアップさせるのか?萌えあり怒りあり怒涛の二時間トーク
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • 超映画批評「シン・ゴジラ」90点(100点満点中)

    「シン・ゴジラ」90点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己 竹野内豊 ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日にふさわしい新ゴジラ 私は「シン・ゴジラ」が完成した直後、その事をある制作スタッフから聞いた。やがて試写予定についても別会社のスタッフから知らされていた。だが結局、公開までに通常の大々的なマスコミ向け試写会は行われなかった。 あの庵野秀明総監督の事だから、完成といいつつポスプロの沼に嵌ったか、あるいは初号試写を見た宣伝チームが急きょ事前に我々に見せることをやめる判断をしたのか。いずれにしても映画ライターの間ではこういう場合、ろくな結果にならないとの経験則がある。 しかも、たまたま見に行った都心の映画館の入りがきわめて悪かった(上映10分前の段階でなんと私一人)事もあり、不安は増大する一方だったが、なかなかどうして、「シン・ゴジラ」は期待をはるかに上回る大傑

    超映画批評「シン・ゴジラ」90点(100点満点中)
  • シン・ゴジラ3回目は字幕付上映

    主にライターで収入を得ているフリーランスの荻窪圭です。 [PR]記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります。 「シン・ゴジラ」は 普通の劇場、IMAX、爆音上映、4DMX、字幕付と5回観なければならないそうである。 ウソだけど。 そんな勢い。 ええ、言ってきました3回目の「シン・ゴジラ」。 全部「夫婦50割」←つまりも3回観てるわけです(笑)。 最初は立川へ爆音上映に行こうといっていたのだが 字幕付上映は期間限定だから今行こうってことで、 錦糸町のTOHOシネマへ。 錦糸町は錦糸公園がポケモンの巣だそうで、 ちょっとはやめにいって 退屈がってるを尻目にちょっとだけアレする。 クソ蒸し暑かったのだけど、うろうろしてる人たちはみなポケモンGOやってるといって過言じゃない状態。ケーシー見つけたけど逃げられた。がるる。 で、「シン・ゴジラ」。 3回目だけど意外と飽きない。 字幕が

    シン・ゴジラ3回目は字幕付上映
  • 「シン・ゴジラ」大ヒットの要因は作品の良さ、それを引き出せたのは製作委員会ではなかったから? - ネタフル

    遅ればせながら映画「シン・ゴジラ」を観てきました。面白いという評価を目にするし、2度も3度も映画館に足を運んでいる人がいるし、これは観ないとならないと思いつつ、ようやく、です。ネタバレを嫌い読んでいなかった記事を、ようやく読んでいますが、その中に「どうしてシン・ゴジラがこんなに大ヒットしたのか?」が分かるような記事があったので、ピックアップしておきたいと思います。 非常にリアリティがあり、さらにテンポの良い映画だと思ってはいたのですが、それにはこんな理由があったとは‥‥という記事です。ネタバレはそれほどしないと思いますが、まだ観ていない方はご注意ください。 まずは『シン・ゴジラ』予想上回る大ヒット 興収50億円超え確実で年間邦画実写1位も視野です。 事前の作品情報がほとんどなく、『エヴァ』ほど積極的に情報を求めるファンも多くはないなか、それほど話題が盛り上がっている感もなく、初日が近づくに

    「シン・ゴジラ」大ヒットの要因は作品の良さ、それを引き出せたのは製作委員会ではなかったから? - ネタフル
  • シン・ゴジラとしてのお務めについてのゴジラのおことば

    ゴジラ誕生六十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、エメリッヒ版ゴジラ公開二十年を迎えます。 私も六十を越え、製作費の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、怪獣としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の特撮映画の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。 日は、特撮ファンの高齢化が進む中、ゴジラもまた下火となった場合、どのような在り方が望ましいか、怪獣という立場上、現行の東宝の製作体制に具体的に触れることは控えながら、私が個獣として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。 誕生以来、私は破壊行為を行うと共に、特撮映画の象徴と位置づけられたゴジラの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる邦画と外画の中にあって、日の特撮が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして映画界に君臨

    シン・ゴジラとしてのお務めについてのゴジラのおことば
  • 初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明

    公開3週目を迎えても『シン・ゴジラ』の勢いは依然、衰えを見せない。IMAX、MX4D、通常上映と、毎回環境を変えて観ていたが、この原稿を理由にまた劇場に足を向けてしまった。高圧縮の情報量、現実の反映、オマージュ、トリヴィア、語られないまま終わった謎への解釈など、まるで20年前の『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ放送終了後から翌年の劇場版公開にかけての熱狂が再現されているようだ−−と言っては言いすぎだろうか。いずれにせよ、繰り返し観ることで細部を語る魅力が増す作品であることは間違いあるまい。 マイナスをプラスにさせる庵野秀明のアレンジ ここでは、〈庵野秀明にとってのゴジラ〉から話を始めてみたい。というのも、特撮好きなエヴァの監督というイメージから誤解されがちだが、これまで庵野はウルトラマンほどの熱狂をゴジラには見せていなかったからだ。『シン・ゴジラ』の原点となる第1作の『ゴジラ』(54

    初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明
  • 『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体〜繰り返し発露する日本人の「儚い願望」(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    文/辻田真佐憲(近現代史研究者) バブル時代とゴジラ映画 経済大国日は、21世紀にその財力で赤字国の領土を買いあさり、22世紀に世界最大の面積を誇る大国になり、23世紀に唯一の超大国として世界に君臨するにいたる。この事態を憂慮した未来人の一部は、タイムマシンを使って20世紀末の日に怪獣を送り込み、日を徹底的に破壊して、歴史を改変しようと試みる――。 これは、1991年12月に公開された『ゴジラ対キングギドラ』(大森一樹監督)のストーリーである。衰退する一方の現代日では、このストーリーはいまやまったく現実味のないものになってしまった。 しかし、この脚が書かれたころの日では、必ずしもそうではなかった。 当時の日はバブル景気の真っ直中であり、世界中の企業を買いあさるなど、まさに我が世の春を謳歌していた。いわゆる「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代だ。それゆえ、日がこのまま世界を

    『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体〜繰り返し発露する日本人の「儚い願望」(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    linsk
    linsk 2016/08/18
    そんな映画じゃなかったじゃん。>「もし、『シン・ゴジラ』を観て、「立派な指導者が出てくれば、日本はまだまだやれる」と本当に思ったとすれば」
  • 東宝はなぜ『#シン・ゴジラ』を庵野秀明氏に託したか〜東宝 取締役映画調整部長・市川南氏インタビュー〜(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ※この記事は映画の重要な部分についてネタバレがある。映画をまっさらな気持ちで見たい方は、ぜひ観賞後に読んでください。私は7月30日、公開2日目に『シン・ゴジラ』を見に行って衝撃を受け、その日のうちにこんな記事を書いた。 →日のスクラップ&ビルド、東宝映画のスクラップ&ビルド 『シン・ゴジラ』(Yahoo!個人/7月30日) この記事では触れなかったが、エンドロールに出てきた「製作 市川南」のクレジットを見て秘かに歓喜した。市川氏は以前宣伝部にいて、コピーライターとして私は仕事をご一緒したことがある。その後、映画調整部に移ってヒット作をプロデュースしていたことは知っていたが、このゴジラのリニューアルというヘビーな作業も市川氏が指揮していたのは感激だ。そこで、十数年ぶりに市川氏にお会いし、『シン・ゴジラ』誕生についてお話をうかがった。そのインタビューのエッセンスをここでみなさんに読んでいただ

    東宝はなぜ『#シン・ゴジラ』を庵野秀明氏に託したか〜東宝 取締役映画調整部長・市川南氏インタビュー〜(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本のスクラップ&ビルド、東宝映画のスクラップ&ビルド『シン・ゴジラ』(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ゴジラは何度も生まれ変わろうとして再生できずにいた60年代生まれの私にとって、生まれて初めて映画館で観た劇映画は『ゴジラ対ヘドラ』だった。幼い私は大興奮したが、連れていってくれた昭和一桁生まれの父は、少し不満だったようだ。父は1954年の第一作から劇場で見ており、その後テレビで初期の頃のゴジラ映画が放送されると、いろいろ解説してくれた。最初から数作のゴジラ映画は大人向けだったのだ。ところが私が物心ついた頃から子どもっぽくなり、『ヘドラ』の翌年の『ゴジラ対ガイガン』ではゴジラとアンギラスが吹き出しで会話して、子ども心にもがっかりした。 ゴジラシリーズは昭和のシリーズ製作を75年でやめてしまい、84年からまたシリーズを再開したが95年で中断し、99年からまた製作をはじめて2004年で途絶えていた。そのたんびに、第一作へ回帰するのだと大人っぽく生まれ変わろうとして結局興行的には子ども向けにならざ

    日本のスクラップ&ビルド、東宝映画のスクラップ&ビルド『シン・ゴジラ』(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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