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企業と本に関するlololoのブックマーク (2)

  • ブックオフ、止まらぬ「中古本離れ」でピンチ

    前2016年3月期に上場以来初の赤字に転落したブックオフコーポレーション。「総合リユース業」への転換に向けて再スタートの年となった今2017年3月期第1四半期(2016年4~6月)は、売上高198億円と前年同期と比べて12%増収となった反面、営業利益は4.6億円の赤字(前年同期は0.8億円の黒字)と厳しい出足となった。 もっとも、今期は前期に実施したパートやアルバイトの大量増員による人件費負担や、「ヤフオク!」への出品にともなう配送費、中古家電買い取りのための査定システム費が期初からコストとしてかかるため、第1四半期と第2四半期は赤字の計画だった。 オンライン販売は増収増益 「第3四半期に黒字転換を果たし、第4四半期に利益を伸ばして通期営業利益8億円を達成するシナリオ。ほぼ想定線どおりのスタートになった」(堀内康隆取締役執行役員)。しかし、決算の内容を詳細に見ると、必ずしも計画通りとは言え

    ブックオフ、止まらぬ「中古本離れ」でピンチ
    lololo
    lololo 2016/08/30
    下手な「多角的経営」を進めたあげく、本業の中古本買い取りまで見通しが不透明になってしまったという、笑えない結末。この会社の書棚に、魅力を感じたことはない。多少高くても、私はアマゾンを選ぶ。
  • つまり、なにが書いてあるの? ピケティが60分でわかる一冊 | ライフハッカー・ジャパン

    先ごろ来日もしたフランスの経済学者、トマ・ピケティのベストセラー『21世紀の資』が話題です。「数量経済史」という最新の統計手法を用い、過去200年以上の欧米諸国のデータを分析したもの。ただし原著は969ページもあり、みすず書房から発行された日語版も全728ページで、価格も高額。難しそうなイメージもあり、興味はあってもなかなか手が出せないという方も少なくないはずです。 そこでおすすめしたいのが、『日人のためのピケティ入門:60分でわかる「21世紀の資」のポイント』(池田信夫著、東洋経済新報社)。ピケティの考え方や周辺状況、また経済がたどってきたプロセスを、わかりやすくコンパクトにまとめた書籍です。きょうは、「いまさら聞けないこと」に焦点を当てた第1章「ピケティ Q&A」をクローズアップしてみます。 ピケティってどういう人? トマ・ピケティは、パリ経済学院(Paris School o

    つまり、なにが書いてあるの? ピケティが60分でわかる一冊 | ライフハッカー・ジャパン
    lololo
    lololo 2015/02/07
    ピケティの解説本を、新自由主義の権化である池田信夫が書いたのが驚き。もちろん、彼がピケティの持論に、全面的に賛同するわけがない。
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