参院選 福井選挙区、ほぼ「現実路線」で反原発・脱原発は大きなうねりにならないのか【注目選挙区:動向まとめ】 国のエネルギー政策の行方が問われる中、現在、国内で唯一稼働中の関西電力大飯発電所や高速増殖炉「もんじゅ」など14機の原発を抱える「原発集中立地県」の福井県。この選挙区で立候補している各党の候補者は、その公約でエネルギー政策をどう展開しているのかを探ってみた…
■志位和夫・共産党委員長 テレビの党首討論で安倍晋三首相は「雇用を増やした」と盛んに自慢する。「60万、去年より増えている」と言うが、私は「あなた、中身を知らないで言っているんじゃないの」と批判した。 1年間で増えたのは非正規社員が114万人。正社員は47万人減っている。つまり、正規から非正規への大規模な置き換えが進んでいるわけだ。こういう状況をつくってしまったのは、長い間、労働法制の規制緩和と言って、派遣労働を自由化し、製造業にまで広げてきたからだ。 そういう問題が起きているにもかかわらず、いまの自民党は、成長戦略の目玉に、もっと解雇を自由にする、残業代ゼロを拡大する、派遣労働を臨時的な業務ではなく、恒常的な仕事まで派遣への置き換えを自由にする、と挙げている。 自民党は、日本社会を全部ブラック企業に変えようとしている。(東京・新宿駅前で) 関連記事9党首討論会の主な発言 参院選き
原発の新規制基準施行を受け、北海道電力は8日、泊原発1~3号機の再稼働に向けた安全審査を原子力規制委員会に申請する。関西、四国、九州の各電力会社も同日午前に申請。規制委は順次、5原発10基の審査に入る。新規制基準は東京電力福島第1原発事故を教訓に過酷事故や地震、津波対策を強化し、再稼働は審査で新基準に適合しているかの確認が条件となる。
ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】 (PRESIDENT Online ) 2013年7月6日(土)配信 3ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 次のページ [拡大] 知性がない人は、本も読まず、出世もできない──。読書習慣に関する調査結果からは、40代になっても年収500万円どまりの人と、上にいく人の決定的な違いが見えてきた。 ---------- 調査概要/楽天リサーチの協力を得てインターネットを通じて1002人のビジネスマンより回答を得た。調査期間は2012年2月24~27日。なお、アンケートは、プレジデントの名は秘して実施。 ---------- 本を読む量に比例して、年収は増えるのだろうか。 プレジデント編集部が独自に行った年収別の読書傾向調査は、読書と年収に明らかな相関関係があることを示している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く