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2015年10月16日のブックマーク (2件)

  • 「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実

    アルバイト、パート、派遣、請負など非正規労働者の増加が止まらない。平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は2014年に1962万人まで増加。全体の37%と4割近くに迫っている。今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。 中でもこれから深刻な問題として顕在化してくるのが「中年フリーター」の問題だ。その中心は1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た「就職氷河期世代」の非正規労働者だ。氷河期最初の世代はすでに40代に突入。年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、体力の衰えとともに働けなくなってくる。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によると、35~54歳の非正規(女性は既婚者を除く)の数は2000年から増加、直近では273万人に上る。 親のためにUターンも派遣社員を転々 「当は正社員として働きたかった。安定した生活が保障

    「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実
    lololo
    lololo 2015/10/16
    現時点では生活が成り立っていても、10年後、20年後の生活設計が全く成り立たないのが「中年フリーター」の怖さ。ストレスで対人恐怖症になるなど、精神障害を抱えている人もたぶん多いだろうね。
  • 「中年フリーター」のあまりにもハッピーな現実 - しきたんの自由なブログ

    昨日この記事読んだんですが、あまりにひどい。何がひどいって、この記事の思考回路がひどい。残酷なのは中年フリーターが増加していることではなく、この状況を「残酷」ととらえてしまうことだけ。中年フリーターが増えていること自体は問題でもなんでもなく、むしろハッピーな兆しなんじゃないかと思う。 toyokeizai.net 記事のまとめから引用。 低い賃金、不安定な雇用、教育訓練機会の乏しさ……。非正規をめぐる問題は以前から指摘されてきたことだ。これまでにも氷河期世代をはじめとした若いフリーター層に対する就労支援も行われてきた。だが目立った成果が上がらないまま、中年フリーターたちは年齢を重ねてきた。これからますます苦しい立場に追い込まれていく中年フリーターをどうサポートするのか。手を打たなければ事態が悪化していくことだけは確かだ。 (「中年フリーター」のあまりにも過酷な現実http://toyoke

    「中年フリーター」のあまりにもハッピーな現実 - しきたんの自由なブログ
    lololo
    lololo 2015/10/16
    「中年フリーター」の全員が才能を持っているわけではない。むしろ確たる才能がないからこそ「中年フリーター」に甘んじているのだ。筆者が、かような大口を叩いていられるのも、あと10年くらいだろう。