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2016年3月3日のブックマーク (2件)

  • 「私たちは怒ってる」という、時代に取り残される左派ジャーナリストたち

    ← 応援クリック、ありがとうございます。 高市早苗総務相の「電波停止」発言に抗議するかたちで、ジャーナリスト有志が記者会見を開いた。呼びかけ人は青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎の7人で、日経の田勢を除く6人が会見に臨んだ。私は、苦痛を伴いながら、この75分以上にも及ぶ会見の動画を視聴したが、いろいろな意味で説得力に欠ける主張だったように思える。 まず、これが彼らの声明文。備忘録としてasahi.comより転載する。 私たちは怒っている ――高市総務大臣の「電波停止」発言は憲法及び放送法の精神に反している 今年の2月8日と9日、高市早苗総務大臣が、国会の衆議院予算委員会において、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性について言及した。誰が判断するのかについては、同月2

    「私たちは怒ってる」という、時代に取り残される左派ジャーナリストたち
    lololo
    lololo 2016/03/03
    「今の報道は、権力によって都合よく改変されている」という視点が、筆者には皆無のようだ。堤美果の「国家は必ず嘘をつく」という本を、彼はご存じないらしい。
  • 「2億円以上かけて寄付は2千万円」 蓮舫氏が批判:朝日新聞デジタル

    子どもの貧困対策のために寄付を募る「子供の未来応援基金」をめぐり、民主党の蓮舫代表代行は2日の参院予算委員会で、費用対効果の悪さを指摘した。2億円以上の税金を使って呼びかけているのに、集まった寄付は約2千万円。蓮舫氏は「2億円を基金に入れれば良かった」と訴えた。 基金は昨年10月に創設。集まった資金を子どもの支援活動をするNPOの支援などに充てる計画だ。政府はポスターの制作やフォーラム開催のほか、インターネット広報関連などで約2億円使ったが、寄付は今年2月現在で約1949万円しか集まっていない。 基金を担当する加藤勝信少子化相は委員会で「(2億円は)広報のみではなく、国民運動としての広報・啓発活動として使っている」と釈明した。

    「2億円以上かけて寄付は2千万円」 蓮舫氏が批判:朝日新聞デジタル
    lololo
    lololo 2016/03/03
    「民間の常識は政府の非常識」の典型例。お金をかければ成果が上がると思っていたら大間違い。効果的なお金の使い方を全くわかっていない。蓮舫のいうとおり、2億円を政府が出さない理由がわからない。