タグ

ブックマーク / www.kahoku.co.jp (5)

  • <安保法案>元裁判官2人、勝手な政権に怒り | 河北新報オンラインニュース

    多くの疑問を残したまま、安全保障関連法案が16日、衆院を通過した。「絶対に必要な法案」と強調する安倍晋三首相。「国民の声を聴いて」「諦めず廃案を求めたい」。成立へと突き進む与党への抗議活動は全国各地でこの日も行われ、仙台では2人の元裁判官が異例の政権批判を展開した。 ◎なぜ憲法理念を覆すのか/元仙台高裁秋田支部長 守屋克彦さん  終戦時、国民学校の5年生だった。一番印象に残っているのは仙台空襲だ。塩釜市の自宅から西の空が真っ赤に燃え上がっている様子が見えた。  炎の中を米軍爆撃機B29が悠々と飛んでいた。仙台に来たら焼け野原が広がっていた。終戦を迎え、ホッとしたことを覚えている。  憲法に根差す新しい国をつくるため、法律を勉強した。裁判官になり、法律を守り、国民に守ってもらってきた。多数の力をもって憲法を勝手に解釈した安倍政権は自分勝手だ。なぜ憲法の理念をひっくり返すのか。政権も法を守って

    <安保法案>元裁判官2人、勝手な政権に怒り | 河北新報オンラインニュース
    lololo
    lololo 2015/07/17
    裁判官も、この政権の勝手気ままな政権運営に憤りを感じている。だが安倍は彼らの言い分に耳を傾けることはないだろう。かくなる上は、今度の選挙で自民党議員に鉄槌を下すことだ。いま日本人の民度が問われる。
  • 党批判続けた大久保氏 地元「到底担げない」 | 河北新報オンラインニュース

    党批判続けた大久保氏 地元「到底担げない」 2012年12月の衆院選で、5区で落選し比例東北で復活した自民党前議員の大久保三代氏(38)は今回も公認に意欲を示したが、申請に必要な地元支部の推薦を取り付けられなかった。12年5月に県連の公募で公認候補となる5区支部長に選ばれた当時から、ブログで党批判を繰り返した。党関係者の反発を招き、はしごを外された形になった。  「若いし、子育てしながらの政治活動は頼りないし、金がないし、ネットでの問題発言や服装が受けいれ難いと5区の県議さんらに嫌われています。(中略)大久保の性格が悪かったからといって、差し迫る選挙を自民党公認候補不在で迎えていいとはならない」  県連への公認申請締め切り直前の21日、支部からの推薦が得られない中で大久保氏はブログに心情をつづった。  公認に反対した県議は「いろいろ教えても言うことを聞かず、注意すればすぐブログで悪口を書く

    党批判続けた大久保氏 地元「到底担げない」 | 河北新報オンラインニュース
    lololo
    lololo 2014/11/25
    「自分たちで選んでおいて、『言うことを聞かない』と引きずり下ろす」というけど、国会議員の仕事は国政が仕事で、選挙区のお祭りに顔を出すことではない(それは県議…市議の仕事だ)。有権者の意識も低すぎる。
  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1

    福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1 福島第1原発1号機の使用済み燃料プール内にある燃料棒70体が東日大震災前から損傷していたことが15日、分かった。プール内に保管されている使用済み燃料292体の4分の1に相当する。損傷した燃料棒を取り出す技術は確立しておらず、2017年にも始まる1号機の燃料取り出し計画や廃炉作業への影響が懸念される。  東京電力は、15日まで事実関係を公表してこなかった。同社は「国への報告は随時してきた」と説明している。  東電によると70体の燃料棒は、小さな穴が空いて放射性物質が漏れ出すなどトラブルが相次いだため、原子炉から取り出してプール内に別に保管していたという。  18日に燃料取り出しが始まる4号機プール内にも損傷した燃料棒が3体あり、東電は通常の取り出しが困難なため、対応を後回しにしている。  損傷した燃料棒は1、4号機プールのほかにも2

    lololo
    lololo 2013/11/17
    それでは、我々は'11年以前から被曝していたということか?そのことを隠蔽していた東電経営陣・経産省・原発推進派は万死に値する。 #反原発
  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発 遠い廃炉 貯水タンク群、拡張の一途

    lololo
    lololo 2013/05/03
    普通の会社なら検察が動いてもおかしくないのに、そうなっていないところに「国策」を感じてしまう。 #反原発
  • 河北新報 福島1原発 1号機注水9割漏出か 現場、水圧で認識

    福島第1原発 1号機注水9割漏出か 現場、水圧で認識 東京電力福島第1原発事故で、電源喪失後に1号機原子炉へ注入した冷却水の約9割が途中で漏れていた疑いのあることが、東電の社内テレビ会議の録画映像で分かった。現場は消火栓の吐出圧で漏出を認識していたとみられる。原子炉へ水が十分入らなかったため2011年3月20日から22日にかけて炉心損傷が進み、放射性物質の拡散につながった可能性がある。  東電は11年3月12日から、建屋の消火設備ラインを通じて原子炉へ注水していた=図=。  テレビ会議映像によると22日午後1時半ごろ、吉田昌郎所長(当時)が店に「1号機の注水ラインをチェックしたら、途中にある消火栓で吐出圧が0.1メガパスカルしかない」と報告。「1メガパスカルで注入しているのに途中で0.1メガパスカルということは、流出しているとしか考えられない」と述べた。  東電は消防車の送水圧力から原子

    lololo
    lololo 2013/03/31
    太平洋沿岸は、すでに放射性物質によって汚染されていると思ったほうがいいかもしれない #反原発
  • 1