編集元:ガイドライン板「638 名前:水先案名無い人 投稿日:2009/04/17(金) 15:33:16 ID:tiYVFzCJ0」より 226 ウンナンオウバイ(静岡県) :2009/04/15(水) 18:40:47.19 ID:feyVAFxN 4キロバイト部門の優勝作品 容量制限なし部門の優勝作品 とくに上のほうはマジキチレベル。音楽もグラフィックもプログラムも全部まとめて たった4KBのプログラムにしてる。
2009/04/10 ソフトウェアは工業製品ではない――。Rubyの生みの親としてしられるまつもとゆきひろ氏は2009年4月9日、InfoQ主催のイベント「QCon Tokyo 2009」の基調講演で、ソフトウェアと何であり、何でないのか、それはどういう性質のものであるのかを雄弁に語った。 コードとは設計である 「ビューティフルコード」と題した基調講演を行ったまつもと氏は、2007年に共著者の1人として出版した同名の書籍に書いたエッセイに込めた思いを、次のように語る。 「世界に冠たる日本の製造業のノウハウを適用することで生産性を上げることができるに違いないという発想がありますが、ソフトウェアは工業製品ではない。そうした誤解を正していきたい」。 ソフトウェア産業界では、よくエンジニアが何十万人足りないということが言われる。しかし、まつもと氏は、これは工業生産と同じ方法論を当てはめることから来
最近の経済の変化から、現在多くの開発者が短期的な仕事を探している。同時に、スキルを習得するために時間とエネルギーを投入するのであれば、そこから確実に最大の収入を生むことが重要だ。ここで紹介する10のスキルのリストは、あなたの履歴書を向こう5年間戦えるものにするために、今すぐ学ぶべきものだ。このリストはとても網羅的とは言えないし、カバーし切れていない業界の分野も非常に大きい(例えば、メインフレームの開発者はカバーされていない)。とはいえ、平均的な主流の開発に対しては、少なくともこれらのスキルの7つを学んでいれば間違いはないだろう。就職の面接で説得力を持って話せるというだけでなく、これらは実際に仕事でも役に立つ。 1: 「ビッグスリー」の1つを学ぶ(.NET、Java、PHP) 開発業界に(レッドモンドに隕石が落ちるというのに匹敵するような)劇的な変化が起きない限り、ほとんどの開発者は少なくと
BOOK: WEB+DB Press TITLE: 常駐型サーバーのデバッグ手法(ドラフト版) AUTHOR: (株)プリファードインフラストラクチャー 太田一樹 *注: この文章はWEB+DB PRESS Vol.48に掲載された記事のドラフト版です はじめに 今回はデバッグ関連特集ということで、常駐型サーバープログラムを作成する際のハマりどころやそれに対する解析方法・解析ツール・対策を、実際の経験を交えながら紹介したいと思います。 筆者は(株)プリファードインフラストラクチャーでインメモリ分散検索エンジン「Sedue (セデュー)」を開発しています。モバイル向け検索エンジン「エフルート」や、2008/11/6にリニューアルされました「はてなブックマーク2」などの検索バックエンドとして使われております。 この検索エンジンはいくつかの常駐型サーバープログラムから構成されており
昨日 最長共通部分列問題 (LCS) について触れました。ついでなので編集距離のアルゴリズムについても整理してみます。 編集距離 (レーベンシュタイン距離, Levenshtein Distance) は二つの文字列の類似度 (異なり具合) を定量化するための数値です。文字の挿入/削除/置換で一方を他方に変形するための最小手順回数を数えたものが編集距離です。 例えば 伊藤直哉と伊藤直也 … 編集距離 1 伊藤直と伊藤直也 … 編集距離 1 佐藤直哉と伊藤直也 … 編集距離 2 佐藤B作と伊藤直也 … 編集距離 3 という具合です。 編集距離はスペルミスを修正するプログラムや、近似文字列照合 (検索対象の文書から入力文字にある程度近い部分文字列を探し出す全文検索) などで利用されます。 編集距離算出は動的計画法 (Dynamic Programming, DP) で計算することができることが
Java並行処理プログラミングを読み終えた。ここ 1 年に読んだ技術書の中でダントツのベスト。(2位はWorking Effectively With Legacy Code) 「Java の本だから関係ない」と思った人にこそ読んで欲しい。僕もここ数年 Java のコードなど一切書いていないが、この本を読んで得たものは非常に大きかった。 この本では マルチスレッドプログラミングにおける問題と背景、その対処方法 Java が提供している API の設計と実装 を解説している。分かりやすさとレベルの高さを兼ね備えたとても良い本。翻訳も最高。 僕はこの本を読んで、Java の並行処理プログラミングは、想像を遙かに超えて進化している事に驚きを隠せなかった。何回も twitter で Java すげーと叫んだ。 これを読んでしまうと、最近僕が熱心な Scheme も含めて、自分の身の回りにあるプログ
経緯 2008年秋 friioを使った録画ツール 2009年1月 twitterを使って録画予約したい!と思い制作 無茶振りを採用しまくって片っ端から機能追加 開発ポリシー アンチ人工知能 要求の分類はすべてパターンマッチで 会話はステートレスに 用意された発言しかしない 高速開発 タイムラインをみて要求パターンどんどん採用 新機能は忘れられないうちに実装 テストせずに即運用 キャラ付けポリシー 信頼できる相方として、基本的に想定の範囲内の返答を返す 話しかけられないと話さない たまに頭がおかしくなる 検索してきた情報の意外性 text converter バグ 2分以内に要望に対応して機能追加 fuba_recorderの基本動作 1つの要求に対して、1つの回答を返す ボクサー 木之本桜 おやすみ レシピ提案 HDD残量通知 録画予約 番組録画 録画要約 番組提案 自動follow ひと
2009/02/27 出版社の米オライリー・メディアは2月25日、プログラミング言語関連書籍の2008年の売り上げデータから、各言語関連書籍の市場シェアを可視化したデータを公開した。データはオライリー1社のものではなく、書籍販売のPOSデータを管理・提供するニールセン・ブック・サービシズから得たものという。 データを可視化して分析を加えているのは、オライリー・メディアのOpen Tech eXchange部門で発行人を勤めるマイク・ヘンドリクソン(Mike Hendrickson)氏。2月25日付けのブログ投稿によれば、2008年のプログラミング言語関連書籍の売り上げ実績は174万部で、2007年の185万部から5.9%減少。ただし、コンピュータ関連書籍全体は8%減少しており、これと比べてプログラミング言語関連書籍の売れ行き自体は特に悪いわけではないという。 ヘンドリクソン氏が公開したグラ
技術者・SE・プログラマ面接時の技術的な質問事項というエントリをはてブで見かけたのだが、私もjavaプログラマーの面接を割とよくやっているので、よく質問する内容をまとめてみた。 (ちなみに、基本的にコーディング面接の形態を取っている) プロジェクトの性質にもよると思うが、私の場合には、情報処理技術者試験的に基礎が満遍なく抑えられているかどうかよりも、 すぐ答えが見つからないような課題に対して、きちんと自分でやり方を考え、対応することができるか 「変な」コードをコミットしたりしないか(見つけにくいバグを混入させるとか、汚いとか、遅いとか)といった点を重視している。 まず、何を知っているかよりも、どんなものを作れるか、どんなことができるか、という質問。 ここで強烈な回答が来る人は、たいていここより下の質問は「あー、はいはい」という感じでサラッと答えてくることが多い。 これまでに携わってきた開発
最近、技術者やプログラマの方と面接する機会が多いです。 毎回質問事項を考えるのにも飽きたので、再利用できるようにまとめておきます。 もしさわりの質問に対する反応が良かった場合は、さらに突っ込んだ質問 (インデントが深いもの) をします。経験がないようなら、さらっと流します。 当ページ管理人は、現在 EC サイト構築・運営を担当しているため、 そっち方面に偏っています。 最小限の質問でその人のスキルを見極めるのは難しいなぁ…。 ------- ●追記 ホッテントリに載ったようなので、このチャンスに 人材募集 を再アピールしておきます。 興味のある方はぜひ。 念のため言っておきますが、全部できないとダメというつもりは全くありません (当ページ管理人も、CSS・Eclipse・Struts・Spring・Hibernate・Ruby・アセンブラなど、 弱い部分が多々あります)。 「~はできますか
「モダンPerl」という言葉の流行 先日、国内有数のPerlハッカーである牧大輔氏が『モダンPerl入門』という書籍を刊行しました。 日本のPerlユーザーのハブサイトを目指しているperl-users.jpでも「モダンなPerl入門」と題して「古来から親しまれているPerl入門とはひと味違う、今風のPerl入門テキスト」を作ろうという動きがあります。 海の向こうでは、Perl 6の言語仕様の策定にたずさわっているクロマティック(chromatic)氏が「Modern Perl Books」というウェブサイトを開設して、「モダンPerl」についての考察を始めました。氏はその名もModern::Perlというモジュール[1]を公開して「モダンPerl」の啓蒙に努めています。 個人の主義主張に過ぎないのでしょうか? でも、この「モダンPerl」とはいったい何なのでしょうか。 字面から「今風の
2009/02/13 「今日はRubyの話はしません」。プログラミング言語「Ruby」の生みの親で開発コアメンバーでもある、まつもとゆきひろ氏は冒頭でそう話すと、自身のプログラミング経歴や半世紀に及ぶプログラミング言語の歴史を外観しつつ、未来のプログラミング言語へ向けた構想について語った。 書籍だけでPascalを習得した高校生 2009年2月12日、翔泳社主催で東京・目黒で行われた「Developers Summit 2009」でまつもと氏は「未来へつながる言語~ある言語おたくの視点から」と題した講演を行った。立ち見が出るほど詰めかけた観衆に向かって、“最も有名なプログラミング言語オタク”として自身のプログラミング言語観を披露した。 1980年代の高校生時代からプログラミング言語が好きだったというまつもと氏だが、一番最初に使った言語はBASICだったという。ところが、ローカル変数や構造化
オーディオプログラミング言語 ChucK を使って組んでみたサンプルプログラムの映像。 最初のプログラムは,1度,短3度,5度,短7度の音(つまりマイナーセブンスコードの構成音)からなるランダムなシーケンスを延々と鳴らし続けるもの。 二番目のプログラムは,構成音は最初のプログラムと同じだけど,ただランダムに鳴らし続けるのではなく,簡単な繰り返し構造を持たせるようにしたもの。最初のプログラムよりも,いくぶん音楽的な要素が加えられていると思う。 ChucK は,こういった類の実験を行うには非常に適した言語だと思う。上の二番目の例では,プログラムを動かしている最中に変更を加え(繰り返しの構成を変えてみている),それを「オン・ザ・フライ」で再実行している。同様のことは SuperCollider などでもできるけれど, ChucK は仕様の簡潔さと,統合環境 (miniAudicle) の手軽さが
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This is the first in a multipart series where I will be teaching you to create an iPhone game from the ground up. As many of you know, OpenGL and Quartz have quite a steep learning curve. This tutorial will simplify the development process and not use either one of those technologies. For our graphics, we will simply use UIImageViews. In this tutorial series, I will teach you about every aspect of
「モダンPerl入門」書きました。 モダンPerl入門 今みたらAmazonでも表紙が入稿されたらしいので宣伝させていただきます。えー、モダンPerl入門という本を翔泳社さんから出版させていただくことになりました。でも最初に断っておきます。誤字脱字はある気がします。ごめんなさいごめんなさい。日本語不得手なんです(こういう時だけ帰国子女カードを使わせていただきます)。 ともあれ、内容的には自分が普段Perlを使っていて、同僚とかに知っておいてほしいな、って思っている実践的な内容ばかり書きました。この本はたとえPerlがメインの言語ではなくともPerlを仕事で使っていて、なおかつ初級〜中級のあたりでうろうろしてしまっている人たち向けに書いています。初級者向けの構文説明はほとんどありません。上級者向けのわけわかんないところはXS以外ありません(はい、XSの入門あります)。ほとんどは、Perlで業
読者の皆さんは、「Cyan」(サイアン)という言語をご存じないかもしれない。Cyanは、Lispのマクロを持ち、Python風のインデントによってブロックを表すプログラミング言語。2008年の春、林拓人という1人の高校生によって設計された。 連載第1回の竹内郁雄氏が「開発」の天才、第2回の五十嵐悠紀氏が「発想」の天才とするならば、今回の林氏は「プログラミング言語」の天才だ。 林氏がプログラミング言語に初めて触れたのは中学3年の夏休み。そこから冬休みまでの5カ月間に、5つのプログラミング言語を習得した。その後もいくつかのプログラミング言語を学ぶ中、林氏の興味はWebサービスなどのものづくりには行かず、ひたすら言語自体へと向かっていった。 高校2年の春、自身でプログラミング言語Cyanを作り上げた。Cyanを設計した林氏は、「U-20プログラミング・コンテスト」(以下、U-20プロコン)で経済
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