スピード違反で切符を切ったら、運転していたのはローマ法王の別荘へ向かう修道女3人だった 制限速度を超えてスピードを出しすぎると、だれでもスピード違反で捕まる可能性があります。 しかし捕まえてみたら、ローマ法王ベネディクト16世の別荘へと向かう3人の修道女だったという、警察もびっくりなニュースがありました。 ジョークのような本当の話ですが、3人の修道女はローマ法王の別荘へスピードを出しながら向かっていました。 警察がフォード・フィエスタを止めると、運転していたのはなんと56歳の修道女タヴォレッタさんだったのです。さらに同乗していたのは65歳と78歳の修道女でした。 驚いた警官がスピードを出していた理由を尋ねると、「法王が転んだと聞き、大丈夫かどうか確認しに行くため、道中を急いでいた」と答えました。 教皇ベネディクト16世は風呂場ですべって手首を骨折してしまい、それを心配した修道女たちが慌てて