タグ

名号に関するmaemaemaemaeのブックマーク (3)

  • 「八幡愚童訓乙本 名号御事」 - elkoravoloの日記

    「南無八幡大菩薩」という名号は、中世には盛んに唱えられたものの、神仏分離以後はあまり言われなくなったようである。 『八幡愚童訓乙』の中に、「名号御事」として「南無八幡大菩薩」と唱える功徳について説明した箇所があり、タイピングしてみた。 中世においては、後生のことは南無阿弥陀仏、現世のことは南無八幡大菩薩と称えて、現当二世の安楽を願う信仰が流行っていたようである。 (原文はカタカナのをひらがなに変え、若干の漢字を読みやすく送り仮名を付けたりひらがなに直している。) 「八幡愚童訓乙」 名号御事。 右八幡の御名は、人倫の詞よりも出でずして、まさしく御詫宣に、西拘屋(※シルクロード西方の地域、拘弥とも。)に八幡国という国あり。その所に我菩薩にてありしによりて、また母堂とうの君の八人の王子を産みたまいし時、足八ある幡に化して見へ玉へり。それによりていうぞとあり。 次に開成皇子には、「得道来不動法

    「八幡愚童訓乙本 名号御事」 - elkoravoloの日記
  • ご本尊|真宗大谷派(東本願寺)

    真宗門徒のお宅では、お内仏(お仏壇)が安置され、ご尊の前で日々お勤めをし、仏さまの教えを聞く生活が営まれてきました。 ご尊は、私たちが当のよりどころとする「南無阿弥陀仏」のはたらきを、私たちに受けとりやすいように、姿かたちをもって表されています。 お内仏の中央には、絵像のご尊「阿弥陀如来」をお掛けします。 その両脇には「お脇掛」として、向かって右に十字御名号(帰命尽十方無碍光如来)、左に九字御名号(南無不可思議光如来)、または、向かって右に親鸞聖人、左に蓮如上人の御影をお掛けします。 また、ご家庭の環境に応じてお掛けいただけるよう、三折形式の御尊、また、壁掛けにも対応した額装御尊もご用意しています。

    ご本尊|真宗大谷派(東本願寺)
  • 勤式指導所は西本願寺の作法や仏事を指導する所です。

  • 1