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天体に関するmaemaemaemaeのブックマーク (4)

  • 太陽系で太陽から最も遠い星発見 付近に多くの天体か:朝日新聞デジタル

    太陽系で、これまで知られた中で太陽から最も遠い天体を見つけたと、米ハワイにあるジェミニ天文台のチャドウィック・トルヒージョ博士らが27日付英科学誌ネイチャーで発表した。 この天体は「2012VP113」。太陽系外縁に広がる「オールトの雲」に位置しており、太陽に最接近する距離は80天文単位(1天文単位は地球と太陽の平均距離=約1億5千万キロ)。これまで最遠とされた「セドナ」は76天文単位。近年、惑星から準惑星に降格した冥王星(約30天文単位)よりはるかに遠い。直径は450キロメートルと推測され、氷でできているなら準惑星に分類され得るという。 これまで、オールトの雲内部の天体ではセドナが唯一知られた存在だった。理論的には、付近にさらに多くの天体がある可能性があり、今回の発見はその裏付けとなりそうだ。(冨岡史穂)

  • “月のうさぎ”は超巨大衝突の痕跡

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 月を地球から眺めると、影の部分がうさぎの形に見える部分を含む直径3000キロメートルほどのプロセラルム盆地が、巨大な天体の衝突によって形成されたとする仮説を証明したと、産業技術総合研究所(以下、産総研)が発表した。 産総研の情報技術研究部門 ジオインフォマティクス研究グループの中村良介研究グループ長と石原吉明研究員が、月探査衛星「かぐや」の月表面を網羅する約7000万地点で取得した200億点以上の可視赤外線反射率スペクトルのデータをして導きだした。 月には光の反射率が低くクレーターの少ない「海」と呼ばれる領域と、光の反射率が高くクレーターの多い「高地」と呼ばれる領域があり、以前から地球に面した月の表側に海が多く、裏側にはほとんどないことが研究の対象になっていた。 研究グループでは、天体が衝突した際に発生する熱で融解し、再び冷えて固

    “月のうさぎ”は超巨大衝突の痕跡
  • 「土星」観測の好機を逃すな! (web R25) - Yahoo!ニュース

    アウトドアシーズンを迎える5月。今年は夜空に目を向けるのもよいかもしれない。なんでも2013年の5月は、土星観測における「好機」とのこと。詳しい内容を、国立天文台の小池明夫さんに伺った。 「土星は太陽を中心に、地球の外側を公転している惑星。その周期は30年なのですが、実は4月28日に、太陽、地球、土星の順でほぼ一直線に並ぶ『衡』という状態が起こります。これは、地球と土星の距離がもっとも近くなる位置関係で、それから約2カ月間は、一晩中、夜空に明るく輝く土星を見ることができるようになります」 さらに、5月22・23日は土星観測におけるヤマ場。土星と、その少し西に見える1等星のスピカの間を、満月が通過する様子を楽しめるという。ちなみにこのチャンスを逃すと、次の機会は1年後になるとか。 「土星は、太陽系の中で木星に次ぐ大きさで、明るさも1等星なみのため、都市部でも十分見えます。300〜400

  • ブラックホールが惑星をじわじわ飲み込んでいく...(動画あり)

    ブラックホールが惑星をじわじわ飲み込んでいく...(動画あり)2013.04.08 23:00 福田ミホ ゆっくり味わってます。 4700万光年離れたNGC 4845という銀河に、このブラックホールはあります。この銀河での活動はここ30年ほどあまり見られず、ブラックホールも休眠状態と考えられていました。が、突然目覚ましのおやつをべるかのように、木星の14~30倍も質量のある天体の一部を飲み込んだんです。この天体は、大きめの惑星か、褐色矮星のひとつと見られています。 上の動画はヨーロッパ宇宙機関(ESA)によるものです。ESAの衛星「インテグラル」から得られたデータを分析すると、ブラックホール(動画中央)が惑星(動画では左から右に動いていく)の外側部分を吸い込んでいたことがわかりました。ちなみにこのブラックホールの質量は太陽の30万倍ほどあります。以下はESAの説明です。 そのブラックホー

    ブラックホールが惑星をじわじわ飲み込んでいく...(動画あり)
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