平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
最近、表題のようなことをよく考える。 年配の人達、特にインターネットにあまり詳しくない人達にとって、SNSのたぐいは現代風コミュニケーションというよりも、コミュニケーション不全の象徴とうつる、らしい。 確かに、ネトゲ中毒やソーシャルゲーム中毒のような状態が、青少年の精神的成熟を促すとはちょっと考えにくいし、一部のネットユーザーがtwitter上でみせている悲喜劇を見るにつけても、twitterが人を成熟させる例よりも、twitterが人を堕落させたり、退行させたりする例のほうが多いようにすら見える。とかく、ネットの使い方は難しい。 その一方で、青少年のコミュニケーションに占めるオンラインの割合は確実に増えている筈だし、なにがしかのネットコミュニティ・クラスタに所属している時間も増えている筈である。ということは、現代の若い世代は、思春期の多感な時期に、ネットコミュニケーションやネットコミュニ
※クリックすると大きくなります。間違ってるとこがあったら教えてください>< ■続編『ヤフー爆速 第2話「爆速ニュースに慣れてきた自分が怖い」』はコチラ ヤフーの社長に宮坂さんが就任してから(正式には「社長就任」は6月1日だけど)明らかにこれまでのヤフーとは変わった。ヤフーとは全然絡みの無い僕でさえ感じるのだから、中の人や周辺の人なんかは「スゲー変わった」と実感しているのではないだろうか。3月くらいに「井上さんから宮坂さんに変わりますよ」というニュースが流れた時は「まぁそうは言ってもそんなに変化はないだろう」と思ってたんだけど、もうビックリなくらい変化を感じますよね。スローガン?である『爆速』はもはや業界では誰もが知るキーワードとなりました。インターネット界隈の流行語大賞を決めるなら『爆速』は相当有力候補なんじゃなかろうか。 Yahoo!JAPANさんと事業提携いたしました - nanapi
ultraviolet @raurublock 「ネット上で実名を使うかどうか」と「リアル社会のしがらみに巻き込まれるかどうか」は、確かにリンクしてはいるが、分けて考えるべきだと思う。なぜなら、「実名を使っていないにも関わらずリアル社会のしがらみに巻き込まれてしまった」人も少なくないから 2012-09-26 16:03:30 ultraviolet @raurublock ポイントは「ネット上での人間関係をリアル社会と別に構築することができるか」だと思う。これは現状困難で、「こっそりやる」以外に事実上方法が無い。しかも、こっそりやってたつもりだったのにバレてあわちゃー、的なことも少なくない。 2012-09-26 16:03:37
こういうのってディスコミュニケーションの典型的な例だよねと思う。 くっだらない出版業界飲み会に無駄に付き合って帰宅。「テレビに出るファッションはどうすべきか」とかどうでもいいこと喋ってる連中とか、本当に時感の無駄だった。もうああいうのには出ないようにしよう。 佐々木 俊尚 - くっだらない出版業界飲み会に無駄に付き合って帰宅。「テレビに出るファッションはどうすべきか」とかどう... | Facebook 日時が特定できる以上、参加していた人は特定されるし、その人達は中傷されている。つまり、本人たちに対して「お前らくだらないんだよ!」って言っているわけだ。そして、これはfacebookとはいえ公開されている。しかも、その場ではなく、帰った後に。そして、その同調者多数と。 そもそも飲み会に「くだらないおしゃべりをする」以外の目的を設定しているかどうかはその場によるわけで、まあ感想としては理解で
本日から月間55億PVを誇るYahoo!ニュースに「個人」カテゴリが創設された。オピニオンリーダが自らの知見と感性で情報を発信する。 私もこのオーサの中に私も末席に加えて頂くことになった。ここでは「モバイル」を中心とした記事を選抜して投稿していきたいと考えている。また、「一顧客」という視点で、「消費者からすればこう見えているのでは無いか?」ということをメーカや業界に訴えかけていきたいという思いで「顧客視点アドバイザー」と名乗るようにした。 今回は、Yahoo!ニュースに、「個人」カテゴリ解説の狙いを聞いてみた。 ■Q1 なぜ月間55億PVを誇るYahooニュースが個人にフォーカスしたニュースコーナを設けるのか? Blogosや、アゴラといった個人の意見に焦点を充てたメディアが人気を集めていることは事実です。また、ブログ形式により一般人参加型のメ ディアは運営側は良質なコンテンツを低コストで
広告経済の低迷と、従来型の広告を嫌うトレンドが、新たな兆候を見せている ソーシャルメディアに象徴的なストリーム型メディアは、 堅固だったページビュー型経済モデルを揺るがせつつ Web メディアに新たな流れをもたらすのだろうか? 「広告はクールじゃない」——。 実在する人物でもあるショーン・パーカーとそう語り合うのは、スクリーン中の Facebook CEO マーク・ザッカーバーグです(映画「ソーシャル・ネットワーク」)。 Facebook がようやく成長軌道を描きはじめた時、映画はパーカーに「(ビジネスに走って)パーティーを11時に終わらせるんじゃない」とも言わせています。 いずれも、広告ビジネス開始によって成長にブレーキがかかったり、ユーザーの離反を招くことを良しとしない西海岸的雰囲気をよく伝えるシーンがそこにあります。 出典:Flims Goes With Net「アメリカ
中東やパキスタンで反米デモを起こすきっかけとなった映画『イノセンス・オブ・ムスリム(無邪気なイスラム教徒)』。預言者ムハンマドを侮辱したとして、イスラム教徒の抗議が暴動化し、各地で死者が出ている。 アメリカで製作されたこの映画をユーチューブで管理しているグーグルは、9月13日にエジプトやリビアのユーザーがこの映画にアクセスできなくなる措置をとった。騒ぎがこれ以上悪化しないようにとの判断からだろうが、これが行き過ぎた自己検閲ではないかという批判を浴びている。 映画にアクセスできなくなっているのは、この2カ国だけではない。国境なき記者団のサイトによると、政府がISP(インターネット・サービスプロバイダー)に命じてユーザーからのアクセスをブロックしているのは、パキスタン、バングラディシュ、アフガニスタン、サウジアラビアなど。政府の要請によってグーグルがブロックしたのは、マーレシア、インドネシア、
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 中国の検索サービス「百度(Baidu)」のトップページが、尖閣諸島と見られるイラストに切り替わっています。島の頂上には中国旗が立てられており、イラストをクリックすると「釣魚島、中国的(尖閣諸島は中国のもの)」と書かれたページに切り替わる仕組み。 ページ内には、尖閣諸島に中国国旗を立てた独自のマップや、尖閣諸島に関連するニュース記事のまとめなども。日本版のサイトには今のところ変化は見られていません。 関連キーワード Baidu(百度) | 中国 | 尖閣諸島 | 領土問題 advertisement 関連記事 「何も聞いてなかった」――Baidu.comの尖閣ロゴに日本法人は困惑 現在は中国側に経緯を確認中とのこと。 「町田は神奈川」「池袋は埼玉」 日本国内にも存在する領土問題(?)あれこれ まるで実効支配のバーゲンセールだな。 野田
私自身の言葉には攻撃力はほとんどないです。 http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120909/1347176413 でも書きましたが、 私にはいじる技術も知識も社会的地位(or知名度)も大人の貫録もない。 はっきりいって無能です。勤勉な無能です。どこかの軍隊なら射殺対象です。 私のオリジナルの発言とかほとんどなくて、あってもだれも興味ない。 もし私が私の言葉で誰かを主体的に煽ったり罵倒したところで 言葉に何の説得力もないので無視されるか、 むしろ私が笑いものになるだけでしょう。 だから、私にできるのはほとんど相手の発言まとめるだけ。 それだけしかできない。 というわけで、私の発言それ自体にはほとんど影響力がありません。 そういう意味で、普通の人にとって私は全く脅威になりません。 私のウォッチでダメージを受ける人があるとしたら それは、その人の防御力があまりに低すぎ
ネットによって文章を書くようになった人たちは消費者でもなくクリエイターでもなかった - Togetterまとめ 上記のまとめを読んでいると、なんとなく、「うんうん、その通りだね。プロの社会的価値を下落させる何者かを、“あるべき顧客の姿”に戻さないといけないね」と頷きたくなる。しかし少し真面目に考えてみれば、他業種・他分野では到底通用しない考え方だと気づかざるを得ない。 他業種・他分野では、“プロの社会的価値を下落させ、顧客を喪失させる何か”の実例はいくらでもある。 例えばマイカーの普及は、馬車の御者や人力車といったプロの仕事を奪い、後にはローカル鉄道や路線バスの採算性をも破綻させた。人々が欲しかったのは、馬車でも人力車でもなく「素早く目的地に到達すること」だった。だから「素早く目的地に到達すること」がマイカーで達成されるようになれば、馬車や人力車やローカル鉄道にお金を払いたいとは誰も思わな
September 07, 2012 18:00 カテゴリ [追記あり]livedoor knowledgeサービス終了のお知らせ Posted by knowledge_staff No Trackbacks Tweet 平素よりlivedoor knowledgeをご利用いただき誠にありがとうございます。 2006年2月13日のサービス開始以来、皆様にご利用いただきましたlivedoor knowledgeですが、2012年12月3日を持ちましてサービスを終了させていただくことになりました。 ご利用いだいている皆さまにはご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げますとともに、長年ご愛顧いただきましたことにスタッフ一同、心より御礼申し上げます。 ご自身で投稿した質問や回答のうち必要なものは、2012年12月2日までに保存をお願いいたします。 2012年11月2日を持って、ナレッジの
インターネットむずかしい。最近ほんとうにそう思ってます。インターネットはどんどんむずかしくなっている。 私は技術に関しては楽観主義者で、インターネットがより良い未来をもたらしてくれると思っていたし、今もそう思ってネット関連企業で働いている。でも実際、インターネットがどんどん大きな存在になって、カリカリした技術的なところと、ウェットな社会的なところと、なんとも形容しがたい政治的なところがグツグツと煮込まれていく様を見ると、インターネットむずかしいと思う。 ウェブ2.0というトレンドが生まれて、個人が情報を発信して、個人が能動的に情報を取捨選択するようになった。これはもうみんなナチュラルに受け止めているが、本当にすごいことだ。たとえその結果が誰も望まぬ炎上や、心ないデマの氾濫だったとしても。個人が個人として声をあげられる。すごい。 ただそうやって、色々な人の生活や行動様式が見えるようになって、
「リア充」と呼ばれる集団は、よく考えてみると二つのグループに大別できる。 一つは社会的な行動様式を持ち、高所得層に食い込んでいるグループ。いわゆる「体育会系」だ。そしてもう一つは、ヤンキーと呼ばれる社会的アウトローのグループだ。近傍にはギャル・ギャル男・お兄など、やはり低所得〜中間層をボリュームゾーンとする人々が存在している。彼らの違いはどこにあるのだろう。 また近年、オタクのライト化が進んでいるという。数十年前、オタクとは好きなモノを追求する日陰者たちのことだった。しかし最近では、流行りのアイテムに次々に飛びつき、コミュニケーションツールとして深夜アニメを消費する「軽いオタク」が登場しているという。一方、オタク同様に内向的な趣味を持つ人々として、「サブカル」と呼ばれる層が存在している。では、サブカルとライトオタクとの違いは何だろう。 体育会系、ヤンキー、オタク、サブカル。 これらの生活ス
「オープンなインターネット」とは何だったのか? 有料メルマガとの対比で言われる「オープンなインターネット」というものは、2000年代後半の5年ばかりの間だけ見えていた幻想の類だったのかもしれません。 有料メルマガに端を発したネットのオープン論争 - Togetter インターネットのマインドとして「オープン」が昔からあった、とは言えるでしょうが、そしてエンジニアにとっての「オープン」への思いは非エンジニアとは違うものであろうと想像しますが、2005年ぐらいにブログやmixiが普及するまで、Webの参加障壁はそれなりに高く、実質的にはある程度閉ざされていました。インターネット黎明期にはそもそもネット接続環境を整えるのが難しく、ネットに接続できてもWebに参加(Webサイトなり何なりを開設して発言すること)することの障壁もありました。 これがガクッと下がったのは、ブログと(日本では)mix
騒動になった記事「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」 「ロンドン五輪の聖火、テムズ川にドボン/ギリシャからやり直し」 「政府、大飯原発に祈祷(きとう)師200人を派遣へ」 見出しを見て「え、マジ?」とつい読み始め、途中で「ん? なんか変だ」と感じ、最後まで読むと「なんだ、うそか」と分かる。そんな記事ばかりのニュースサイトがある。 その名も、虚構新聞(http://kyoko-np.net)。 ホームページによると、同紙は「虚実の狭間(はざま)を行き交うニュースサイト」、だそうだ。ニュースの風刺、皮肉を通じ、世の中の出来事に関心を持ってもらうことが目的で、2004年から約600本の記事を掲載してきた。記事にだまされるのは記者だけではない。そんな虚構新聞の記事が、ある騒動を引き起こした。 「橋下徹・大阪市長が小中学生にツイッター利用を義務化」(5月14日) 市内の小中
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