【読売新聞】 大阪市中央区のリフォーム会社「新日立建託」が屋根の工事契約を結ばせる「点検商法」を繰り返したとされる事件で、京都府警が同社の関係先を捜索したところ、訪問営業時に相手の不安をあおるための「台本」が書かれたノートが見つかっ

ビジネスパーソンに役立つコラムを読んでスキルアップ&隙間時間を有効活用 >>さくマガのメールマガジンに登録する ※3年で会社員を辞めるつもりで働きはじめて約30年経っている。 今回は「やる気がないほうが、仕事はうまくいく」という暴論である。昨今の「モチベーションを上げよう!」「仕事で人間的に成長しよう」的な仕事論とは真逆の話だ。天邪鬼ではない。実際、僕はやる気がなかったから仕事を続けられてきた。 「やる気」は、ポジティブなものとされている。僕はそうは考えない。やる気がないほうが、かえって一定のペースで働けていいとさえ考えている。無条件にやる気をポジティブなものとして受け入れるのはどうかと思う。現在マスコミを騒がせている某県知事のように、全県議会議員から辞職勧告を受けていても「県政を前に進める」と言って見せている「やる気」もよいものと言えるのか? 新卒で就職したとき「会社員は3年で辞めよう」
エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか? 作者:リー・マッキンタイア国書刊行会Amazonこの『エビデンスを嫌う人たち』は、『「科学的に正しい」とは何か』の邦訳が先日刊行された気鋭の哲学者リー・マッキンタイアによる「科学否定論者を説得するための方法」についての一冊である。科学否定論者とは、たとえば人為的な気候変動は起こっていないと主張する気候変動否定者に、反ワクチン、反コロナ、果てには地球は平面だと主張する地球平面説を支持している人らのことを指している。 こうした科学否定論者に共通点は存在するのか。また、彼らにエビデンスを提供することでその考えを変えることができるのか。エビデンスを提供するといっても、どのように提供するのが最も効果的なのか。エビデンスで人の意見が変えられないのだとしたら、他に変える方法はあるのかを、様々な研究をもとにして紹介する──だけでなく、
顧客が商品・サービスを買うのは「悩んでいる」からなのでしょうか。もちろん間違ってはいないのですが、こと女性向けに限っては、ターゲットが悩んでいるはずだという先入観が強すぎると裏目に出てしまう場合があるのです。 ベストセラー『ネットで「女性」に売る』では、女性向け商品・サービスを「売るため」の文章とデザインノウハウを39の法則に分けて詳しく解説しています。この記事では、その5つ目の法則についてご紹介しましょう。 法則5:女性はそもそも「悩んでいない」 いまだにマーケティングの世界は、男性が主導しています。一般的に流布している本や教材を見ていると、私自身がこれまで「女性に売る」現場で実践してきた方法とどうも違うと感じる理論に出会うことも多々。中でも一番ひっかかりを感じるのは、女性はそもそも「悩んでいない」のではないか、という点です。 驚きの顧客インタビュー結果 セールスコピーライターは、自分が
そもそも「営業センス」とは何かを考える高橋浩一氏:みなさんこんにちは。TORiX株式会社の高橋浩一と申します。本日は非常にお忙しいところ、ご参加いただき誠にありがとうございます。 本日は「『成長が早い』営業メンバーに育てる4つの鍵」ということで、「営業センス」というあまり語られることのない領域をお話ししたいと思います。 「営業センス」というのは日常的に言われるんですが、じゃあ営業センスって何なのか? どうやったら鍛えられるのか? このあたりをみなさんと一緒に考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 では、最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。TORiX株式会社は営業の研修やコンサルティングを提供している会社ですが、その代表を務めております、高橋浩一と申します。 私は新卒で外資系のコンサルティング会社に2年半ほど勤めまして、その後2003年には人材教育ベンチャーのアルー株
「科学的な営業」に興味があり、その分野の定番のひとつである『THE MODEL』を読んだ。 どのように営業プロセスを構築し機能させるのかについてコンパクトにまとまっているので、特に BtoB SaaS を提供している企業で働いている開発者は、一度読んでおくとよいと思う。 www.shoeisha.co.jp なんとなくの印象だが、「営業」というものについて、自分とは縁遠いもの、別の世界のもの、という感覚を持っている開発者は多いかもしれない。 自分もそうだった。むしろ、かなり悪い印象を抱いていた。 新卒で入った信用金庫の営業スタイルが絵に描いたような根性論、精神論だったのが大きい。 「飛び込み営業をすれば嫌がられるし、何度も訪問すれば怒られる。それでも諦めずに通い続けることで根性を認めてもらえて、取引してもらえるんだ」ということを役員が真顔で語っていたし、「昔は「契約するまで帰りません」と玄
営業資料にこだわるべき3つの理由なぜ営業資料にこだわるべきなのか。理由はざまざまありますが、以下の3つに整理できます。 1.オンライン営業では資料に視線が集まるオンライン営業においては、画面共有によって資料に視線が集まります。そのため資料のインパクトは大きくなります。また資料は口頭説明を補完する役割も担うため、提案がより伝わりやすくなるという効果もあります。 2.クオリティの高い営業資料は提案内容の標準化と底上げにつながる営業部門のスキルやノウハウは属人化されやすいもの。そこでクオリティの高い営業資料があれば、営業時に個々の説明がバラバラになってしまうのを防げます。また売れる営業パーソンの提案内容を資料に反映すれば、営業部門全体の成果の底上げにもつながります。 3.営業資料は顧客社内で展開される可能性がある口頭での説明と違い、資料は顧客の手元に残るもの。いくら営業パーソンの説明がうまくても
僕は食品会社の営業部長、自分で言うのもなんだが部下に慕われている部長と自負している。その証拠に、先日、休みを取ろうとしたら、部下の一人が気を使ったのだろうね、「いてもいなくても同じですから休んでください」と言われた。一瞬、思うところはあったけれども、ポジティブシンキングで目指していた自由に発言できる風通しのいい組織の証明ととらえた。実際、営業部を今の体制に変えたのは僕なのである。 4年前、僕は中途入社した。それまでの経験から案件の発掘から成約まで一人でやりきってしまう営業マンを揃える営業組織に限界と疑問を感じていて、意見を同じくする社長のもとで、これまで組織を変えてきたのだ。ホークアイで見込み客を見つけ、マジカルトークで有力案件に育て、ミラクルな企画提案で契約を取るスーパーな営業マンを僕は否定しない。でもスーパーマンに依存した仕事のありようは組織としては正しくない。スーパーマンが退職したと
さとちん @satotin_yusuke こないだお会いした社長の営業話が面白くて「最初に50社断られた営業に焼肉ランチをご馳走する」って号令かけると、積極的に営業して断られるのを喜んで次にいくらしい。結果的に営業全体のメンタルが強くなって全体の成績も伸びていく。モノで釣っているようで、ココロを動かしてるのが凄いと思う 2021-03-08 11:51:02 Webマーケター @nikusuke27 @satotin_yusuke もので釣ってるようでココロを動かしてる、、、ですか!すごいですね!確かに物で釣るなら、契約取ってきたやつに焼肉おごるって言ってしまいそうなもんですもんね 2021-03-08 23:03:59 ひよっこ|はじめる人。 @hiyoko_hajimeru @satotin_yusuke これはいい方法ですね。失敗する経験は実は必要なのに、人間は失敗のイメージを恐れて
「仕事を断るのも営業の仕事」と常々言っているけれども、それが言えるのもノルマや目標を達成しているからこそだ。もし未達成ならただの言い訳になってしまうからだ。だが今期の見通しは、目標達成ギリギリといったところ。僕の力不足もおおいにあるけれども、営業という仕事が変わつつあるのではないかという言い訳めいた考察をしてみるのがこの文章の目的である。 20数年前、新卒で営業という仕事をはじめた当時、社内で「営業サン」と呼ばれるのがイヤで仕方なかった。「サン」には「作る側の思いも知らずに商品やサービスを売ってくるだけの存在」という意味がたっぷりと入れられているのがわかったからだ。同僚たちからなぜそんな扱いをされるのか当時はわからなかった。だから、サンと呼ばれないよう、売ってくるだけの営業にならないのが個人的な目標になっていた。社内でうまくやりたい、というよりは、そうしないと営業として生きていけない、と思
もしあの出会いがなかったら、運が悪かったら、これまで20年以上も、営業という仕事をやってこられなかったと思う。新卒で入った会社で営業部に配属してからの半年ほど、まったく結果が出なかったので、継続的に結果を出せるとはとても想像できなかったのだ。当時はインターネットで情報を集められなかったし、今のように営業スキルを教えてくれるような書籍もなかった(有名経営者の立志伝はあった)。会社の上司や先輩からは、足で稼げ、名刺を配れ、見込み客を増やせるだけ増やせ、と言われただけ。具体的に何をすればいいのか教えられなかった。新人もライバルの1人と見る風土があった。 当時、顔を出していたスナックで、時々見かける初老の男性がいた。彼はいつも一人で静かに飲んでいた。ママからは保険の営業マンだと教えられた。何十年もその道の新規開発営業でやってきた人だと。その頃の僕は、まったく結果が出せずに自信を喪っていた。仲の良か
昨年4月に現職(食品関係会社の営業部長)についてちょうど1年なので振り返ってみたい。数値/ノルマについては、おかげさまで預かっている部署の数値目標はクリアすることができた。売上と利益については(細かい数字は出せないが)ノルマの130%弱達成。初年度で目標が低かったことを差し引いても、及第点といっていいのではないか。数値的な目標よりも、僕は入社する際、ボスに「自分に任せてもらえればこれだけは絶対にやる」とハッタリを決めていた。それは「営業主導の商品開発」と「環境の整備=無駄の削減」。このふたつを達成できたかどうかが、僕にとって、この1年の評価のすべてといっていい。 2年前の夏、駐車場の切符切りのアルバイトから中途入社したとき、驚くことなかれ、我が社には営業セクションがなかった。営業は各事業部に担当者がいるような体制だったのだ。商品開発も現場(生産)サイドの声ばかりが反映されて、顧客や見込み客
今年の4月、「新しい風を入れてくれ」とボスに言われ入社8ヵ月で食品会社の営業部長になった。ホワイトな環境下で、健全で平均以上の能力をもった同僚と、気分よく仕事が出来ている。だが、大卒後ずっとブラック環境で働き続けてきた僕には、彼らの「仕事嬉しい!楽しい!大好き!」なスタンスは長所でもあるが弱点にもなりかねないように見えてならなかった。それならば、ブラック環境を生き抜いた経験を活かして彼らの力を最大限に発揮できる組織に変えてみようと考えた…とは社内的な建前で、本音は、出来るだけ楽に仕事をしたいだけである。仕事ってそういうものだ。 部長になった前後に書いた記事。 労働条件の改善(固定残業代について/時短勤務の導入) 労働条件を改善するためにやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed 方針の策定(『営業に携わる時間をつくり小さい目標をチームでクリアして
ブラック社長が箱いっぱいの『文房具』を持ってきて、 「さぁ今からコレを売ってこい!」と言う。 新入社員たちはカバンに文房具をつめこんで、 「文房具を買ってもらえませんか?」 と、会社や住宅へ飛び込み営業してまわる…… ……これは私のブラックな実体験。 「新人研修で飛び込み営業をさせる!」 なーんて、聞いただけで卒倒しそうになるでしょう? しかしこのユニークな新人研修。やってみると身になることも多かった。 私はブラック営業会社の課長を務め、 飛び込み営業を指導した新人の数は数百人に上ります。 いまから数年前……その日も、一人の新入社員が人生初の飛び込み営業に挑みました。 教育係である私は、背後からそっと新人を見守ります。 新人は元気よく、会社に飛び込んでいくものの…… 「迷惑です!帰ってください!」と、受付のお姉さんに冷たく追い返されてしまった。 『ひきつった笑顔』で新人が会社から出て来る。
誰でも本当は聞き上手 ほとんどの人は、ある場面になると自然と聞き上手になっています。 では、そのある場面とは何でしょうか? ご家族でも、親友でも結構です。あなたの大切な人から、 「ちょっと、困ったことがおきて・・・、相談にのってくれる?」 と言われている場面を想像してみてください 「え?!どうしたの?」 あなたはきっと心配になって、こう聞き返すでしょうね。そして、そこから、まさに親身になって相談に乗っていると思います。 あなたの気持ちや態度は、間違いなく聞き上手のそれです。 ある場面とは、相手、もしくは、出来事に対して、あなたが興味・関心をもっているときであり、そのときのあなたのしぐさが聞き上手な態度だと言えます。 家族や親友といったあなたにとって大切な人の話であれば、それがどんな内容であろうとも、まずはじっくり聞こうとしますよね。 また、さほど重きを置いていない相手であっても、話の内容が
突然ですが、営業マンってモテるって知っていましたか? 僕はずっと営業の仕事をしていました。 僕の職場は年齢層が30歳前後で、上は40歳のベテランもおり、なかなかレベルの高い職場でした。 しかし、驚くべきはその営業の腕ではなく、取れる営業マンはもれなく彼女がいたということでした。 正直、顔がいい人はあまりいませんでした。もっと正直に言うと、性格も営業マンって主張が強くて友達にもなれそうもないような人達がほとんどでした。 そんな、「なんでこんなやつが!(失礼)」っていう人がめっちゃ若い女の子をとっかえひっかえしているものだったので、ずっと謎でした。 だってうちの会社の営業なんて誰でも出来る仕事ってイメージもあったし、給料も高くないし安定もしていないし、否定するつもりはありませんが、魅力的にはどうしても感じていなかったんです。 ですが、長く勤めて、仕事を覚えていくうちに、あることに気が付いたんで
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