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ブックマーク / mojix.org (14)

  • 民主党の非小沢系、みんなの党、自民党の改革派が「行政改革」で結集するのが日本政治のベストシナリオだ - モジログ

    Yahoo!みんなの政治 : 文藝春秋 - 台風の目はみんなの党か舛添か(2010年5月12日) http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20100512-01-0701.html http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20100512-02-0701.html これは面白い記事。2ページ目の後半で、みんなの党の渡辺喜美党首についてこう書かれている。 <「反射神経」。参院選とその先の政局を見据え、二十日の役員会で口にした同じ言葉を渡辺はしきりに漏らしている。参院選で一定の議席を確保し、与党を過半数割れに追い込んでキャスティングボートを握る。民主党に公務員制度改革をはじめとするみんなの党の政策を飲ませ、連立与党に入って再編を目指すつもりなのか>。 <だが、渡辺の小沢嫌いは他人の想像を

    matcho226
    matcho226 2010/05/19
    政策部分ではそうかも。生き馬の目を抜く世界を勝ち抜くしたたかさではどうか。老兵に立ち向かって欲しい
  • 八田達夫『ミクロ経済学』 終章「効率化政策と格差是正政策の両立」 - モジログ

    セブンイレブンの値引き問題(見切り販売)について2回書いたが(「セブンイレブンを擁護する 「強者か弱者か」ではなく「公正(フェア)かどうか」で判断すべき」、「セブンイレブンの値引き問題 「消費者保護」は必ずしも消費者の利益にならない」)、そこで解雇規制と借地借家法を引き合いに出した。 私は政治思想としてはリバタリアニズムに共感している。リバタリアニズム的なスタンスから見ると、解雇規制と借地借家法はいずれも「政府の失敗」であり、政府の誤った介入が市場を歪めてしまい、社会の「富」を減らし、「弱者」を余計に生み出しているように見える。同様に独占禁止法についても、そのすべてに反対というわけではないにしても、政府による介入である以上、それが「公正(フェア)」のラインを超えた介入になっていないかどうか、批判的に見ることになる(前回のエントリの末尾に書いた視点)。つまり、独占というものが「市場の失敗」だ

  • 人を信頼するとは、「行動原理」を信頼すること 「自由」「自律」「自立」は密接に結びついている - モジログ

    When you were young - 自由と自律 http://hiroshimo.wordpress.com/2010/02/28/autonomy/ <管理という言葉の反対には「自由」があります。前者は責任はとらなくていいから命令に対して動くことを要請します。後者は責任をとって自ら動くことを要請します。つまり「自律」とセットなわけです>。 <「自律」とは「他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること」を言います。反対に「自らの意志によらず、他からの命令、強制によって行動すること」を「他律」と言います>。 <現実は圧倒的に他律社会です。だからこそ管理思考があらゆるところに偏在するわけです。そしてそれが空気を重たくして気詰まりでつまらない社会をつくっています>。 <つまり自由で風通しのいい気持ちのいい社会を作ろうとすれば、まず互いの信頼関係を作らなければ

  • NYダウ一時1000ドル近い下げで1万ドル割れ 「Fat Finger(誤発注)」が引き金で「ブラック・スワン」再来 - モジログ

    ロイター - ダウ一時1万ドル割れ:識者はこうみる(2010年 05月 7日 06:41 JST) http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-15159020100506?sp=1 <6日の米株式相場は大幅続落し、ダウ工業株30種が一時1万ドルを割り込んだ。主要株価指数はその後、値を戻して終了したが、終値でも軒並み3%超下落し、2009年4月以来の大幅な下げとなった>。 金曜の朝、チャートを見て愕然とした。NYダウが一時1000ドル近い下げで1万ドルを割り、その後は値を戻したが、終値でも3%超の大幅下落。1000ドル下げたときは、まさに金融危機並みのパニックが起きたらしい。 その原因は、単にギリシャやユーロ問題への懸念による売りだけではなく、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)株への誤発注によって大規模の売りが出たのが

    matcho226
    matcho226 2010/05/08
    むちゃくちゃだ
  • 竹中平蔵vs菅直人 「現実が変わった」ことを受け入れられない日本 - モジログ

    産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(1)竹中氏「郵政の再国有化は残念」(2009.12.16 17:22) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161726014-n1.htm <菅直人副総理・国家戦略担当相は16日、内閣府で行われた成長戦略策定会議の「検討チーム」に竹中平蔵元総務相を招き、成長戦略について約35分間にわたり議論を戦わせた。やりとりの詳細は以下の通り>。 これ以下、4つの記事に分けて、竹中氏と菅氏のやりとりが詳細に収録されている。 産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(2)菅氏「小泉・竹中路線は失敗」(2009.12.16 17:25) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161728015-n1.htm 産経ニュース - 【

    matcho226
    matcho226 2009/12/17
    売れないものを沢山作った←確かにそう。だが,短期的に利益を得るしかない企業にはなしえない公の分野や,ソーシャルビジネスやNPOは経済成長とは別の社会的資産と雇用を生むはず。
  • 「弱者をダシに使って、自分がカネや権力を得る」というビジネスモデル - モジログ

    城繁幸氏が、森永卓郎氏をコテンパンに批判している。 Joe's Labo - 森永卓郎という日の癌 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/a2ff26e6e8eccf5cd7160275f82aeea7 <日経BPのモリタクコラムは、読むと頭に血が上るので読まないことにしているが、コメントにいくつも貼られていたのでつい読んでしまった>。 <まず、フレクシキュリティの完全否定には驚いた。今時、こういうスタンスの論者は他にいないのではないか。既存左派だって条件付ながら、流動化に理解を示している人の方が多いのだ。内容についても非常にバイアスがかかっている、というより明らかな間違いがほとんどだ>。 ここで批判されているのは、次の記事である。 SAFETY JAPAN : 森永卓郎 厳しい時代に「生き残る」には - 財界が仕掛ける「フレクシキュリティ」という新しい罠(2

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    matcho226 2009/11/01
    正社員の解雇規制を外せという話。是非は分からんが,民主党では無理か。
  • マスコミに対するブログの強み - モジログ

    最近は雇用問題に対する世間の関心が高まり、マスコミの報道も増えているし、ブログでも雇用問題について言及されることが増えてきた。 この問題に関する認識については、日のブログはかなり前進していて、少なくともマスコミに出てくる議論のレベルをはるかに超えていると思う。 これは雇用問題に限らない話だが、マスコミに対してブログが強いのは、 1) マスコミのタブー・制約がない、個人の声である 2) 意見、立場が多様である 3) さまざまな専門家がいる といった点だろう。 もともと日には、いろいろな意見・立場の人がいるし(2)、さまざまな分野の専門家もいるが(3)、マスコミではその人材の多様性に限界がある。 そのうえ、マスコミはスポンサーに支えられているし、多かれ少なかれ政府とのしがらみもある。そうした対外的なしがらみに加えて、その媒体の基的な「立ち位置」みたいなものもあるので、個人レベルで勝手な意

    matcho226
    matcho226 2009/01/14
    ゴミも多い(個々の自立した行為ではなく、人海戦術で特定思想をきわだたせたりする行為)
  • ITは「理系」なのか? - モジログ

    ITは一般に「理系」と見なされていると思うが、私はこれはちょっと違うような気がしている。 私は理系だったが、初めてコンピュータを買ったのは27歳のときで、それまではコンピュータと無縁の人間だった。大学のときもコンピュータの授業があったが、まったく理解できず、興味も持てなかったので、課題なども友達のものをただ写して、意味もわからず提出していた。 いまはほぼ誰でもネットを見ているし、昔よりもPCが一般に普及しているので、その結果として、理系でPCが苦手な人というのは少なくなっていると思う。しかし、理系だからコンピュータが得意、という因果関係はやはり成立しないような気がする。 IT業界の中にいる人はわかると思うが、一般的にIT業界で求められるスキル・専門性は、理系的な論理性というよりも、「ものをつくる」のに必要な職人性だ。理系的な論理性というのは、少ない原理から多くのものをロジカルなステップによ

  • 問題は内定取り消しではなく、新卒偏重の雇用慣行 - モジログ

    雑種路線でいこう - 問題は内定取り消しより新卒偏重では http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20081211/lg <正社員だって整理されちゃう時代なら、内定を取り消されたって仕方ないだろって気もする訳ですよ。で、問題は内定取り消しそのものじゃなくて、それが今後のキャリアに大きく響いてしまう新卒偏重の方なんだよね。ところが首相のコメントとか労働基準監督署の指導とか、おかしな方向に走っている。役人も記者も新卒採用が多いから、自分が暗黙のうちに差別を認めていることに気づかないのかな>。 <真面目な話、この新卒一括採用という慣行のせいで、たまたま卒業年次によって大変な不平等が生まれ、運の悪いときに卒業したというだけで、キャリア形成が非常に難しくなってしまうし、学生だって就職活動ばかりに精を出して真面目に学問できない>。 楠さんは以前からこの論点を何度も書いているが、ま

  • カプチーノとカフェラテとカフェモカの違いは?コーヒー系飲み物の成分を図解 - Zopeジャンキー日記

    Lokesh Dhakar - Coffee Drinks Illustrated http://www.lokeshdhakar.com/2007/08/20/an-illustrated-coffee-guide/ エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテなど、さまざまなコーヒー系飲み物の成分をイラストで図解。 以下の9種類が図解されている。 1. Espresso (エスプレッソ) 2. Espresso Macchiato (Caffe macchiato) (カフェ・マキアート) 3. Espresso con Panna (エスプレッソ・コン・パンナ) 4. Caffe Latte (カフェラテ) 5. Flat White 6. Cafe Breve 7. Cappuccino (カプチーノ) 8. Caffe Mocha (カフェモカ) 9. Americano (アメリカーノ

  • なぜ学校より塾や予備校が優秀なのか - モジログ

    asahi.com : 「学校より塾や予備校が優秀」親の7割 内閣府が初調査(2005年10月07日02時50分) http://www.asahi.com/life/update/1007/001.html <保護者の7割が、学校よりも塾や予備校の方が優秀と思っている――。内閣府が6日に発表した学校制度に関するアンケート結果から、親たちが現状の制度に強い不満を抱いている様子が浮き彫りになった>。 <子どもの学力向上の面で、学校より「学習塾・予備校の方が優れている」と答えた人が70.1%に上り、「学校」の4.3%を圧倒。現在の学校教育に「不満」「非常に不満」と答えた人が43.2%いた。教員に「不満」な人が28.4%で、「満足」の27.3%を上回った>。 保護者だけでなく、子供人の意見も聞いてみたいところ。 たぶん、同じような結果じゃないかな。 私はIT業界に入る前、予備校の講師をやってい

  • 税金を使わずに高等教育を無料化できないか - モジログ

    asahi.com - 国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案 http://www.asahi.com/national/update/0519/TKY200805190264.html <財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、国立大学予算で授業料引き上げなどによって最大5200億円を捻出(ねんしゅつ)できるとの試案を発表した>。 この記事をめぐって、面白い議論が出ている。 Thirのはてな日記 - ついに教育にも「自己責任教」が蔓延り始めましたか... http://d.hatena.ne.jp/thir/20080520/p1 幻影随想 - 私が博士課程に進学しなかった理由 http://blackshadow.seesaa.net/article/97414722.html この2つのエントリは、国立大はその授業料の安さによって、家庭が裕福でなくても

  • IT業界がいいのは、つねに勉強せざるをえないこと - モジログ

    先ごろ「10年は泥のように働け」というフレーズ(略称「10年泥」)がネットの一部で大流行して、IT業界の悪いイメージを象徴するキャッチフレーズのようになってしまった気もするが、それでもIT業界はやっぱり面白いところだと思う。 IT業界は、ITという新しいものを扱うビジネスなので、業界自体が未成熟な部分が多い。しかし逆にいえば業界が硬直しておらず、働いている人も若く、会社も若く、人材も比較的流動していて、産業としてもまだまだ成長している。他の業界と比べれば、若くて柔軟で、有望な業界なんじゃないだろうか。 なかでも私がIT業界でいちばんいいと思うところは、IT自体がすごい勢いで発展しつづけており、「いつも新しい」ので、つねに勉強せざるをえないことだ。 私はもうすぐIT業界に入って10年になるのだが、この10年は私の人生のなかでも、いちばん必死に勉強した10年だった感じがする。私なりの「10年泥

    matcho226
    matcho226 2008/08/01
  • 雇用規制をこれ以上強めれば、日本は本当に終わる - モジログ

    秋葉原の通り魔事件のおかげで、非正規雇用の待遇改善を求める声が出てきているようだし、その声は今後ますます高まっていく気がする。 しかし、ここでもし、非正規雇用の待遇改善「だけ」を規制で強制し、正規雇用の問題点(解雇規制、年功序列、終身雇用、新卒採用など)はそのまま放置、なんていうことになったら、日当に終わると思う。 非正規雇用の規制が強くなれば、ただでさえ原料高で余裕のない多くの中小企業は、非正規雇用をあきらめざるを得ない。すると会社は回らなくなり、バタバタ倒産する。 大企業も国内では人件費がかさむので、海外に拠点を移す流れが強まるだろう。そうなれば、大企業はたいてい、その下にたくさんの中小企業がぶら下がっているから、それらがどんどん減らされる。 こうなると、雇用は激減する。まず、規制の話が浮上しはじめた頃に、非正規雇用がみるみるうちに「消滅」するだろう。いま非正規雇用の社員(契約社

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