来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
先日のエントリにいくつかトラバをいただきましたにゃ。その中でも臓器売買をお題にしたNATROMのエントリに応答しつつ、もうちょっと突っ込んで考えてみますにゃー*1。 中国の死刑と臓器売買 日本の刑罰は重いか軽いか (集英社新書) 作者: 王雲海出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/17メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るこの本*2のP54〜P56をざっと要約すると 今の中国の法律によれば、死刑囚は生前に臓器の提供に同意した場合や、家族や親族が同意した場合は、執行された後に遺体から臓器を摘出して移植できる。その際、臓器の売買は否定されていない。法律家もそのことに賛成しているのが一般的。 その理由として 1)死後の自分の身体に対して死刑囚には自己決定権があり、臓器提供を通して金銭を得て、それを家族への最後の貢献または被害者への賠償としたければ、
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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■なぜ臓器が足りないのか? そのとき何がおこるのか?(地下生活者の手遊び)にインスパイアされて、臓器売買について考えてみた。現在の日本において、臓器売買は禁止されている。しかし、臓器売買を明確な悪だと断ずることは難しい。以下のような状況を考えてみよう。 あなたは移植医である。患者Rは慢性腎不全で透析中であるが、医学的には腎移植を受けるのが望ましい状態であり、移植を受けられなければ近いうちに死に至る可能性が高い。あるとき、患者Rは、ドナー候補Dを連れてきて、生体腎移植を希望した。ドナー候補Dは健康で、少なくとも医学的にはドナー候補としては理想的であった。しかし、Dの外見が日本人には見えなかったので、不審に思い詳しく話を聞いてみると、DはRから金銭的な報酬を得てドナー候補になったことを教えてくれた。ことが露見することはまずないし、なったとしても移植医であるあなたは「臓器売買があったなんて知らな
高校の頃、厳しい部活に所属していて、その話を大人になった今話すとひかれる。あの時はその空間が全てで、疑問に思うことは何もなくて、ただただその中で必死に生きてた。だけど成長してその枠を遠くから見るとすごく異様だったんだなって思う。今もこういうところは残っていると思うけど、なんでも学校の責任と言われている今の世の中が不思議に感じられるので、長くなりますが思い出のひとつとしてなんとなく書きます。その部活は体罰がすごかった。大会で試合が終わるとすぐさま顧問の所に走って行き、今の試合の感想を聞くのだが、勝っても負けても平手で殴られた。負けた場合は勿論だけど、勝った場合でもなんでこんなに手こずったんだ、なんでこんなに点数取られたんだって、往復ビンタ。決して泣くことは許されず、とにかく顧問の瞳をじっと見つめて感想を聞くだけだった。顧問は身長が190ぐらいあって、本人も若い頃運動をしまくってきたらしく、す
まずは2/1付朝日新聞です。 退院後の受け皿不足、家族への支援……NICU重い課題 本来は生まれたばかりの赤ちゃんを処置するNICU(新生児集中治療室)に、1歳を超えた子どもが多数、入院している。NICUのベッド数や専門医が不足する中、円滑な母体搬送のためにも解消が急がれるが、退院後の受け皿不足や家族のフォローなど、重い課題も浮かぶ。 大阪府内で新生児医療に携わる28病院は07年、長期入院児の実態を調査。入院1年以上の子が13病院に計28人いることがわかった。入院期間の最長は14年3カ月だった。 高槻病院(高槻市)のNICU。21床の小さな保育器が並ぶ薄暗い部屋の奥にベッドがあり、人工呼吸器をつけた女児が横たわっている。千グラム未満の乳児が多い中、ひときわ大きく見える。南宏尚小児科部長は「この子はもう2年、ここにいます」。 女児は866グラムで生まれ、重篤な慢性肺疾患と肺高血圧症を患ってい
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 悪い話を切り出すのは難しい。 病名がちゃんと分かっていて、悪い予後が避けようもないような病気であれば まだ何とかなるけれど、急変の時なんかは最悪。 一体何がおきたのか。他の医者ならまだ何とかなったんじゃないか。 患者さんの家族は絶対にそう疑っているし、なによりも主治医だってそう思ってる。 理不尽な結果に対するこの怒りをどこへ持っていけばいいのか? 「目の前の主治医は?」 この考えかたは全く正しくて、たしかに主治医が無能なのが 一番いけないんだけれど、医療者側としてはとても困る。 誰か「上の人」が現れて、この状況を何とかしてくれないものか。 患者さんを治療するところまでは技術だけれど、 人間関係を何とかするのは無理。結局神頼みだ。 最初は女神
編集元:ニュース速報板より「「年上」だからということだけで敬うのは無理」 1 神主(USA) :2007/03/22(木) 15:10:35 ID:SYFAqOUW0 ?PLT(11113) ポイント特典 子供の頃からよく、目上の人(お年寄り)を尊重・尊敬しなさい、というようなことを学校などで言われますよね。 私も当然ながら年上の方には礼儀正しく、もちろん敬語で丁寧な対応をしてきたつもりです。 でも数年前、少し年下の男性と話していた時に、結構衝撃を受けた言葉がありました。 「年は誰でもとるものだから、年上だという理由で尊敬したりはできない。」 その男性の意見としては、人間生まれてきたら、努力しなくても自動的に年はとっていく、だから年上ってだけで大きな態度を取られたり、えらそうにされたりするのは許せない、ということでした。 人間性が優れている年上の方なら(年齢を問わず)もちろん
まあ、臓器移植問題はなにも今に始まった問題じゃないのだけれど、 クローズアップ現代を久々に見て、「これからも議論を重ねていかなければいけない」等という微妙に平和的・予定調和的で微妙に無責任な締めだったので、「おいおいそれは違うだろ」って思ったのでさっそくうp。 岐路に立つ“渡航移植”(NHKクローズアップ現代) 海外に渡って臓器移植を受ける"渡航移植"が、いま外国から厳しい視線にさらされている。今週、世界的な臓器不足と国境を越えた不正な臓器売買の実態を憂慮したWHOは、理事会で「臓器移植は国内で行うべき」という指針の改定案を承諾。臓器移植法の施行から10年あまり。国内での移植件数が伸び悩む中で、ドイツやアメリカへの"渡航移植"に一縷の望みをつないできた日本の移植医療関係者や患者に波紋が広がっている。なぜいま海外で渡航移植の制限に向かう動きが広がっているのか。国内で臓器提供が進まない背景にど
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