本を買わずに解決するWeb制作の小技 ホームページ作成でちょっとしたことを参考書を買わずに解決する方法をPHP CSS Webデザイン jQuery Flashを中心に便利な技をまとめていきます!現在、長野県長野市の制作会社でWeb作成中!
絶版となった本を手に入れたいけれど、図書館へ行っても、古本屋に行っても見つからない――そんな経験をした人も多いのではないでしょうか?8月にオープン予定のオンライン書店「絶版堂」では、そんな絶版書籍を電子化して販売するサービスが開始されます。 ▽ http://zeppan.org/ 絶版堂が8月から開始するのは、著者や著書の権利を持つ人に委託された絶版書籍を、PDF形式にデジタル化し、販売するというサービス。絶版された本は手に入れることが難しいため、このような状況を改善させるために、と絶版堂を立ち上げたそうです。現在は著者か著書の権利を持っている人の依頼にのみ対応。売り上げの65%が依頼者に配分されるほか、依頼者に対して絶版堂を紹介した人にも売り上げの10%が配分されるとのことです。販売価格は依頼者の希望によって決められますが、特に指定がなければ出版当時と同じ値段で販売されます。 はてなブ
電子ペーパー技術大手の E Ink は1日、同社技術の最新版として『Pearl』を発表した。 E Ink によると、現行製品に比べコントラスト比が50%高く、戸外での読書体験が改善するという。 Pearl は、現行世代『Vizplex』の設計を元にした技術だ。Vizplex については、Sony の『Sony Reader』、Amazon.com の現行版『Kindle』、そして Barnes & Noble の『nook』といった電子書籍リーダー製品が採用している。Pearl はコントラスト比が高くなっているため、テキストや画像をより鮮明に表示できる。E Ink によれば、比較的コントラスト差のない新聞のような平面的な表示から、よりペーパーバックの書籍に近い表示にコントラスト比が改善し、戸外で読みやすくなったという。そして Pearl は16諧調のグレースケール表示を行ない、より鮮明な
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 新年早々 Amazon Digital Text Platform (Amazon DTP)に大きな動きがありました。 1/15に英語のほか、フランス語とドイツ語による電子書籍の製作をサポートすることを表明。また、アメリカ国外の著者や出版社も Amazon DTP で作成した書籍を Kindle Store で販売することができるようになるようです。 これまでは社会保障番号(SSN)、連邦納税者識別番号(TIN)、米国法人番号(EIN) のいずれかが必要である上に、米国の銀行口座を持たなければなりませんでした。この大きな制約がとうとう撤廃されたのです。 さらに、その他の言語のサポートも数ヶ月以内に追加されるようです。追加される予定の言語に日本語は明記されていませんが、Kindle で読める日本語の本を誰もが出版・販売できるようになる世界がまた
「電子書籍化へ出版社が大同団結」という報道があった。紙の書籍の「出版権」は出版社が握っているが、電子書籍の許諾権は著作者にある。つまり、私が書いた本のアマゾン・キンドル版を出すかどうかは(特別な契約がない限り)私が決めることであって、(紙の)出版社に発言権はないということになる。 ところが、この状況について一部の大手出版社がデジタル化の権利も持てるようにする法的改正を目指し、「日本電子書籍出版社協会」を設立すると報じられた。 私は著者の立場として、紙の本の出版権とデジタル化権を一体化しようという、この一部大手出版社の方向性に強く反対する。そして、私は今すぐにでも、将来のキンドル日本語化に備えて、アマゾンと直接交渉する意志があることをここに表明しておく(ただし、一部条件つきではあるが)。 日本電子書籍出版社協会についての報道 asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国
印税というのは、その昔、出版社が(たとえば)一万部刷っていると著者に言っておきながら二万部刷って、著者に入るはずの一万部分のお金をチョロまかすことのないように、何部刷ったか把握できるよう一冊一冊にハンコを押したから「印税」だってのは有名な話ですが、まあ、長年のなんたらかんたらによって印税はだいたい10%と決まっております。もちろん5%とか8%とかもございます。けどまあ、基本的には10%の「枠」を出版社が取次・出版社以外の、著者たちのために確保してくれているのが通例です(最近はイラストとかあるからね)。さて、キンドルではこれが35%になるらしいです。が、これは実はいまのところ著者にとって「本を普通に出版してもらうより、キンドル向けに書き下ろす」ためのインセンティブとはなりえません。で、その理由としてキンドルがまだ普及してないから、とかまあそういう色々は誰かが指摘してるんで、もういいでしょう。
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