USからYahoo! User Interface Libraryチームが来日されるとのことで、CSS Niteにご出演いただけることになりました。そこで、8月10日金に、アップルストア銀座で無料版のCSS Niteを開催します。 Talk of Title: The YUI Library: JavaScript and CSS Foundations for the Rich Internet Evolution Speaker: Thomas Sha, (トーマス シャ) Director, Yahoo! Presentation Platform Engineering Founder and Architect, Yahoo! User Interface Library おそらく逐次通訳での講演になると思います。滅多にない機会ですのでぜひご参加ください。事前登録不要、参加無料
CNETをRSSで読んでいるのだけれど、そこの記事が AppleのiPhoneばかりになっているのに驚いた。 実際にiPhoneがどの程度盛り上がっているのか正確にはわからないが、 話題度というか、盛り上がりの見せ方というのは、調整可能だ。 率直にいって、需要に対して供給を絞れば、行列が起きる。 そうするとその行列が、第三者から見ると「人気殺到」に見えるというからくり。 最近では、飲料系などでも「売り切れを作る」戦略などがあるようだ。 ある種の情報渋滞を意識的に作り出す。 行列のできるラーメン屋は例としてわかりやすい。 都心に住んでいるのだが、行列のできるラーメン屋が店舗を増やすことがある。 そうすると、供給量が増えてくるので、行列はできにくくなる。 そうすると当然ではあるが、人気殺到のようには見えなくなる。 でも、味が落ちたわけではないのだから、ラーメン屋としての
ネット施策でいつも、どうしたものかと思うことがあるのだが、 一見さんだらけの店にするか、常連さんだらけの店にするかということ。 アクセスとか、コンバージョンとか見ているのだけれど、 テレビとかから半ば無理やり誘引をかけると、一見さんだらけの店になる。 ネットでこっそり始めて、最適化を繰り返すと、常連さんだらけの店になる。 どっちもそれなりに悲しい面はあって、一見さんだらけの店は持続性がない。 常連さんだらけの店はどんどん濃くなっていって、ボリュームが縮小するか、固定する。 で、いま思っているのは、「一見さんに優しくレクチャーしてくれる常連さん」みたいな 人をどうやって集めたり、育てたりするのか?ということである。 理想形はわかっている。基本、常連さんにとって居心地のいい店にしておきながら、 その常連さんがたまには一見さんを連れてきてくれて、親切に一見さんに教えてくれる。
まだまだ大変アメリカ生活 アメリカに本格的に引越してきて2ヶ月が経ちました。とはいえ、年末には日本に2週間ほど一時帰国していて、その後戻って部屋探しを再開したので、実質本稿を書いてる今が引越しの真っ最中という感じです(まだ部屋にネットが来ていないので、オフィスに休日出社して書いています…)。 日本の「まわりがなんでもやってくれる」的な手続き社会に比べると、こっちは「なんでも自分でやる」的な風土が強く、また何をするにも結局最後は電話で交渉、みたいなところに落ち着きがちで、なかなか慣れずにストレスが溜まったりしますが、これも最初はしょうがないことなんでしょうね。 米→日 リモートでのプレゼン 渡米してきていきなりの休日だったThanksgiving Holidaysに、日本で行われた「XML開発者の日」というイベントに参加しました。もちろん自分の体はアメリカにあるので、実際に出席したわけで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く