謎解きが好きだ。 最近、謎解き脱出ゲームが流行っている。チームで協力して部屋の中に散りばめられた謎を解き、部屋から脱出するというものだ。謎解きは楽しい。特に、難しい謎が解けた時の爽快感は、日常ではなかなか味わえないと思う。 あれを自宅でやりたい。僕が自分の家に謎解きを仕掛けるので、みんなに謎を解いてもらい、謎解きの楽しさを味わってもらいたい。というわけで、ほり家脱出ゲームを開催することにした。
業界展示会が好きだ。あの「ストイックで専門的な雰囲気」がたまらない。 先日は『総合洗浄技術展』という、工業用洗浄機械の技術展を見てきた。 あまりにも専門的すぎてさっぱり内容が分からなかったが、それはそれで面白いのだ。 で、そんな展示会がよく開かれている東京ビッグサイトのイベントスケジュールに、気になる展示会が載っていた。 『国際メガネ展』 そんなイベント、あるのか。 メガネ装着歴30年のメガネ人としては、ぜひ見ておきたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:フライングディスク専門店へ行く > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古本屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。
映画、いいよね。特に映画館の大きな横長スクリーンで見る映画は格別だ。暗い劇場の明るいスクリーン。迫力ある音響と、周りの席にいる人の存在感と一体感。いいよねぇ、映画。最近見た映画では『グランド・イリュージョン』が最高だった。これは映画館で見るべき映画ですよ。おすすめ。 さて。では映画を映画たらしめているのはなんなのか。僕は黒帯と字幕だと思うのだ(さっきの前振りはなんだったのか)。 今回は黒帯を使って普通の写真を映画にします。なお、黒帯って言っても武道とは一切関係ありませぬ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別
[2013.04.02] 1分で振り返る朝ドラ『純と愛』 ( 北村ヂン ) 作者からのコメント 先週までやってたNHKの朝ドラ『純と愛』が色んな意味ですごかったので、誰かとこの気持ちを分かちあいたいのですが、周りに見てる人があんまいないので1分でまとめてみました。身も蓋もないように思えるかもしれませんが、ホントにこんなドラマだったんです。 (1:04) かいせつ へんだへんだとうわさには聞いていましたがこういうことだったんですね。撮影現地の方とプロデューサーが一緒に最終回を見るイベントがあったそうです。おそろしや……
学校の校歌には、周りの山や川が必ず歌い込まれてる。 だから、地図上で学校の周りにあるスポットを自動収集すれば校歌が自動で作れるんじゃないか、ということを当サイトライターの小堀さんが言っていた。 あまりに素敵なアイデアなので、挑戦してみました。
砂がサラサラ落ちていくことで時を刻む砂時計。原始的な原理だが、今でも様々な場所で見かける。 最近マクドナルドは11時から14時までの間、会計後から商品提供まで60秒を超えたらバーガー無料券をプレゼントするキャンペーンを始めた。行ってみたら確かに会計後から砂時計で時間を計っていた。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:今、個人的に真空断熱フードコンテナが熱い > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速
「カフェめし」というジャンルの食べ物があると最近知った。「カフェ」と呼ばれる、「お洒落な飲食店」で出すような料理の事をカフェめしというのらしい。 雑誌やWebサイトで見かける「カフェめし」の写真をパラパラと見ていると、いくつかの傾向があることに気がついた。お洒落で格好良くて美味しそう。今回は、そんなカフェめしっぽい写真を撮る方法について考えてみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:小林製薬の製品名が面
先日出張があって熊本に行ってきたのだが、現地でのゆるキャラの浸透ぶりに驚いた。 他の土地と比べたわけではないのだが、看板に、グッズ販売に、チラシに、と、商店街を数十歩あるく度に登場する状況を見るに、これはかなり多いと言っていいと思う。むしろ「遍在している」と言ってもいい。ユビキタスである。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:イヤフォンのイヤーピースをなくしたら > 個人サイト nomoonwalk
「イチャイチャ」に憧れを感じる。男女で抱き合ったりする行為のことである。イチャイチャしたいか否かと問われれば、誰しも「したい」ではないだろうか。 しかしイチャイチャへの道は険しい。まず相手がいなければいけないし、相手の了解も取らなければならない。そこで誰でも簡単に一人でイチャイチャした写真を撮れる方法を紹介したい。
日本一の梅酒とリキュールを決める大会があり、それが700円で参加出来て試飲し放題という情報を聞きつけた。 なんだその至福のイベントは!と息巻いて参加してみたら、予想以上に楽しかった。天国だった。 (尾張 由晃)
デイリーポータルZで紹介した記事の中から酒にまつわる記事を集めました。 当初、酒の席が増える時期だから参考になるかも、と思って集めてみたのですが、集まった記事からは宮古島でミルク泡盛のルーツに触れたり、焼酎サワーを飲むために17時間かけて炭酸水を汲みに行ったり、気の抜けたビールを圧力鍋で復活させたりと、酒に対するただならぬ執着みたいなものが感じられました。 というわけであまり参考にはならないかもしれませんが、ページは左右の矢印キーでめくれますのでお酒片手につまみとして、いかがでしょうか。
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
梅酒が好きだ。寝る前に梅酒をロックでキュッとやる。これがたまらない。 くしくも今は梅雨。梅酒を漬ける時期である。ならばやるしかないだろう。自家製の梅酒作りを。 ただ普通の梅酒を作るだけじゃぁなんなので、どうせならいろんな酒をベースにして、オリジナルの梅酒を作ってみたらいいんじゃないかと思ったのだ。 (木村 岳人) さぁ張り切って、梅酒作り それでは、早速梅酒を仕込むことにしよう。今回用意した酒は全部で10種類。これらで梅を漬けてみて、どのような梅酒になるのか検証してみることにする。 とは言っても、10種類もの梅酒を大量に作っても飲みきれないと思うので(マズかったら嫌だし)、ここは小さい瓶で作ることにした。いわゆるひとくち梅酒、飲みきりサイズってやつだ。 最初はごはんですよの瓶を使おうと思ったのだが、さすがにごはんですよを10便とか買っても使い切れる自信が無かったので、ジャムの瓶を利用するこ
メールボックス。 普段僕らが デジタルでやりとりしている メールって、 このメールボックスに 届くものだよね。 でもメールボックスって もちろん2次元なものだけど、 ボックスって言う響きからも なんか3次元っぽい 立体的なイメージが あるものですよね。 ではそんな ジレンマを解消すべく 今回は! 実際に 立体的な メールボックスを 作ってしまおうと 思います。 (text by ヨシダプロ) ということで 本来デジタルで2次元なメールボックスを 立体的に、 つまりこの現実界に 実際に誕生させたいと思いますが、 そもそも メールっていうのは 現実界においては 封筒やハガキなんかの郵便物 に相当するものですよね。 まぁたしかに普段現実界で暮らしていくと けっこう届きますよね 封筒とかハガキとかの郵便物。 でも普段デジタルのメールに依存しすぎているせいか、 現実界の封筒とかって わりと開けるのが
ただいま 世界中で話題ですが こんどハリウッドで 「ドラゴンボール」が 実写化されるそうです。 それはまずい! ということで 今回はそれに対抗して 僕も ドラゴンボールを 実写化してみようと思います そう ドラゴンボールをね。 (最後に衝撃の動画もね!) (text by ヨシダプロ) というわけで ドラゴンボ-ルを 実写かしようと思いますが 僕が今回実写化するのは 「ドラゴンボール」は「ドラゴンボール」でも 「ドラゴンボール」でなくて 本当のドラゴンボールです。 つまりは 「ドラゴンボール」の物語本編ではなくて この ドラゴンボール自体を 実写化してしまいたいと思います! ……。 そう このボール自体をね。 このオレンジで中に赤い星が入った球体をね。 ってなわけで このドラゴンボールを 実写化するためにも、 ( ドラゴンボール実物は 多摩をいくら探しても見つからなかったので、) 実際に
人もフレンドリー エンチラーダの屋台でもそうだったが、メキシコではリスだけでなく人間もとてもフレンドリーだ。公園のベンチに座っていると目の前のバイク置き場にとめにきた人がキーを回しながら「おはよう」と挨拶をしてくれる。ものすごく自然で、目が合えば声を掛け合う人々。あちらには私たちのような東洋系の人間も少なく、荷物もあるので一目で旅行者だとわかると思うが、そういう区別はしていないようだ。とても嬉しかった。 そんなメキシコの気質に慣れてくると、なんとなく目が合った拍子に、お天気の良さを分かち合うように、私たちはすれ違う人に手を振ったり笑顔を向けたりするようになっていた。
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