![モバイルの「続きを読む」ボタンにグーグルの主要メンバーが不快感、将来は検索で不利になるのか?【SEO記事12本まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c33f028aac1c2679227a37ae3e6255904da56699/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fu%2F4177%2F20170210.png%3Fitok%3D5wSwTNbq)
今日は、ソーシャルメディア解析の話題を。自分のサイトに設置したFacebookの「いいね!」ボタンの使われ具合を分析する方法です。Facebookインサイトを使う方法と、APIでデータを取得する方法の2種類を紹介しましょう。 最近、Facebookの「いいね!」ボタンを見かけることも増えました。Web担でも2010年9月から「いいね!」ボタンを設定していて、先日の「TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言」の記事では何と840いいねを記録しました。 さて、この「いいね!」ボタンの押され具合を分析するにはどうすればいいのでしょうか? 各ページを表示してボタンの横に表示される数字を目視で確認していくのもいいのですが、もう少しデータとして分析したいですよね。 それには、「Facebookインサイトを使う方法」と「APIを使う方法」の2
フォロワーからの注目やリンクを集めることを期待して、自分のTwitterアカウントで新しい投稿や製品についてつぶやく人は多い。こういった活動が、インデックス化されるページの増加や迅速なインデックス化にもつながるとしたらどうだろう? jtkaczukが2010年3月に、「Twitterをサイトマップとして利用する」という記事をYOUmozに投稿した。僕はこれを読んでからTwitterのパワーについて考え始め、Twitterをもっと活用することがインデックス化の助けになるんじゃないかと思うようになったんだ。 そこで僕は、ほんの数か月だけささやかな実験を行ったのだが、その結果は驚くべきものだった。 Twitterとインデックスの実験の方法この実験では、次のことをそれぞれ追跡できるようにした。 新製品がサイトに追加されたことそれがツイートされたことGooglebotにクロールされたことグーグルでイ
今日は、Webページの作り方に関して、ちょっとした細かい話を。ページに画像を入れるときに、imgタグの「文字の色」をCSSで指定しておきましょう。画像に文字色? と思ったあなた、ちゃんと理由があるのです。 なぜ画像なのに「文字の色」を指定しなければいけないのでしょうか。それは、画像が表示されない状態では画像のaltテキストが表示されるため、その状態での表示をおかしくない状態にするためです。 念のために説明しておくと、altテキストとは、imgタグで画像の簡単な説明をテキスト記述するものです。HTMLの用語では「alt属性」と呼ばれ、img要素には必ず記述することとされています。altテキストはふつうにブラウザでページを見ているときには関係ありませんが、画像を解釈できない検索エンジンや視覚障害者が使うテキスト読み上げブラウザにとっては、そこに何が示されているのかを理解するのに重要です。 しか
「SEO(検索エンジン最適化)」とは、「検索エンジンのオーガニック検索のトラフィック経由でサイトに訪問者を連れてくること」という意味で広く使われている用語だが、私はこの用語が好きではない。その理由の1つに、SEOと言う用語は、しばしば本来は認められていないリンクのやりとりや検索エンジンスパムとともに語られるからだ。また、SEOコンサルタントはしばしば、エンジニアができるはずの非常に基本的なこと以上はしてくれない。しかし、最も致命的な側面は、「最適化」という言葉によってSEOが最後の仕上げであり、デザインや開発の中心に置くのではなく最後に後づけで行うようなものであると示唆する点にある。残苑ながら、SEOという用語はすでに広く使われているため、印象は固まってしまっている。 SEOは非常に重要である。というのも、一般のユーザー(技術の世界に生きているわけではない人たち)がURLを直接入力できるお
デジタル ポイント フォーラムに、以前グーグルに勤めていたという人物が、ペナルティやインデックス削除の内情について語った。本当にグーグルで働いていたのかはまったく不明だが、言っていることの中にはもっともらしく思えるものもあるので紹介する。この人物は次のようにフォーラムに書き込んでいる。 サイトが一定のクリック率に到達すると人間のレビューが入る。 収入を求めて在宅で働いている主婦や外国人が、グーグルの軍隊であるかのようにサイトをチェックしている。8時間連続でサイトを見続けている彼らのだれかがあなたのサイトをスパムサイトだとみなしたら、そこで終わり。 グーグルはスパムを3つのカテゴリに分けている:スパムを意図していないスパムの可能性ありスパム目的で作られたグーグルがスパムだとみなすサイトとは、サイト全体に大量の広告があるサイト、ポップアップが表示されてそれを消すために4回もクリックしなきゃいけ
電通は1月21日、iPhoneのモーションセンサーやGPS機能を活用し、通常の電子クーポンに、「AR(拡張現実)」や「位置情報ゲーム」などのエンタテインメント性を付加させたiPnoneアプリ「iButterfly ~クーポン/エンタテインメント!~」を公開したことを発表した。1月20日から3月31日まで、AppStoreにて無料公開ダウンロードできる実証実験サービスを開始する。iPhone3GS/OS3.1以降に対応。 iButterflyは、iPhoneのカメラを街中に向けると見える「蝶」をiPhoneを振って捕まえることで、蝶が運ぶクーポンやコンテンツを利用できるというもの。図鑑にコレクションして楽しむこともできる。全国ご当地限定の「ご当地キャラちょう」として、東海道五十三次の待受け画像を運ぶ「東海道ちょう」、山手線各駅周辺に飛ぶ「山手ちょう」、今日の運勢をゆる~く占ってくれる「おみく
※Web担編注:記事タイトルの「Googleは平均ページ読み込み時間を順位決定に含める予定」に関連する話題は、記事の最後(2ページ目)をご覧ください。 グーグルのマット・カッツ氏も参加するSEMを中心としたイベント「PubCon 2009」から、読者の役に立つ情報をお届けする。 1日目:ユニバーサル検索およびパーソナル検索に向けての最適化これは貴重な情報が満載のすばらしいセッションだった。私にとって最大の収穫は、Bruce Clayの最高経営責任者(CEO)であるブルース・クレイ氏から得たものだった。クレイ氏は、画像コンテンツと動画コンテンツというきわめて限定的なテーマだけに絞って、いかにインデックス化するかについて説明した。 これについてはたくさんの質問が寄せられているテーマなので、画像と動画をインデックスに登録させる興味深い方法について、具体的な情報が得らたのはとてもうれしかった。実際
「平均ページビュー数」の持つ意味は重い一般のサイトでも、「1人当たりの平均ページビュー数」は重要な指標だ。どんなにたくさんの訪問者が訪れても、1ページしか見ないで帰ってしまう人が多ければ、資料請求などのコンバージョンが発生しないのはもちろん、見せたい商品情報や企業情報などがまるで見られていないということになる。今のWebサイトでは、平均6ページぐらい見られているサイトが多いのだが、資料請求や商品購入を行った人に限って平均をとると、15~20ページも見ているのだ。 サイトの訪問者は、ページにあるリンクやボタンをクリックして、次へ進んでいく。今いるページから、より望ましいリンクやボタンをクリックして進んでいるはずだから、クリックして表示されるページは、「自分で選んだ、より良い情報」だということになる。次々に進めば、ますます良いページを見ていることになる。だから、企業サイトにおいて、平均ページビ
日本語で読めるSEO/SEM情報モバイルSEOにおける良い被リンク・悪い被リンク (japan.internet.com)モバイルサイトでも、PCサイト同様に被リンクは検索順位に一定の影響を与えているようだ。こちらの記事では、モバイルSEOにおいて、集めてはいけない被リンクと効果的と思われる被リンクを紹介している。やはりPCサイトのように、有料リンクやリンクファームは避けたほうがよさそうだ。 301リダイレクトが使えない時のサイト移転方法 (SEO対策の薬箱)ドメイン名の変更などでサイトを移転するときは、301リダイレクトを利用するのが鉄則だ。ドメインエイジや被リンクなど、旧ドメイン名が獲得してきた資産を新ドメイン名に引き継がせるためである。 しかし無料ブログを使っているときなど、301リダイレクトを設定できない場合も多い。そんなケースでは、meta refreshタグのリダイレクト待機時
僕は今、出張続きの超多忙な6週間のただ中にいる。最初はオスロに1週間、シアトルに戻って4日後には、SMX Eastが開催されたニューヨークで1週間。今夜はシアトルに戻っているけど、いられるのは数日だけ――SEOmozとDistilledの主催するロンドンセミナーが168時間後に迫っているからね。だけど、インフォグラフィックや可視化データを掲載しているブログをまとめて紹介するこの素晴らしい記事を見たからには、戻ってきてすぐに、SEOの図解をもう1つやらずにはいられなかった(最初のシリーズはこちら)。 ここに掲載した図は若干統一性に欠けるけれど、みんなにとって有用であればと願う。各図の下には説明を添えておく。 競争の激しさとSEO手法の効果の関係 最初のグラフはかなり基本的なものだ。 検索結果における競争が激しくない場合は、基本的なページ最適化の価値は非常に高い――ロングテール、あるいは、利用
日本語で読めるSEO/SEM情報ヤフーの検索結果が壊れている件について (Cyberture~SEOブログ)ヤフーの悪口を言うつもりは毛頭ないのだが、先日のインデックスとアルゴリズムのアップデートで、奇妙な検索結果に遭遇することが多くなった。こちらの記事でも、そんな検索結果を報告している。 いつ実行されるかもわからない次のアップデートまで、こんな状態が続くのだろうか。 titleタグをあとから変更すると順位が下がる? (Googleウェブマスターセントラル ヘルプフォーラム)ページを公開後にtitleタグの中身を一部削除したら順位が大幅に下落し、元に戻しても回復せず、どうしたらよいかという悲鳴にも似た質問が、グーグルの公式ヘルプフォーラムに投稿された。 記載された情報だけでは、titleタグの変更が原因とは断定できない。しかし他のユーザーが体験談で書いているように、グーグルにおいてはtit
今回は短めの記事にしたいと思う。Mystery Guestとの結婚1周年の小旅行から戻ったばかりだし(ちなみに旅行はとても楽しかった)、留守中に届いた山のような電子メールをチェックしなきゃいけないからね。 ではまず、簡単なクイズだ。次のうち正しいのはどれだろう? A) 自分のページはXMLサイトマップに入れてあるので、確実にクロールされている。B) 自分のページはクロールされているので、確実にインデックスに入っている。C) 自分のページはインデックスに入っているので、確実に検索結果に表示される。D) 上記のいずれも正しくない。AやBやCだと思った君、おめでとう、君は検索エンジンがこれらをどのように処理しているのか十分に理解せずに(まあ無理もないけど!)SEOをやっている、大勢のうちの1人だ。簡単な図を作ってみたから、それを使って説明しよう。 ここに書いたのは別に驚くような知識でもないけど、
日本語で読めるSEO/SEM情報サブドメイン vs. サブディレクトリ (CyberAgent SEO Information)「サブドメインとサブディレクトリは、どちらがSEOに有利なのか?」SEOに携わる人なら必ず抱く疑問だろう。また、SEOに精通している人なら何度もこの質問を受けたことがあるだろう。 Web担でもSEOmozの翻訳記事として取り上げたトピックであるが、サイバーエージェントブログの考察も参考にしてほしい。原則としては、 とのことである。 ポータルの力を利用して簡単に成果につなげるグレー(?)SEO (5ers8)特定のキーワードで自分のサイトを上位に上げるのではなく、ポータルサイト内にある、自分のサイトの情報や広告が掲載されているページに被リンクを集めるなどして上位表示させることで間接的にトラフィックを稼ぐSEO。たいていの場合、ポータルサイトは検索エンジンの評価が高い
SEOに関わっている人なら、おそらくこんな質問を何度となく耳にしたことがあるだろう。残念ながらこの問いに対する単純明快な答えはないけれど、いくつかのベストプラクティスがあるので、それを基にして完璧に近づけるよう磨きをかけることは可能だ。 この記事では、ページ内のキーワードターゲティングで「完璧」を達成する、あるいは少なくともそれに近づくために最も優先すべき推奨事項をみんなに紹介しよう。データポイントや相関性調査、広範なテストに裏付けられたものもあれば、経験に基づいた単なる直感もある。 ここに挙げる情報はSEO業務の効率化を図る上で役に立つが、SEOに関連するあらゆる情報と同様、常にテストを行って精度を高めていくことをお薦めする。 明らかに、ページタイトルの最初にキーワード/キーフレーズを置いたほうが高順位に結びつき、後ろに置けば置くほど、ほぼ間違いなく順位が下がっている。 meta des
日本語で読めるSEO/SEM情報ヤフーのインデックス更新でペナルティサイト続出か (インフォキュービックSEOブログ)ヤフーは、9月4日に約3か月ぶりとなるインデックスアップデートを発表した。激しい順位変動のほか、ペナルティフィルタの発動に特徴があるようだ。もっとも、中にはどうみても問題ないのにSERPから消滅したサイトもあるようで、「ペナルティ」と呼ぶべきではないのかもしれない。 インフォキュービックブログによれば、リカバリにはいくつかのパターンがあるそうだが、ぜひ公開してほしいものだ。 また、ウェブ力学の記事「Yahoo!ダウンペナルティ(TDP)から復活するパターンのまとめ」では、ペナルティ解除の対応策ではないのだが、こちらの記事では解除のタイミングについて解説している。何らかの参考にはなるのではないだろうか。 グーグルのインデックス速度はダントツ (無題なブログ)突然世に出てきた新
日本語で読めるSEO/SEM情報グーグルのインデックスやランク付けなどに関する10の誤解 (Googleウェブマスター向け公式ブログ)グーグルは、昨年の秋にウェブマスター向けの公式ライブチャットを開催した。そのときにグーグルの代表として参加したジョン・ミューラー氏がプレゼンテーションに用いた「グーグルのインデックスやランク付けなどに関する、10の誤解」というスライドを、Webmaster Central日本版公式ブログが解説した。 紹介されているのは「サイト内に重複するコンテンツがあるとペナルティを受ける」「一度ランク付けがあがったら、もうサイトに手をつけないほうがいい」「AdWords や AdSense, Analytics を利用すると、サイトの評価が上がる、もしくは下がる」など10項目。思い込みで信じていたSEOもあるかもしれないので、確認しておくといいだろう。 企業ブログを成功に
日本語で読めるSEO/SEM情報特定ページを強化するためのページ追加&内部リンク (SEO対策の薬箱)かなり長い記事であるが、注目してほしいのは中段くらいにある「風水的SEO『ヒトとクローラーへの最適化』」のセクション。もともと強いページをさらに強化したり、ひとまとまりのコンテンツを複数ページに分割したときに特定ページを強化したりするときのページの追加方法と内部リンクの張り方が、こと細かに解説されている。何の戦略もなくページを増やしたり内部リンクを張ったりしているとしたら、ここに書かれている手法を実践してみるといいだろう。 ブログ記事の7通りの役割とそれぞれに合った書き方 (清音のSEOブログ)ブログをマーケティングツールとして活用するときの心得。まず記事を書く目的を明確にし、目的にあった書き方で記事を書くと良いそうだ。主要となる目的は、以下の7つ。 ロングテールキーワードを狙うサイトボリ
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