カカクコムがワイン比較などの機能拡充、一般消費財のコンテンツを強化へ
カカクコムは2008年12月までに、ワインなど一般消費財の比較用コンテンツを強化する方針だ。現在は、家電やパソコンなど耐久消費財の商品情報やクチコミが中核だが、一般消費財のコンテンツを強化することで販売実績などに応じて手数料を得るアフィリエイト収入を拡大させることを目指す。 カカクコムが11月7日に開催した2008年3月期第2四半期（7～9月期）の決算説明会で田中実社長が明らかにした。比較サイトの「価格.com」では現在、一部の一般消費財の商品情報は「ショッピングサーチ」機能によりEC（電子商取引）サイトから自動収集し、ワインであれば「フランスワイン」「イタリアワイン」などに分類して探せるようにしている。また、キーワード検索にも対応している。ただし、商品ごとのレビューやクチコミ機能は備えていない。 カカクコムは現在コンテンツ強化に向け、ワインであれば原産地などの情報登録を社内で進めている。
価格.com WEBサービス
2006年11月15日から2007年1月15日の2ヶ月間に渡って開催されました、価格.com WEBサービスコンテスト（Mozilla Japan協賛）のコンテストの入賞作品が決定いたしましたので、ここに発表させて頂きます。 この度のコンテストでは、49の作品の応募を頂きました。また、発表に際しましては、1月27日（土曜日）に東京都内で、表彰式を開催し、20名以上のコンテスト参加者の方々にご参加頂きました。 【受賞作品】
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