FEB 20 — Is Japanese Prime Minister Taro Aso just a manga-loving politician who cannot read Chinese characters correctly, or is he one of the few Japanese leaders who speak English and know their economics? If all that most Japanese know about Aso comes only from television, they would probably have a pretty low opinion of their Prime Minister. For Aso is clearly a victim of Japan's four privatel
麻生首相は9日の衆院予算委員会で、急速に悪化する景気情勢について、「経済状況は他国に比べたら傷は浅い」との認識を示した。首相は福井県あわら市での8日の講演でも日本の経済情勢について「そんなに大変じゃない」と語っている。派遣切りによる失業者急増が予想される「3月危機」を前に、首相の経済認識での「楽観論」が目立っているが、民主党など野党は「国民の声が届いていない」と反発を強めている。 この日の予算委は景気・雇用の集中審議。民主党の中川正春氏は8日の首相講演などを取り上げ、「片方で『大変だ』、もう片方で『いやそうではないんだ』と中途半端なメッセージが続くようでは日本自体が大変なことになる」と批判。銀行などへの資本注入の必要性などを首相にただした。首相は「今の段階で銀行倒産はない。自動車の大会社でただちに政府の資金がなければ、この3月に倒産するような自動車会社は、この日本にはない」と強調した。
ダボス会議における麻生総理大臣特別講演 「私の処方箋 ~世界経済復活に向けて~」 平成21年1月31日 (英語版はこちら) シュワブ会長、 ご列席の皆様、 (冒頭) 今、世界経済は100年に一度と言われる危機に直面しております。本日は、世界は何をすべきか、その中での日本の役割について、話をいたします。 (私の信念) 私には信念があります。「経済的繁栄と民主主義を希求する先に、平和と人々の幸福がある。(Peace and Happiness through Economic Prosperity and Democracy)」これは、我が国が戦後歩んだ道です。経済的繁栄は新しい中間層を創出し、中間層は、更なる自由、民主主義、平和を希求します。多くのアジア諸国もこの道を歩みました。そして、驚異的な経済成長と、国によって濃淡がありますが、民主主義の伸張がもたらされたのです。日本が、アジア諸国の努
音声ブラウザ専用。記事本文とカテゴリナビへ移動するためのナビゲーションスキップです。 記事本文へ移動したい場合はこちらをクリックしてください。クリック! カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 今年は、平成21年。天皇陛下がご即位されて、満20年になりました。国民の皆様と、お祝い申し上げたいと存じます。 一 目指すべき社会 世界は今、新しい時代に入ろうとしています。その際に、日本が果たすべきは、「新しい秩序創りへの貢献」です。同時に、日本自身もまた、時代の変化を乗り越えなければなりません。目指すべきは、「安心と活力ある社会」です。 新しい世界を創るために、どのように貢献すべきか。新しい日本を創るために、何をなすべきか。私の考えをお話ししたいと存じます。 (新しい秩序創りへの貢献) 今回の世界的な金融危機は、100年に一度のものと言われています。しかし
麻生太郎首相(自民党総裁)の自民党大会における年頭演説(全文2完)「国会の制度やありかたを見直さなければならない」(18日) (1/4ページ) 2009.1.18 17:32 以上が私の内閣、ならびに自公連立政権4カ月の成果であります。それぞれ、早期に大胆な政策を打ち出したと、われわれ、わたくしども、自分なりにそう思っておりますと同時に、ここにおいでの党員党友の皆さまはじめ、多くの議員の方々に改めて厚くお礼を申し上げる次第です。もちろん、取り組み途上の課題や、残された課題、さらには新しい課題もたくさんあります。 まず、改革により持続可能な成長を続ける必要があります。そのため、新たな成長戦略を策定しなければなりません。雇用や市場の創出に重点を置きます。農政改革も進めます。食料の安全、安心を確保し、持久力を向上させる。教育改革、地方分権改革も進めていかねばなりません。同時に、政治改革も必要で
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