ラグビーW杯で史上初めて2大会連続で日本代表主将を務めたNO・8箕内拓郎(34)が今季限りでNECを退社することが24日、分かった。移籍先はトップリーグ下部のトップウエスト所属のNTTドコモが最有力候補にあがっている。交渉は最終段階に入っており、両社内で細部の調整が済み次第、近く発表される見通しだ。 【続きを読む】
ラグビーのトップリーグ、サントリーの新監督に、2003年ワールドカップ(W杯)で開催国オーストラリアを率いて準優勝したエディ・ジョーンズ氏が内定したことが20日、分かった。チーム関係者が明らかにした。 ジョーンズ氏は2009年シーズンから2年契約でサントリーのゼネラルマネジャー(GM)を務めている。サントリーは4季にわたって指揮を執った清宮克幸前監督が成績不振で辞任しており、ジョーンズ氏と複数年契約を結ぶという。 世界的な指導者のジョーンズ氏は、07年W杯フランス大会でも南アフリカ代表の技術アドバイザーとして優勝に貢献した。日本人の血を引き、夫人も日本人であることからこれまで日本チームの指導に積極的にかかわっており、現在も慶大など大学数校の臨時コーチを務めている。
早大ラグビー部は22日、2006年シーズンから指揮をとった中竹竜二監督が退任し、来季の監督に元日本代表SHで早大OBの辻高志コーチ(32)が就任すると発表した。
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