" 質問案を準備したのですが、結局「幻の質問」に終わってしまいました。思いつくまま書き連ねたので、未整理のメモの段階ですが、私の考えは大体このようなものなので掲載します。 ひたすら罵倒調で「ではお前の考えは一体どうなのだ」とのお叱りは当然ですが、時間の制約を考えたため、このような形となっています。 「22.6.2.doc」をダウンロード " 幻の質問案: 石破茂(いしばしげる)ブログ 厚生労働委員会 対総理質問(案) 平成22年6月2日 労働者派遣法改正 今回、禁止の対象となった登録型の製造業派遣労働者(約20万人)、製造業以外の登録型派遣労働者(約24万人)はどうなるのか。なるべく正社員として雇用せよ、ということであろうが、その負担に耐え得る企業がどれほどあるのか。 体力のある大企業はなんとか正社員化、直接雇用の期間従業員などで凌げるが、人員をギリギリで回している中小企業では、正社員の負
発言の軽さが国民の不信感を招き、命取りとなった鳩山由紀夫首相。しかし、じかに接した人たちの目には、思ったことを口にする裏表のなさが魅力と映っていた。政権内部、米国・沖縄……と立場の違う相手をまとめ切れず、疲れ切った末の退場劇。「もう少し長い目で見ないと、何も変わらない」と口々に惜しんだ。 作曲家の三枝成彰さん(67)は4月26日、東京・虎ノ門のホテルで、鳩山首相と夕食を食べていた。 「本当は話はついてたんだけどなぁ。おかしいなぁ」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し、首相がボソッとつぶやいたのが印象に残っている。「腹案」の鹿児島県徳之島や沖縄県で大規模な反対集会が相次いで催された頃だった。 20年来の友人。自身が団長を務める六本木男声合唱団で、鳩山首相が歌声を披露したこともある。 北海道で初めて会った時の印象は「政治家特有のギラギラ感がないな」。隠しごとなく思ったこ
新宿のネイキットロフトからの帰りのタクシー。携帯が鳴る。 「たろうちゃん、何してる?」 「新宿のトークライブの帰り」 「今日のテーマ何?」 「Jリーグ」 「総理が辞めた日にJリーグ?」 「だって野党だもん。総理やめたって、カヤの外じゃん」 「俺ら与党でもカヤの外」 「なんで?」 「カンで決まった」 「決まった?」 「誰も他に出ない」 「マエハラは?」 「沖縄に責任あるから出ないって」 「それ言ったらオカダも出られないじゃん。抱きつき心中だな」 「今日、抱きつくのはやってるよね」 「ムクドリとヒヨドリの違いって、そんなに大事なの?」 「なんかオチがあるのかと思ったけどな」 「鳥のジョークいくかと思って、メモ帳探しちゃったよ」 「このままじゃ、無投票だよ、たろうちゃん、出ないか」 「そっち行ってか」 「うん」 「ハラグチ出せよ」 「エダノもカンやるって言うし」 「きみたちホントに自由がないね」
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