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物理学に関するmedicinemanのブックマーク (2)

  • 銀河団50個のダークマター分布、「冷たい暗黒物質」モデルと一致

    【2013年6月14日 すばる望遠鏡】 目には見えないものの、重力的な影響からその存在がわかる正体不明の「ダークマター」。50個の銀河団におけるダークマター分布を調査したところ、「冷たい暗黒物質モデル」と呼ばれる理論から予測される分布と一致する結果が示された。 銀河団の観測画像から背景の天体像のゆがみ(重力レンズ効果)を解析し、それを引き起こす重力源であるダークマターの分布をあぶり出すプロセス。クリックで拡大(提供:NAOJ/ASIAA/School of Physics and Astronomy, University of Birmingham/Kavli IPMU/Astronomical institute, Tohoku University。以下同) 観測された個々の銀河団のダークマター分布(左)、それらを平均したダークマター分布(中央)、各種モデルで予測されるダークマター分

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か - サイエンス

    米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。  自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で陽子と中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、自然をよく記述すると考えられている。  ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第五の力」ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた。  この粒子は質量の

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