東京・石原都知事は14日、蓮舫節電啓発担当相と節電対策について会談し、国で節電の政令を作るべきだと訴えた。 石原知事は、節電の協力を求める蓮舫節電啓発担当相に対し、午後10時に消灯することや、コンビニエンスストアの深夜営業の中止など、国として政令を出すべきだと訴えた。 これに対し、蓮舫節電啓発担当相は「政令を出すまでの時差もある」として、明確な答えは述べず、節電の協力を要請するにとどまった。 石原知事は「地方自治体も一生懸命やるが、政府の責任でできることもやってほしい」としている。
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