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2014年2月10日のブックマーク (3件)

  • 海外版と日本版ではどうして表現や内容が違うのか。今,あえてCEROに聞く「レーティング制度」の現状について

    海外版と日版ではどうして表現や内容が違うのか。今,あえてCEROに聞く「レーティング制度」の現状について 編集部:MU 海外のコンシューマ向けタイトルが日国内でも販売され,あたりまえに遊べるようになって久しい。その理由としては,プレイヤーの“洋ゲー”に対する抵抗感が小さくなったことや,オンライン配信サービスの普及などが挙げられるのだが,同時に海外版との「表現や内容の違い」が注目される機会も増えてきた。オリジナル(海外版)と同じ表現や内容でゲームを遊びたいプレイヤーにとって,これは気になるポイントだろう。 なぜ,このような違いが生じるのか。 多くの読者が,CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)によるレーティング制度が要因の一つであることをご存じかもしれない。しかし,同制度がどのように運用されているのか,またゲーム業界にどう影響しているのかといった実態については,あま

  • 吉丸雄哉『武器で読む八犬伝』 武器に見る物語世界の豊かさ - 時代伝奇夢中道 主水血笑録

    今月の22日、三重県で「海峡を越える忍者 日韓をつなぐ」という、荒山徹・金時徳ソウル大学教授・吉丸雄哉三重大学准教授のトークイベントが開催されます。その関係で吉丸氏の著書を調べてみたところ、八犬伝ファンとして大いに気になるものが。それがこの「武器で読む八犬伝」であります。 書の内容はタイトルそのままと申しましょうか――曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」全編でどのような武器・武術が登場するかを調べ上げ、以下の章題の通り列挙したもの。 1 槍などの長柄の武器 2 刀剣のいろいろ 3 名刀列伝 4 鉄砲 5 格闘・捕縛 6 弓矢などの飛道具 例えば一口に刀槍と言っても様々な種類・用法があることは言うまでもありませんが、しかし読み手としては、何となく脳内でその大分類でまとめてしまい、その分類で理解しがちなもの。 しかし、来であれば物語の中でわざわざ武器についてその細かい種別が描き分けられているのであ

    吉丸雄哉『武器で読む八犬伝』 武器に見る物語世界の豊かさ - 時代伝奇夢中道 主水血笑録
  • 五輪との共存、スノーボーダーが抱えるジレンマ

    もうすっかり雪山から離れてしまったが、1990年代前半から、しばらくスノーボードの世界に関わった。90年代半ばからは例年3月に開催されるスノーボードの全米オープンを毎年取材。ハーフパイプで五輪2連覇中のショーン・ホワイトがまだ幼い頃、大会開始前にポーチャー(コンテストには出場していないが、余興的に滑走を許される選手)としてパイプを滑っていたことも覚えている。■厚い壁に跳ね返され続けた日勢あの

    五輪との共存、スノーボーダーが抱えるジレンマ
    medicineman
    medicineman 2014/02/10
    やっぱりオリンピックってアレだわ(確証バイアス)