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2006年11月1日のブックマーク (6件)

  • ウルシステムズとサイベース、流通業界向け次世代XML-EDI分野の普及促進で協業

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ウルシステムズとサイベースは10月31日、流通業向けの次世代XML-EDI分野で協業することを発表した。この協業により両社は、UMLaut/J-XMLオールインワン製品を提供。流通業界における新たな市場を開拓する。 UMLaut/J-XMLオールインワン製品は、ウルシステムズが10月18日に発表したXML-EDI準拠の次世代流通業向け電子受発注システム「UMLaut/J-XML」とサイベースのデータベース管理システム「Sybase Adaptive Server Enterprise(ASE)15」およびオペレーティング・システムなど、流通業界向けに必要な機能を組み合わせたオールインワン製品。ハードウェアやソフトウェアを個別に選定し、導

    ウルシステムズとサイベース、流通業界向け次世代XML-EDI分野の普及促進で協業
  • サイベースのRDB OEM戦略、ウルと流通業で - @IT

    2006/10/31 ウルシステムズとサイベースは10月31日、日の流通業における次世代XML-EDI分野で協業したと発表した。ウルシステムズが「UMLaut/J-XML」オールインワン製品にサイベースのリレーショナルデータベース「Sybase Adaptive Server Enterprise 15」(ASE15)を採用した。 日の流通業界における次世代XML-EDI標準の整備を睨(にら)み、両社は新たな電子受発注システムのパッケージ製品を販売することで、新しい市場の開拓を行っていく。ウルシステムズが開発した「UMLaut/J-XML」オールインワン製品は中堅・中小の小売業・卸売業がメインターゲット。数十から数百の取引先網に対応する。2CPUのハードウェア(主にサン・マイクロシステムズ製品)とセットで850万円から。「コストパフォーマンスのよさと柔軟性を高く評価」(ウルシステムズ)

  • ウルシステムズ、サイベース/流通業界向け次世代XML-EDI分野で協業

    ウルシステムズ(株)とサイベース(株)は、日の流通業における次世代XML-EDI分野で協業し、市場開拓を推進していく。 現在、日の流通業界では合同で次世代XML-EDI標準の整備が進められており、インターネットをベースとした新しい電子受発注の仕組みを導入したいというニーズが高まっている。 一方、次世代XML-EDIの普及には、流通業界で多数を占める中堅・中小の小売業・卸売業および取引先の企業にどれだけ浸透できるかが重要だが、導入を検討している顧客側では、データベースに代表されるソフトウェアのコスト高、システム設定の煩雑さ、高い信頼性と運用性の確保等が課題となっていた。 このため、ウルシステムズは「UMLaut(ウムラウト)/J-XMLTM」オールインワン製品の中小規模システム向けデータベースとしてサイベースの「Sybase Adaptive Server Enterprise15」を採

    ウルシステムズ、サイベース/流通業界向け次世代XML-EDI分野で協業
  • 次世代XML-EDIの普及に向けウルシステムズとサイベースが協業

    ウルシステムズとサイベースは共同で、国内流通業を対象とした次世代XML-EDIパッケージ製品「UMLaut/J-XML」オールインワン製品を提供していく。 ウルシステムズとサイベースは10月31日、日国内の流通業を対象とした次世代XML-EDIパッケージ製品の提供に関し、協業していくことを明らかにした。 ウルシステムズはこの発表に先立つ10月18日、オールインワン型の次世代XML-EDIパッケージを発表している。同社が独自に開発したXML-EDIソフトウェア「UMLaut/J-XML」とサイベースのデータベース「Sybase Adaptive Server Enterprise 15」に加え、ebXML通信ソフトウェアとOS、サーバ体をひとまとめに提供するもので、ワンボックスタイプとラックマウントタイプの2種類が用意されている。 UMLaut/J-XMLの特徴は、国内流通業界における主

    次世代XML-EDIの普及に向けウルシステムズとサイベースが協業
  • 「流通業向けXML-EDI製品は安くないと広まらない」,ウルシステムズと米Sybase

    ウルシステムズ社長の漆原茂氏(写真左),米Sybase上級副社長のRaj Nathan氏(写真中央),サイベース社長の早川典之氏(写真右) 「流通業界は20年ぶりの大きな変化を迎えている。サプライ・チェーンの企業間電子商取引の仕組みとして,ポストJCA手順であるXML-EDIが浸透しつつある」---。電子商取引ソフト「UMLaut/J-XML」を出荷するシステム・コンサルティング会社,ウルシステムズの漆原茂社長は2006年10月31日,流通業界が直面しているIT化要請の状況をこう見据え,低価格なシステム製品の需要の高さを強調した。 従来の流通業界は,1980年に日チェーンストア協会(JCA)が定めた「取引先データ交換標準通信制御手順」(JCA手順)を専用線経由で使ってきたという経緯がある。これに対して,現在はJEDICOS-XMLと呼ぶ国内流通業界向けのメッセージをebXML(elect

    「流通業向けXML-EDI製品は安くないと広まらない」,ウルシステムズと米Sybase
  • 「エンタープライズ向けモバイルはいまだに機能不足だ」---米iAnywhere Solutions社長

    「企業データをどこからでも活用/更新する,という需要は無くならない。機能拡張の余地はまだまだ多い」---。 組み込み機器やモバイル端末向けにRDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)関連製品を投入し続けている企業が,「SQL Anywhere」の開発元である米iAnywhere Solutionsだ。2006年10月31日,WATCOM(後にPowerSoft,Sybase)時代からSQLに関わってきた同社社長のTerry Stepien氏に,SQL Anywhereを取り巻くユーザー企業の需要を聞いた。 ---SQL Anywhere(Watcom SQL)のブランド名は,モバイル端末向けデータベースとしての地位を築いている。これまで,SQL Anywhereはどう発展してきたのか,その歴史を振り返って欲しい。 Terry Stepien氏: これまで一貫して,ノートPCや携

    「エンタープライズ向けモバイルはいまだに機能不足だ」---米iAnywhere Solutions社長