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ブックマーク / yupotan.sppd.ne.jp (8)

  • DOM Level 2/3 標準技術をMSIEで使う(XML読み込みとXPath) @ ぽかぽかWeb研究室

    XML 文書読み込みの準備 XML 文書を読み込んで DOM オブジェクトとして扱うためには、 MSIE では ActiveXObject, Mozilla では createDocument() メソッドを使い、 XML 文書を格納するための「箱」を用意する必要があります。 来はMSIE/Mozilla いずれでも document.implementation.createDocument が使えるようにすれば良いのですが、 イベント定義の時と同様の方法は使えないため、ここでは、次善策として、 document.Implementation.createDocument() メソッドが使えるようにしたいと思います。 注意 MSXML 2.5 以前(WinIE 5.5SP2以前に同梱)では XPath がフルサポートされていないため、(関数を用いた)複雑なXPathを使おうとするとスク

  • DOM Level 2 標準技術をMSIEで使う(イベント、基本操作) @ ぽかぽかWeb研究室

    はじめに HTML/XML文書を動的に制馭するするためにはDOMが用いられることが多いわけですが、ことに X(HT)ML を取り扱う上では、どうしても DOM Level 1 の範囲だけでは力不足です。また、イベント制馭は Level 1では定義されていません。 MSIE では、基的には DOM Level 1 までのサポートに留まっています。それ以外の振舞は独自規格で賄われているのが現状で、このことが、「処理系に依存しない記述」を妨げる原因にもなっています。 Mozilla/Netscape では、 (XHTML文書も含めて)XMLとして認識された文書では、名前空間が重要な役割を果たします。例えば、 XHTML の要素を正しく作成するためには createElementNSが必要になりますが、これは MSIE では認識されません。 具体的な方法 ここでは、 JavaScript(ECM

    mhrs
    mhrs 2007/05/06
    addEventListener(), removeEventListener(), createElementNS()をIEで實裝する例。
  • Final Fantasy 5 台詞集インデックス

    はじめに 主人公たちに関聯する台詞を、ストーリー順に並べました。 Final Fantasy 5の小説を作成したり、物語を楽しむ際に、大いに利用してください。 ところどころ抜けている点もありますが、掲示板でお知らせくだされば、逐一修正させていただきます。 大作業になる関係で、一般市民などの会話は収録しておりません。投稿は歓迎いたします。 第一世界 その1:オープニング〜風の神殿 その2:トルナ運河〜タイクーンの城その1 その3:ウォルス城〜流砂の砂漠 その4:ほろびの町〜第二世界へのワープ その4-1:リックスの村/タイクーンの城その2 第二世界 その5:ガラフの世界到着〜飛竜快復 その6:ギードのすみか〜ガラフの最期/エクスデス城攻略 第三世界 その7:タイクーン城帰還〜世界崩壊 その8:封印城クーザー〜ネオエクスデス その9:エンディング(前半) エンディング後半 エンディング後半部分

  • XHTML 2.0 の私案…見出しとセクション

    注意 2022 年現在、 W3C が策定した HTML 4.01, HTML5 ならびに XHTML 關聯の仕様は全て廃止となりました。 現在仕様として有効なのは、 WHATWG が策定する HTML Living Standard か、 ISO と IEC が策定した ISO/IEC 15445:2000 のみです。 以下の記事は旧 XHTML 2.0 を土台とした議論ですが、「文書構造の明示」を考える一意見とし、ここに掲載しました。 XHTML 2.0 の仕様 XHTML 2.0 の仕様では、セクション明示の手段として section 要素が、見出しの要素として h 要素が、それぞれ提案されていました。 ただし、個人的には、この方法にはいささか不具合を感じます。 その h 要素がどの見出しレベルなのか、その section 要素がどの階層に属するのかを、すぐには理解出来ません。 sec

  • XHTML文書をtext/htmlとして認識させるべからず 2 @ ぽかぽかWeb研究室

    XHTML文書をtext/htmlとして認識させるべからず その2 XHTML 1.1 文書を text/html としてwebで公開している理由の一つとしてMSIE では application/xhtml+xml を認識出来ないからという意見が少なからず散見されます。 ただし、XHTML文書を「正当に」扱うという観点から見れば、やはり上記の意見は理想にも現実にも即していないと思われます。 XHTML 1.1(以上)の実態 XHTML 1.1 (あるいは XHTML Basic など、XHTML 1.1 ベースのもの)では、「HTMLに即した記述」が排除されており、 XML に即した記述に置き換わっています。 言語を指定するための lang 属性は排除され、 xml:lang 属性に置き換わっています。ただし、 text/html では xml:lang 属性は「無用の長物」です。例えば

  • 「XHTML文書」を text/html として認識させるべからず @ ぽかぽかWeb研究室

    text/html と認識された XHTML 文書は XHTML 文書ではない XHTML の理念 W3C では、 HTML を XML 応用系として再構築するため、 XHTML を策定しました。 XHTML は XML であるが故に、従来の HTML としての機能を保持しつつも、他の XML 応用系への組込みや、XSLT などによるデータの再加工、独自のサブセットやスーパーセットの製作など、従来の HTML では困難だったことが容易に、かつ低コストで出来るようになりました。 また、 XHTML は XML であるが故に、 XML 宣言や名前空間という概念、 lang, space などの予約属性や終了タグ省略の禁止など、 XML に特化した記法が必要になります。 text/html として扱われた場合 XHTML 文書を text/html として認識させることは可能ですし、現状 XHT

  • XHTML Primary 規格書 第3版

    注意 2022 年現在、 W3C が策定した HTML 4.01, HTML5 ならびに XHTML 關聯の仕様は全て廃止となりました。 現在仕様として有効なのは、 WHATWG が策定する HTML Living Standard か、 ISO と IEC が策定した ISO/IEC 15445:2000 のみです。 目次 はじめに 規格の仕様 使用出来る要素型・属性 文書型定義 その他 XHTML Primary を策定した理由 (新たに加筆) 変更履歴 参考文献 はじめに 理念 規格 XHTML Primary (根的な/第一次的なXHTML) は、 XHTML Basic 1.0 をベースに、 ISO/IEC 15445:2000 の理念を加味し、さらに「基的なマーク附けと文書構造」に徹したものとなっております。ただし、最低限必要な機能は備わっていますので、このマーク附けに

    mhrs
    mhrs 2005/11/23
    「XHTML Basic 1.0 をベースに、 ISO/IEC 15445:2000 の理念を加味し、さらに「基本的なマーク附けと文書構造」に徹したもの」
  • ISO/IEC 15445:2000 (ISO-HTML)の書式について

    2022-09-20 リンク先を修正。 単語の修正。 2004-06-26 DTD の書き換えについてを追加。リンクの不具合を修正。 Pre-HTML に関する記述を追加。「他の SGML 応用系への利用」を変更。 2002-08-31 DTD 上の記述ミスを一つ追加。属性に関する細かい差異を追加。 2002-02-17 address 要素に関して、注意書きを追加。 2002-01-22 実体参照に関する記事、リンクなどを加筆・修正。 目次 はじめに 注意点 ISO-HTML の要素群 HTML 4.01 との相違点 要素・属性の有無 文法上の違い 見出しの階層 見出しの階層構造; DTD によって明記 見出しの階層構造が「あらわ」でない記述 どちらを採用するのか? 見出しの順序はでたらめで良いのか 前者(DTD に階層を明記した記述)の利用法 見出しの出現場所 タグの省略法則 フォーム

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