タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

movieとgenderに関するmicrotestoのブックマーク (2)

  • 虹の彼方に - 読んだから書いた

    CNNでトニー・ブレアの記者会見を見る。自分でさくさく仕切って能弁に答える姿は変わらないが、みるからに老けた。過激なムスリム司祭の国外追放案に関して、なんども「ここに来たからにはここに従ってもらわないと、それだけだ」とくりかえし、「どこが追放と寛容の境界なんだ」という質問に対しては、「コモンセンスだ、それがイギリスだ」とくりかえす。べつに異様なことを言っているわけではないが、全体の態度が異様に弁明じみている。自分で言いたいわけではないことを、しかしそれを言うしか選択肢がないから、それ以外の方策がないから言っている、という雰囲気が濃厚。「現実主義」の哀れな姿というべきだろうか。共感する部分がないではないが。 虹の彼方に―レズビアン・ゲイ・クィア映画を読む 作者: 出雲まろう出版社/メーカー: パンドラ発売日: 2005/07メディア: 単行購入: 4人 クリック: 3回この商品を含むブログ

    虹の彼方に - 読んだから書いた
  • おしゃべりな女たち - 読んだから書いた

    Fast-Talking Dames 作者: Maria DiBattista出版社/メーカー: Yale University Press発売日: 2003/03/11メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る30、40年代ハリウッドの「早口で喋る」パワフルな女性像を讃える。第1部が総論、第3部が『赤ちゃん教育』『新婚道中記』『ニノチカ』『ヒズ・ガール・フライデー』『レディ・イヴ』の作品論で、第2部にはそこから漏れた女優たち(ジーン・ハーロウ、キャロル・ロンバード、ジンジャー・ロジャース、マーナ・ロイ、ジーン・アーサー、クローデット・コルベール)が取り上げられている。強いていえばホークスの二がモデルとして中心にある感じ。『赤ちゃん教育』はダーウィニズムとの関連で論じられている。進化論セックス・コメディといえば英文学ではショーの『人と超人』で、こ

    おしゃべりな女たち - 読んだから書いた
  • 1