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creative commonsに関するmicrotestoのブックマーク (13)

  • Creative Commons、著作権を主張しないことを宣言する「CC0」をリリース | スラド

    Creative Commonsが「著作権を主張しない」ことを明言するための「CC0」をリリースした(CC0条文)。 Creative Commonsが発表したExpanding the Public Domain: Part Zeroによると、CC0は今まで「パブリックドメイン」と呼ばれていたものに近いもので、著作物やデータベースなどに対して著作権を主張しないと宣言するための手段(ツール)である。 CC0は数年前からその制定に向けて議論が進められており、科学データ共有サイトTrancheや人間の遺伝子情報を解析/公開しているPersonal Genome ProjectなどがすでにCC0を採用しているようだ。 なお、Creative CommonsにはこれまでCopyright-Only Dedication (based on United States law) or Public

  • The Comedy of the Commons - questioning the law of economics - 雑記帳

    下記の文章は2003年12月に作成したものをそのまま掲載。The Long Tail: Why the Future of Business is Selling Less of Moreの著者、Chris AndersonがThe Economics of Abundanceについて自身のBlogで語り始めたことで、この話題について日でも語られることが今後多くなっていくのだと思う。 なお、この文章の前に私が書いたものにubiquitous Creative Commons - cultivating the field of private use、GPL or Creative Commonsがある。 社会科学としての経済学は他の社会科学の学問が総じてそうであるように、後追いの学問でしかない。過去に起った様々な事象から理論化が可能な部分を抽出しモデルを組み立てる。経済学のこれまでの営

  • 【CCPLv3.0】著作者人格権(同一性保持権)に関する議論

    CCライセンスv3.0の2つ目の論点は、著作者人格権の取り扱いです。 日版のCCライセンスでは、すでに、著作者人格権については、名誉声望を害するような改変の場合には同一性保持権が行使できますが、それ以外の場合には行使できない、という整理を行っています。ところが、世界的に見ると、著作者人格権が法律で明記してある国とそうでない国(たとえば米国)があり、法律で著作者人格権についての規定がある国の中でも、CCライセンスで著作者人格権の取り扱いについて言及している国としていない国があり、言及している国の中でも、尊重している国や放棄している国(たとえばカナダ)があることが分かりました。 CCライセンスは、目標のひとつとして、世界中でできるだけ共通の作品の利用ルールを提供することを掲げていますので、このような取り扱いの違いはあまり好ましいことではありません。 さらに、クリエーターの間では、著作者人格権

    【CCPLv3.0】著作者人格権(同一性保持権)に関する議論
  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - world: ことばの多様性、Creative Commonsの道

    2007年02月21日 2006年4月23日、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界図書・著作権デーの祝典が開かれた。ユネスコのウェブサイトでは「ユネスコはこの日を世界中で祝うことで、読むことや出版すること、そして著作権を通じた知的所有権の保護の促進を目指す」とされている。 ユネスコの事務局長である松浦晃一郎は、世界図書・著作権デーで毎年行われる声明の中で、出版におけることばの多様性を奨励する必要性を強調し、著作物は「今まで以上に、活力とことばの認知の乗り物として考えられるべきだ」とした。 クリエイティブ・コモンズ・ポーランドの企画指導者であるAlek Tarkowskiも、著作物の翻訳にはもっと多様性が認められるべきだと考えている。「世界のさまざまな地域の間で共有されるべき大切な知識や経験はたくさんある。翻訳は退屈で骨の折れる作業のようだが、そういった知識・経験の共有のためには

  • クリエイティブ・コモンズ・ライセンスと衝突するもの - Vox

    先日ここに書いた「Web活用し映像制作環境を共有化」の記事に関連して某所でクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(Creative Commons Public License; CCPL)の話題が出たのですが、そこでちょっと気になることがあったので今回はその話をしてみます。今回はお気楽モードじゃないです。ごめんなさい。まず「何それ?」って方のために簡単に説明を。クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons; CC)はアメリカの NPO です。 CC のページにある "About Us" には以下のようなキャプションが見られます。 "Some Rights Reserved": Building a Layer of Reasonable Copyright 現在の著作権を巡る議論は全てをコントロールしようとする議論(All Rights Reserved)とよりアナーキーな方

  • Software Design

    Software Design

  • Creative Commonsに新理事長が就任、Lessig氏はCEOとして続投 | OSDN Magazine

    4年間にわたって実世界におけるコンテンツ共有の方法を革新してきた、Creative Commonsの創始者Lawrence Lessig氏が、先週の理事会で理事長の座を降りることを発表した。Lessig氏がバトンを渡したのは、日のベンチャーキャピタリスト、伊藤穣一(Joi Ito)氏だった。 Creative Commons(CC)は非営利団体で、その著作権ライセンスでよく知られている。「我々の提供するフリーのライセンスは、他の人々が作品の共有または改編、あるいは作者がそれを選んだ場合にはその両方を行えるように、創造的な作品に作者の認める自由を与えるものである」とLessig氏は記している。CCの評判について、Lessig氏は「立ち上げて1年以内に、我々のライセンスの被リンク数が100万を超えた(つまり、我々のライセンスに対してリンクを張り、おそらくはそうしたライセンスの下でコンテンツを

    Creative Commonsに新理事長が就任、Lessig氏はCEOとして続投 | OSDN Magazine
  • メディア・パブ: 新聞もついにクリエイティブ・コモンズを採用へ

    「非商用目的なら記事を自由にお使い下さい」。 こんなことを,新聞社が言い出すとは・・・。ともかく,新聞の世界も大きな一歩を踏み出すことになった。 PressThinkによると,米GateHouse Mediaがクリエイティブ・コモンズ(CC:Creative Commons ) を採用したというのだ。Town Onlineには,以下のCCライセンス表示が掲載されている。米GateHouse Mediaのサイト記事に対して,これまでの著作権所有通知 からクリエイティブ・コモンズへ切り替えたというのだ。同社は,75種の日刊紙と231種の週間紙を所有する新聞社である。 PressThinkのレポートでは, CC Attribution Noncommercial No Derivatives 2.5(下記の注を参照)ライセンスを,マサチューセッツ州の日刊紙と週刊紙 (計121紙)のほとんど全てに

  • 多才の人、伊藤穰一氏に聞く

    伊藤穰一氏は日で生まれ、米国で教育を受けたビジネスマンだ。先頃、「Web 2.0」カンファレンスに参加した伊藤氏のネームバッジの社名部分には「We Know Guild」と書かれていた。 これはオンラインゲーム「World of Warcraft(WoW)」の中で彼が運営しているギルドの名称だ。このギルドにはベンチャーキャピタリストや最高経営責任者(CEO)のほか、インターネットエコノミーの名士たちが参加している。ネームカードにギルド名を書いたのは内輪の冗談かもしれないが、実際のところ、彼の職業をひとことで言い表すことは難しい。 伊藤氏にはたくさんの顔があるからだ。主立ったところでもTechnoratiの国際部門のゼネラルマネージャー、Six Apart Japanの会長、ベンチャーキャピタル「ネオテニー」の創設者で代表取締役社長、ICANN理事、Creative Commonsボードメ

    多才の人、伊藤穰一氏に聞く
  • H-Yamaguchi.net: 「Creative Commons」または「CC」から「クリコモ」ヘ

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

    H-Yamaguchi.net: 「Creative Commons」または「CC」から「クリコモ」ヘ
  • クリエイティブ・コモンズは著作権論争に終止符を打つか - CNET Japan

    Creative Commonsについて聞いたことはあるだろうか。まだ知らない方も、間もなく耳にすることになるだろう。 Creative Commonsは米国の公益法人と英国の非営利企業で構成されている。Creative Commonsは、従来の厳格な著作権はアーティストと起業家が求めていたような世間の注目と広範囲な流通を実現できなかったと確信している。その帰結として、自分たちの創造的な投資に対する収益を確保できる「革新的なビジネスモデル」を多くの人たちが採り入れるようになった。 ウェブサイト上でライセンスセットを無償提供するCreative Commonsは、こうした経緯から登場した。 著作権のコントロールをめぐっては、きわめて頻繁に二元論が展開される。1つは、すべての著作権を留保するという考え方である。これをCreative Commonsでは、作品のありとあらゆる利用が制限され「al

    クリエイティブ・コモンズは著作権論争に終止符を打つか - CNET Japan
  • Office文書にクリエイティブ・コモンズのライセンスを--MSがアドインを公開 - CNET Japan

    MicrosoftCreative Commonsは米国時間6月20日、Creative Commonsの著作権ライセンスを「Microsoft Office」ドキュメントに付加できるようにする無料のアドインツールをリリースした。 非営利団体のCreative Commonsが用意しているライセンスを利用すれば、コンテンツ制作者はある程度の権利を確保しつつ情報を共有できる。 現在、情報にCreative Commonsのライセンスを付加するウェブベースのツールはいくつか存在する。しかし、アプリケーション内部にライセンス選択オブションを組み込んだベンダーはMicrosoftが初めてだと、Creative Commonsの創設者でもあるスタンフォード大学ロースクールのLawrence Lessig教授は語る。 「これは、われわれにとって非常に重要な出来事だ。膨大な量の創造的な著作物がOffi

    Office文書にクリエイティブ・コモンズのライセンスを--MSがアドインを公開 - CNET Japan
  • http://hotwired.goo.ne.jp/original/cornelius/

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