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political thoughtとEUに関するmicrotestoのブックマーク (4)

  • fenestrae - ジジェク@ユマニテ(スラヴォイ・ジジェク-資本主義の論理は自由の制限を導く)

    ジジェクの1月4日づけユマニテ紙でのインタビュー スラヴォイ・ジジェク−−資主義の論理は自由の制限を導く Slavoj Zizek : « La logique du capitalisme conduit à la limitation des libertés » L'Humanité : Article paru dans l'édition du 4 janvier 2006 ジジェクについての最初の短い紹介文を省いて、インタビューの内容を訳します。 −−−−−−−− あなたは、フランスの欧州憲についての国民投票の結果は有意義なものであり、それは、「われわれに、その専門的知識を追認する可能性のみを与える新しエリート階級」の脅迫に対抗して「そもそも選択するという選択肢がある」ことを表明したことにあると評価しているわけだが、どんなふうにして、EUの政策は、選択を人から奪う装置になって

    fenestrae - ジジェク@ユマニテ(スラヴォイ・ジジェク-資本主義の論理は自由の制限を導く)
  • ノンの翌日 (EU憲法条約国民投票) - fenestrae

    昨日の欧州憲法条約国民投票否決を受けた情勢の中で、賛成派(ouistes)、反対派(nonistes)の論争がリベラシオンのフォーラムでまだ延々と続いているのをざっと読む。ルートの書き込みで500エントリー以上。 Non, et maintenant ? http://www.liberation.fr/forum.php?Forum=465 リベラシオンがもともと社説でウィを掲げていることもあり、ここでもウィ派が多いが、大きい新聞としてはここでいちばん左派のノンの意見が読める。ノン派の判断基準のほとんどがフランスの内政にあるので、議論がかみ合っていない。オルターナテイヴを現実的あるいは、理念的にでもいくら肉付けをもって提示するノンの論拠をできるだけ探して読むようにしているが...。 これまでNon vs Ouiの議論は、テレビやル・モンド、リベラシオンのような新聞、他人との口頭の議論くら

    ノンの翌日 (EU憲法条約国民投票) - fenestrae
  • 2004-08-07

    欧州の複数の国からこの1週間ほどそれぞれの国の徴兵制の問題についてのニュースが入ってくる。一見ばらばらに出てきたニュースだが実は大元のところでつながっているようだ。 まずは海外ボツニュース風のものからいくと、 ネット依存症で徴兵制が危機に? フィンランド軍は徴兵されてネットサーフのできずになった若者たちを自宅に帰す。 Le service militaire menacé par la dépendance au net ? L'armée finlandaise renvoie chez eux de jeunes appelés déprimés de ne plus surfer sur Internet. le 04 août 2004 www.lci.fr インターネットの普及率が世界で最も高い国の一つであるフィンランド、若者の中には昼ごろ起きだし夜中まで一人で引きこもり状態で

    2004-08-07
  • 2004-07-06

    すでに5日の日記でtemjinusさんがポイントを紹介しているが、7月6日付けル・モンドは、ゲットー化していく都市郊外区域での共同体への閉鎖的回帰現象を具体的に報告した内務省の調査を一面トップで大きく伝え、社会面、社説もこの問題に割いている。日でコミュニティといったときのほのぼのとした響きと違って、フランスでこういう文脈で使われる「共同体の(communautaire)」という言葉は、「共和国(res-publica ミンナのコトガラ)の 」という語と対置され、後者の基盤を危うくする閉じた民族共同体、宗教的共同体を問題にしている。具体的には特にイスラム教、特にイスラム原理主義への回帰、それもユダヤ教徒との対立におけるその過激化が目下の重要問題である。社会問題・経済問題がそれに覆いかぶさっている。 7月5日のテレビのニュース、複数のネットニュースでは、イスラム・ヴェールに対する複数のイスラ

    2004-07-06
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