The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New
(2)「オリコンは予約枚数をもカウントに入れている」(烏賀陽氏発言) 昭和43年のランキングの開始時から今まで予約枚数をカウントしたことはありません。 http://www.oricon.co.jp/news/confidence/40446/ これに関してはオリコン側がカウントしたことがないものと認識しているのは本当かもしれないけど、販売店やレコード会社側から観れば、当然の商慣習としてまかり通っていたということの指摘がこちら。実際にCDショップでの勤務経験のあるこちらの方のブログ。 http://d.hatena.ne.jp/k_turner/20051218 今のオリコンがどのような集計をしているのかは知らないが、私がCDショップで働いていた10年ぐらい前は出荷枚数によってランキングが決まっていた。実売数ではないというところが味噌で、そのためかつてシングルCDには送り付け商品というもの
雑誌「サイゾー」に掲載された『オリコンのランキングの信憑性』のコメントが、名誉棄損にあたるとし、オリコンは、5,000万円の損害賠償を求める訴訟を2006年12月12日に東京地裁に起こした。訴えられたのはコメントしたライター一人だけ。ライターは訴訟準備をすべて一人でしなければならず、弁護士を雇うだけでも多額の着手金がかかる。「生活できなくなる心配がある。助けてください」などとホームページで訴えている。 訴えているのは、ヒットチャートなど音楽情報提供会社のオリコン。きっかけになったのは、月刊誌「サイゾー」06年4月号の記事「ジャニーズは超VIP待遇!?事務所とオリコンの蜜月関係」。フリーライターの烏賀陽(うがや)弘道さんが「サイゾー」からの電話取材に応じた20行ほどのコメントだ。 「事実誤認で、オリコンの事業に多大な影響を与える」 「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」「オリコン
「雑誌記事内の事実誤認に基づくコメントにより名誉が傷つけられた」として、オリコンが音楽ジャーナリストに5000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが分かった。これに対し、ジャーナリストやネットユーザーからは「記事を掲載した出版社ではなく、編集部に求められてコメントしたジャーナリストを訴えるのは言論妨害ではないか」と批判が出ている。 オリコンが訴えたのは、音楽ジャーナリストの烏賀陽弘道さん。月刊誌「サイゾー」(インフォバーン発行)の今年4月号の記事で、烏賀陽さんが編集部の電話取材にこたえてコメントした内容が事実誤認に基づいており、名誉が傷つけられたとして17日に提訴した。 記事では烏賀陽さんのコメントとして、オリコンが公表している音楽ヒットチャートについて「調査方法をほとんど明らかにしていない」「予約枚数もカウントに入れている」などと指摘している。 これに対しオリコンが19
平成18 年12 月19 日 各 位 オリコン株式会社 事実誤認に基づく弊社への名誉毀損について 本日、一部報道にありました「ライター烏賀陽弘道氏への提訴」について弊社の見解を述べさせていただきます。直 接的な原因は、烏賀陽氏の㈱インフォバーン発行の「サイゾー」4月号における明らかな事実誤認に基づく以下の2 つ の発言にあります。また、烏賀陽氏は、長年に亘り、明らかな事実誤認に基づき、弊社のランキングの信用性が低いか のごとき発言を続けたことが背景にあります。 ① 「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」(烏賀陽氏発言) 弊社は、調査方法について昭和43年のランキング開始時以来明示しています。またその調査店についても平成1 5年7月以降、弊社のWEB サイト、雑誌等のメディアにおいて開示しています(3,020 店)。さらに、調査方法につ いては、他社メディアの取材にも応じていま
本日、一部報道にありました「ライター烏賀陽弘道氏への提訴」について弊社の見解を述べさせていただきます。直接的な原因は、烏賀陽氏の(株)インフォバーン発行の「サイゾー」4月号における明らかな事実誤認に基づく以下の2つの発言にあります。また、烏賀陽氏は、長年に亘り、明らかな事実誤認に基づき、弊社のランキングの信用性が低いかのごとき発言を続けたことが背景にあります。 ?「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」(烏賀陽氏発言) 弊社は、調査方法について昭和43年のランキング開始時以来明示しています。またその調査店についても平成15年7月以降、弊社のWEBサイト、雑誌等のメディアにおいて開示しています(3,020店)。さらに、調査方法については、他社メディアの取材にも応じています。 ?「オリコンは予約枚数をもカウントに入れている」(烏賀陽氏発言) 昭和43年のランキングの開始時から今まで予
オリコンチャートで有名なあのオリコンが、個人に対して5000万円もの損害賠償請求を行うそうです。理由は名誉棄損。 なぜ5000万円なのかというと、オリコンの売上が57億円であり、その1%に満たない数字ということで計算したらしい。なお、裁判を弁護士に受け持ってもらうためには着手金というのが必要であり、この着手金が200万円を超える金額になるため、このままでは自動的に戦う前に敗北、さらに多額の負債を背負い、そして路頭に迷うというむちゃくちゃな未来が待っているかも……ということらしい。 一体なぜこんな事になったのかというまとめは以下の通り。 まず事の発端はこれ。とりあえずこれを読まないと始まりません。あまりにもはちゃめちゃすぎてオリコン側の訴訟する意図がつかめません。 「オリコン」が烏賀陽個人を被告に5000万円の損害賠償訴訟 これに対してオリコン側もネット上で説明をしてくれています。説明不足気
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く