米軍による超能力研究の数々:政府資料アーカイブで発見 2007年8月15日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年08月15日 冷戦時代の米軍による超能力研究の中心人物だった元陸軍大佐John Alexander氏については、インタビュー記事(日本語版記事)で紹介した。だが、こうした実験を行なった米国の軍人はAlexander氏のみにとどまらない。 国防技術情報センター(DTIC)が一般に公開している資料アーカイブにざっと目を通してみると、米軍が行なったいわゆる「超常現象」に関する研究や学術論文などが多数見つかるのだ。以下にその例を挙げる。(タイトルは、当該論文などへのリンクになっている。) サイコキネシス、および戦闘戦略におけるその可能性:米陸軍指揮幕僚大学が1985年に行なった研究。 「サイコキネシスは、継続的な研究が行なわれ、有効利用