こなしきれないと思われるほど多くの仕事を抱えていると、どこから手を付けるべきかさえわからないことがある。だが、思い出してほしい。ベートーヴェンからビヨンセまで、歴史に残る伝説的な人物も、あなたと同じくらいのわずかな(あるいは、たくさんの)時間しかなかったのだ。
「STAP(スタップ)細胞」の論文を巡り、理化学研究所の調査委員会が筆頭筆者の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーに「研究不正行為があった」とする最終調査報告を公表したことを受け、小保方さんは1日、代理人弁護士を通じてコメントを発表した。 研究不正とされた点は「見やすい写真を掲載した」「単純なミス」だとして「悪意のない間違い」と主張。「改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません」として、理研に不服申し立てをする意向を明らかにしている。 内容は以下の通り。 「調査報告書に対するコメント」 調査委員会の調査報告書(3月31日付け)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず、改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません。近日中に
昨日大人気だった「 Facebookはバカばかり」の続き。 前回のエントリーに対して賛成の意見から反対および、私の人格攻撃まで大変盛り上がりを見せてビックリ! 普段は閑古鳥で鳴いているコメント欄も大盛況だ。こりゃ地震のくる前触れだね! 東海アマ出番だよ!! ■でもやるんだよ! いろいろな意見がでてきたが、個人的にいちばん引っかかったのは次のようなもの。 「ネットリテラシーについての啓蒙エントリーだが、肝心の「なにも考えずに情報を拡散する層」には届かない。だから無駄なのでは?」 確かにこのようなコメントする気持ちはわかる。しかし、だからと言って放っておいていいのかといえば、それはよろしくない。3.11以降、ネット上にはデマがあふれかえっている。ネットリテラシーが低いと、本人だけでなく周りに迷惑をかける可能性は高い。 だからこそ、「ネットにちょっと強い人」は、苦手な人の底力がアップするような活
明日から新社会人という方、今日はあたしが社会人になって学んだ、とっても大事な3つのことについて書いときます。 1)努力が報われると思うな これ、最初に(上司に)言われた時はとても驚いた。 それまで所属していた学校ではまったく正反対のことばかり言われていたから。 いかにも徹夜明けです、みたいな顔で資料を持っていったあたしに、その上司は言いました。 「こんな資料じゃ全然だめ。なんだよ、その顔、お前もしかして、努力が報われるとでも思ってんの? 学生じゃないんだから、そういうの止めてよね」って。 ショックだったけど、よくわかりました。 評価されるのは努力じゃなくて成果だと。 その時のあたしは、いかにも「あたしは頑張ってこの資料作りました。偉いでしょ? ほめて!」って顔をしてたんだと思う。 「ほら見て、この資料。すばらしいでしょ!?」じゃなくて、「ほら見て、あたし、頑張ったでしょ!?」って言いたい気
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