ミッションとブランドは表裏、まさに「一対で事を成す」のです。ミッションを達成しようと努力し、それを発信していくことで人々に伝わり、ブランドとして認知されていく。 (24ページより) 『ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得』(岩田松雄著、アスコム)の著者は、日産自動車を皮切りにジェミニ、コカ・コーラを経て、アトラス、イオンフォレスト(ザ・ボディショップ)の代表取締役を歴任、さらにスターバックスのCEOとして、業績を右肩上がりに成長させた人物。 つまりミッションのあり方について説いた前著『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』に次ぐ本書は、「『ミッション』を書いたあとに、どうしても書きたかったテーマ」だったという『ブランド』に焦点を当てた書籍だというわけです。 スターバックスを中心としながら、他にもさまざまな企業のケースが引き合いに出されている
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