
KDDIは、5月17日からHTC製のAndroidスマートフォン「HTC 10 HTV32」のOSアップデートを順次実施する。 Android 8.0にアップデート後は、ディスプレイ上に小窓を表示して動画再生できる「ピクチャーインピクチャー(PIP)」機能に対応。ステータスバーに通知がある場合はアプリアイコンに「アイコンバッジ」という通知アイコンが表示され、アイコンバッジの付いたアイコンを長押しすると新着通知の内容が表示されるようになる。 ホーム画面で上にスワイプすると、全アプリを表示できるようになり、Google音声検索のロゴを「G」の1文字に変更。バージョンアップ後は「ダウンロード」機能のアイコン名称が「ファイル」に変わり、アプリがバックグラウンドで実行されている場合、通知欄に実行中のアプリ名を表示する。指紋スキャナー設定画面で「スキャナ時にバイブレーションする」機能が追加となり、指紋
HTCが、5月16日にスマートフォンの新機種を発表する。 HTC NIPPONのサイトやYouTube(グローバル)でティーザー動画を掲載しており、外観の一部やヒントとなるワードが紹介されている。発表は日本時間で16日15時から。発表会はライブ配信される予定。HTC NIPPONのサイトから、ライブ配信を視聴するためのURLを入手できる。 HTC NIPPONのサイトでは「かつてない輝きを、握りしめる」というタイトルの動画が公開されており、YouTube(グローバル)の動画ではパン、スポンジ、ミカンなどさまざまなものを握る様子が紹介されている。端末を握ることで何かしらの操作が有効になるなど、新しいユーザー体験を提供してくれる一台になりそうだ。 関連記事 HTC、新フラッグシップ端末「HTC 10」発表 HTCが2016年のフラッグシップ端末「HTC 10」を発表した。米国でのSIMフリーモ
ディスプレイは5.7型(2560×1440ピクセル)の液晶で、2.05型(160×1040ピクセル)のセカンドディスプレイを備える。CPUは米QualcommのSnapdragon 821、メモリは4GB、ストレージは64GBで2TBまで拡張可能なmicroSDスロットを搭載する。 カメラはアウトカメラが1200万画素、インカメラは1600万画素。バッテリーは3000mAhだ。 モデル名の「U」はyou(あなた)という意味。Google Assistantのような独自のパーソナルアシスタント「HTC Snse Companion」が、あなた(ユーザー)の要望を聴き、サポートするとしている。この機能は3月出荷段階にはまだプリインストールされず、年内にダウンロード可能になる見込みだ。 「HTC U Ultra」の主な仕様 機種名 HTC U Ultra メーカー
「“10点満点”という言葉があるが、10は満点を意味する。HTC 10は全てにおいて満点を取りたいという思いが結実した製品」と話すのは、HTC NIPPONの玉野浩社長だ。高いスペックはもちろん、純正のハイレゾヘッドフォンと急速充電技術「Quick Charge 3.0」に対応したACアダプター、USB Type-Cケーブルなど、同梱品を充実させて「非常にお買い得感がある」(玉野社長)のも魅力だ。 Android端末の第1号機を製造するなど、Androidへのこだわりも強いHTC。「全ての機能で差別化したいが、昨今それは難しい。まずは全ての機能で満点を目指した」(玉野社長)と、ハイスペック化を進めることで他にはない特徴を打ち出したと説明した。 見どころの1つが、「最新のメタル加工技術を使った」というボディー形状。エッジ部分を大胆にカットし、側面は鏡面、背面はマットとコントラストが際立つよう
HTCは最新型スマートフォン「HTC 10」を発表した。曲線的なフルメタルのデザインは、2015年の「HTC One M9」など以前のモデルからあまり変わっていない。ただしHTCによると、この端末の外側から内側まで、あらゆる面が少しずつ改良されたという。 www.HTC.comで販売されるアンロック版は価格が699.99ドルで、5月に発売予定だ。 提供: Andrew Hoyle/CNET
台湾HTCは10月20日(現地時間)、ニューヨークで開催したイベントで、HTC Oneシリーズの新モデル「HTC One A9」を発表した。11月に“ワールドワイドで”発売する。米国では同日、期間限定特別価格399.99ドル(約4万8000円)で予約受付を開始した。 3月に発表したフラッグシップ端末「HTC One M9」よりプロセッサやカメラの性能を抑えたミッドレンジ端末という位置付けのようだ(M9の価格は649ドル)。ただ、ディスプレイはM9の液晶ではなくAMOLEDになっている。 画像で分かるように、Oneシリーズの特徴の1つだった「BoomSound」の前面デュアルスピーカーがなくなり、底面に移動した。ヘッドフォンでのサウンドは向上し、DACにより24bit/192KHzの音声をDolby Audio Surroundで楽しめる。
2015年5月14日に開催された「au発表会 2015 SUMMER」で、デュアルスピーカー&ドルビーオーディオ&日本初1300万画素のインカメラを搭載した「HTC J butterfly HTV31」が発表されました。 HTC J butterfly (エイチティーシー ジェイ バタフライ) | 2015年 | KDDI株式会社 http://www.kddi.com/corporate/newsrelease/2015/0512-5/ 「HTC J」のブースにやってきました。 これが「HTC J butterfly HTV31」です。 主な仕様は以下のとおりです。 ・メインカメラ:約2020万画素 ・インカメラ:1300万画素 ・ディスプレイ:約5.2インチ ・解像度:WQHD(2560×1440) ・RAM:3GB ・ROM(ストレージ):32GB ・サイズ:約73mm×151mm×
防水防塵で歩数・移動距離・消費カロリー・睡眠時間が測定でき、GPSなど各種センサーも内蔵しまくってほぼ全部入りと言っても過言ではないリストバンド型健康管理デバイス「HTC Grip」が発表されました。HTCとしては初のリストバンドとなるため、かなり気合いが入っています。 HTC Grip | Powered by UA Record | HTC United States http://www.htc.com/us/products/htc-re-grip/ HTC Gripを実際に装着して操作しているムービーは下記から確認可能です。 HTC Grip GPS Fitness Tracker at MWC 2015 - YouTube HTC Gripは1.8インチで160×32のディスプレイを搭載したリストバンド型ウェアラブル端末です。 スポーツ用品メーカー「Under Armour」の
2014年3月に発表した「HTC One(M8)」の後継モデルに当たる。先代のアルミユニボディを踏襲し、デザインはあまり変わらないが、シルバーモデルは側面にゴールドの帯が施された2トーンになっている。また、電源ボタンが側面に移動した。 スペックの大きな変更点としては、メインカメラで採用してきた「UltraPixel」(少ない画素数でも画素を大きくすることで感度を上げるHTCの独自技術)をやめて2000万画素にし、UltraPixelはインカメラで採用した。インカメラは400万画素だがUltraPixelは暗所での撮影に強いので、室内でのセルフィー(自分撮り)に向きそうだ。 Oneシリーズの特徴である端末前面のステレオスピーカー「BoomSound」はDolby Audio Surround 5.1をサポートした。 HTC独自のユーザーインタフェース「Sense」はバージョン7.0になり、写
台湾HTCは3月1日(現地時間)、スペインのバルセロナで2日から開催のMobile World Congress(MWC) 2015に先駆けて同地で発表イベントを開催し、初の仮想現実(VR)用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の「HTC Vive」とこれも初のフィットネスバンド「HTC Grip」、フラッグシップスマートフォン「HTC One M9」を発表した。 HTC Vive──Valveと提携し、年内に一般向けに発売へ HTC Viveは、米ゲームメーカーValveのVR技術「SteamVR」を採用するHMD。外観は米Facebook傘下のOculusの「Oculus Rift」や韓国Samsung Electronicsの「Gear VR」などと似ている。 コンテンツ開発者向けのエディションは今春に、一般ユーザー向け製品版はホリデーシーズンに発売の予定。価格は発表されていない。
「Google謹製スマホ」とも呼ばれるNexusシリーズに新たなモデルとなるタブレット端末「Nexus 9」が2014年秋にも登場しそうなことが、半導体メーカーNVIDIAによる文書から明らかになりました。 NVIDIA confirms Nexus 9 in a legal document with a release date of Q3 2014 - Neowin http://www.neowin.net/news/nvidia-confirms-nexus-9-in-a-legal-document-wih-a-release-date-of-q3-2014 This Is Volantis, HTC's Nine-Inch Nexus Tablet http://www.androidpolice.com/2014/06/21/this-is-volantis-htcs-ni
スマートフォン「HTC One」の標準「Android」を搭載するバージョンに関するうわさが飛び交っていたが、HTCは米国時間5月30日、これを正式に認めた。「Nexus User Experience」と同社が呼ぶものを搭載するHTC Oneが、6月26日に599ドルで提供されることが、同社ブログにおいて発表された。 待望のこの端末は30日、GoogleのSundar Pichai氏によって「D11」カンファレンスにおいても紹介された。 まもなく発売予定のサムスンの「GALAXY S4」(こちらも、Googleの純粋なAndroidソフトウェアを搭載するバージョンが販売される予定)とは対照的に、HTC Oneには、最強のAndroidにすべてが金属製という美しいデザインが組み合わされている。率直に言って、これは驚異的な進歩である。 HTCがAndroid上に搭載する最新の「Sense」は
「ひとめ惚れの予感です。気持ちよすぎるHTC」というキャッチコピーが印象的なHTC J butterflyは、最先端の技術を結集させたスマートフォンと言える。フルHD(1080×1920ピクセル)表示対応の5インチTFT液晶、クアッドコアCPU、2GバイトRAM、Android 4.1、2020mAhバッテリーを備え、下り最大75Mbpsの4G LTEにも対応。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水(IPX5)といった日本仕様もきっちり押さえ、隙のないモデルに仕上がっている。 HTC J butterflyの前モデルである「HTC J ISW13HT」は、HTCが1カ国のために初めて開発し、日本で求められるデザインや機能を盛り込んだ。その結果、日本では「au端末における顧客満足度調査で1位を獲得した」(チョウ氏)ほどの人気機種となった。チョウ氏も「田中さんが日本人デザイナーを派遣して
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