『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
昨日に続いて、外部に流出したGoogleの内部ドキュメントのウェブスパムに関するセクションを解説します。 PPC Pages Parked Domains Thin Affiliates Hidden Text and Hidden Links JavaScript Redirects Keyword Stuffing 100% Frame Sneaky Redirects 今日は残りの後半4つです。 ◆ JavaScript Redirectは、ジャバスクリプトを使ったリダイレクトで、サーチエンジンのロボットと人間のユーザーに別々のウェブページを見せます。 いわゆるCloaking(クローキング)です。 検索エンジンのスパイダーを、上位表示のためだけに仕込んだ特別なウェブページに振り分け、人間には通常のウェブページを表示します。 ●JavaScript Redirectの例 ⇒ http
昨日投稿した流出したGoogleの内部ドキュメントの解説を続けます。 今日は、マニュアルの「Webspam Guidelines」というウェブスパムのガイドラインに関するセクションついてです。 ウェブスパムとは何か、どんな種類があるか、どうやって見分けるかが説明されています。 ウェブスパムというのは、サーチエンジンのロボットをだましてアクセスを集める不正な行為のことです。 SEOスパム、サーチエンジンスパムと言ったほうが、僕たちには馴染みあがるかもしれませんね。 ウェブスパマーは、不正な手法でアクセスを集めて、主にPPC広告とアフィリエイトによって収益を上げます。 しかし、すべてのPPCサイトやアフィリエイトサイトがウェブスパムと認識されるわけではありません。 付加価値のある情報、たとえば次のような情報を提供していればウェブスパムとはみなされません。 料金比較:購入のためにアフィリリンクを
Google検索結果の品質をチェックする人間の評価者のために作られたと思われる、非公開の内部マニュアルが外部に漏れました。 ▼「EWOQ」という、評価者が検索結果を評価するのに使うツールのスクリーンショット 今日と(たぶん)明日の2回に分けて、その中身を分析してみます。 まずは、検索結果を評価する基準項目についてです。 Googleは、「Query Type(検索の種類)」を3つに分類しています。 Navigational Informational Transactional Navigationalは、「案内型」ということで、特定のウェブページを探す検索です。 代表的なのは、公式サイトのウェブページを見つけるための検索です。 たとえば、IBMのオフィシャルホームページを探すために「ibm」を検索したり、 Yahoo!のメールにログオンするために、「ヤフーメール」で検索する場合が、Nav
Googleには、10,000人の人間のサイト評価者が存在して、検索結果が適切かどうか人の目で品質チェックしていることは、Google自身の代表者によってオープンになっています。 なんと、検索結果をレビューするスタッフが検索品質を評価するためのガイドラインを示した内部ドキュメントが、流出しました。 このニュースを知ったのは、3月14日にSEO BLACK HATというサイトから届いた1通のメールです。 Hey, It’s QuadsZilla from SEO Black Hat. Let me tell you about some of the cool stuff going on at our private forum right now: Human Reviewer Spam Guidlines Leaked from Google You can check out the
ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、本質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ
「The Wall Street Journal(WSJ)」紙は米国時間12日、Googleが「Ad Manager」という新サービスの試験運用を行っていると報じた。ウェブサイトの管理者は、Ad Managerにより、自分のサイトにおける広告の販売と配信に対して、従来よりも広範な管理能力を得ることになる。 記事によると、サイト管理者はGoogleの広告を掲載するほかに、独自の広告を掲載したり、他の広告ネットワークの広告を配信することも可能になるという。広告の種類は、テキスト広告、ディスプレイ広告、動画広告などがあり、無料で広告を掲載できる。これに対し、DoubleClickのような広告配信企業は、広告を掲載するサイトに課金するのが一般的だ。Googleは3月11日、欧州委員会の最終的な承認を得て、DoubleClickの買収手続きが完了したと発表した。 Googleによると、DoubleC
Googleは同社のWeb解析サービスGoogle Analyticsで、解析データを他のGoogleサービスと共有したり、匿名の形で他のサイトと比較できるベンチマークサービスを開始することを発表した。TechCrunchでは、オンライン視聴率調査のComScoreやAlexaなどがサイトのトラフィックを低めに発表する傾向があるので、このデータを一般に公開する「With Everyone!」というオプションを付けたら、と提案している。 ソース:TechCrunch: Google Analytics Data Sharing: Why Not Go All The Way? March 6, 2008 in Online | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/
元Weblogs,IncのCEOで、現在は検索エンジンMaholoのCEOのJason Calacanis氏が自身のブログで、アメリカでのGoogleの検索シェアが1年後に90%に上がるのでは、という説を投資機関から聞いたということでその根拠を説明している。AskやAOLが検索エンジン開発をあきらめ、Microsoft、Yahoo!がこれから2年ほど合併などで動きが鈍る間に、Googleは人材やインフラに投資をしている、というのが主な理由だ。 ソース:Calacanis.com: Google will have 90% search market share in the US one year from now March 7, 2008 in Search | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.
カスタム検索でオリジナル検索エンジンを作って広告収入も得る方法 管理人 @ 3月 5日 01:11pm AdSense, 検索Tips 今日は、グーグルのカスタム検索エンジン(Google Custom Search Engine)の作り方をご紹介します。 カスタム検索は、よくブログやホームページのサイト内検索に利用されているので、知っている人も多いと思います。 カスタム検索は、ただサイト内検索を作るだけではなく、例えば地域のウェブサイトのみを検索対象にして、ニッチ検索を創ったり、よく訪れる掲示板のみを検索対象にしたりと、利用の仕方によっては、かなり活用することができます。 また、アドセンスアカウントを持っている場合は、カスタム検索結果に表示される広告から収入を得ることもできます。 便利なオリジナル検索エンジンが無料で作れて、しかも広告収入まで得ることができるのです! 当ブログに設置してい
先日から米国の一部でGoogle後退説が浮上している。米調査会社comScoreが,Googleの検索広告のクリック数が減ってきていると発表したからだ。 Googleは収益の大半を検索広告事業に頼っている。その検索広告売上高はクリック数にほぼ連動するだけに,クリック数が減り始めるとGoogleは大打撃を被りかねない。comScoreの統計データに株価も敏感に反応し,Google株が低落した。 発表データに過剰反応し業界がややパニック状況に陥っていたので,comScoreが沈静化に動いた。comScore CEO のMagid AbrahamはJames Lamberti( SVP of Search and Media)と共に,同社ブログで今回の発表データについて解説を行っている。 クリック数が減った大きな理由の一つとして,次のように説明している。More specifically, th
Official Google Webmaster Central Blogによると、GoogleウェブマスターツールのiGoogleガジェットをリリースしたそうです。 早速試してみました。 08年3月 1日 このブログをRSSリーダーで購読 ⇒ほかの情報をリサーチ(ブログランキング) GoogleウェブマスターツールをiGoogleでチェック 全部追加すると、このように1ページ丸ごとウェブマスターツールのガジェットになります。 選べる機能は8つ これが今回iGoogleガジェット化されたウェブマスターツールの8つの機能 下記に8つの機能をリスト化しておきます。 ウェブ クロール&モバイル クロール エラー コンテンツ分析 上位の検索クエリ 登録ユーザーの統計情報 Googlebot のクロール情報 外部リンクのあるページ 内部リンクのあるページ サイトリンク 大規模サイトなどで、たまに暴
●OpenSocial API 0.7 OpenSocial API最新版登場、ついにガジェットも http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/05/033/ ※抜粋 OpenSocial API 0.7ではAPIイテレーションが拡張されているほかviral-spread機能の導入、アクティビティストリームテンプレートの導入、ガジェット仕様の追加、ガジェットAPIの追加が実施されている。特に注目すべきはガジェット機能が仕様書に盛り込まれたことだ。これはガジェットが複数のソーシャルネットワークサービスで動作する時代がくることを示唆している。ガジェットそのものが広告媒体としての興味をさらに広げることにつながりそうだ。 ※抜粋終わり 友達を検索するAPIも Googleついに友達を検索するAPIを公開 - Social Graph API http:/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く