18年目ブロガー、「副業クエスト100」管理人 高校卒業後、定職につかず、30以上の副業を実践するもすべて失敗。 コンビニのアルバイトで生活費を稼ぎつつ、「副業」をテーマにブログを始める。 記事数が100を超えるも、最初の3年間は収益ゼロ。一念発起し、ブログ運用の勉強を始める。 裏ワザや近道を探すことをやめ、徹底的なSEO対策とブログの改善により、5年目にして月収10万円を達成する。 そこからは順調に収益を伸ばし続け、2010年には年収1000万円突破。そして2014年には累計収益1億円、2020年には累計収益5億円を突破する。 しかし、常に順風満帆だったわけではなく、Googleのアルゴリズムアップデートにより、何度も収益が激減しており、そのたびにブログの刷新(ブログデザインの変更、時代に合わなくなった記事の書き直し・削除etc)を行い、高収益を維持し続けている。 基本を超徹底する王道の
最近グーグルがどんどん進化し、どんどん賢くなっています。 そしてそれに伴い、わざわざ検索結果に表示された個人ブログやニュースサイトを見なくても、知りたい情報が手に入るようになりました。 ユーザーはもはやウェブサイトをクリックする必要がない Googleで「~とは」と検索すると、以下のような画面が表示されます。 Googleで「体育の日」で検索した結果 わかりますか? 検索結果の一番上に次の体育の日の「日付・曜日」が表示され、パソコン版ではさらに、体育の日に関する詳細情報が右の方に表示されます。 もはや体育の日に関する簡単な情報を知りたいだけであれば、検索結果に表示されている他のサイトをクリックする必要がなくなったんです。 他のキーワードでも同じです。 「北海道とは」で検索した結果 「ブロガーとは」で検索した結果 最近調べた「引き寄せの法則」でも… 「引き寄せの法則とは」で検索した結果 これ
Mozファンのみんな、こんにちは。ホワイトボード・フライデーにようこそ。今回は、いくらか気がかりな問題についてお話ししよう。それは、グーグルがオーガニック検索トラフィックを排除しようとしているなかで、僕たちはSEO担当者としてどうすればいいのか、という問題だ。 グーグルが登場してからこれまでの19~20年間、グーグルは前年比で毎月、より多くの検索ボリュームを生み出し、より多くのオーガニック検索トラフィックを送り込んできた――少なくとも季節調整済みベースでは。したがって、着実に登り坂で来たわけだ。 グーグル検索では常に機会が拡大してきたのだが、それが最近、一連の動きによってその傾向が変わった。 その理由は、グーグルが市場シェアを失っているからでも、ユーザーの検索ボリュームが減少したからでもない。グーグルがSEOをはるかに難しくする動きに出ているからだ。 いくつかの恐ろしいニュース「グーグルが
Googleの品質管理チームの責任者であるマット・カッツ(Matt Cutts)氏が公開した動画にて、これから検索のルールを被リンク重視から著者重視に変えていくと明言した。信頼できる人物が執筆したかどうかをコンピューターで解析してオーサーランクをはじき出すものとみられる。 動画は英語だが、右下から日本語字幕を設定することができる。 http://youtu.be/iC5FDzUh0P4 重要なポイントは以下の2つ。 (1)バックリンクからオーサーランクに移行する (2)あと数年はバックリンクも使う 要するにこれからは被リンクが多いページよりも、特定分野の専門家が書いたページのほうが価値が高いと考え、検索で上位に表示するということだ。著者の評価には自然言語処理の技術を使ってどれだけ信頼できる人物なのかランク付けするとのこと。 著者のランク付けがどのような基準で行われるのかが気になるところだが
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
私は最近、Googleのウェブマスター 公式ヘルプフォーラムにて回答を行うことにこっている。 サイト運営者がGoogleのランク付けなどについて質問をする場だ。 回答する人は基本的には一般人だが、必要に応じてGoogleの社員の方が回答をすることもあったり、Googleの公式発表が行われることもある。 サイト運営者であれば、定期的に見ておくなりRSSリーダーに登録しておくとよいだろう。 さて、今回の記事はウェブマスター 公式ヘルプフォーラムに一番よくある質問に答えるものを書いてみることにする。 一番よくある質問とは何かというと。 「ペナルティを受けたようなのですが、どうすればいいのでしょうか?」 である。 サイト管理者にとって順位が下落するというのは死活問題だ。 だから、この質問が毎日のようになされるのはある意味当たり前だろう。 それに毎回答えるのも結構大変なので、これに答えられるフローを
Google Web Search GoogleはGoogle検索のインデックスに新しいページを登録する方法、または既存のページ情報を素早く更新するための新しい手段を「ウェブマスターツール」に追加したことを発表した。Googlebotとしてクロールを実施する「Fetch as Googlebot」の機能に、指定したWebページを即時にクロールさせ、クロールに成功したページを検索インデックスに追加する機能が組み込まれている。 この新機能の使い方は簡単。これまでのように「ウェブマスターツール」にログインしたら、操作したいサイトを選択。左のメニューから「Fetch as Googlebot」を選択し、検索インデックスに新しく追加したいページやサイト、または更新して欲しいページを指定して「取得」ボタンをクリック。クロールに成功すると「インデックスに送信」といったリンクが登場するので、これをクリック
コンテンツファームに大手企業の有料リンクと、にわかにSEOスパムに関する話題が盛り上がっている最近。今回、Googleのマット・カッツ自らGoogleの検索ペナルティに関する説明を動画で説明してくれた記事の解説をサーチエンジンランドからお届けします。短いながらも、本家が語る内容だけに注目。 — SEO Japan Googleのマット・カッツがGoogleがサイトに検索ペナルティを与える状況について説明したビデオをリリースした。 マットによると、Googleでのペナルティには2種類あるようだ。 (1) 手動ペナルティ – Googleに送られたスパムレポートなどからGoogleが手動で特定サイトにペナルティをかける (2) アルゴリズムベースのペナルティ – コンテンツスパムやキーワードの過剰詰め込み、クローキング、Javascriptリダイレクトなどいわゆる「不正行為」をGoogleのア
GoogleのSEOはYahooと比べ非常に分かりやすくなっていると思いますので、効果的なテクニックをまとめておきます。 内部SEO対策 内部施策についてはどれが一番重要と言うのが難しいのですが、Googleについては基本的な内部SEOを実施したら後は外部施策に力を入れた方が良いでしょう。内部施策については簡単に書いておきます。 オーソリティ(ドメインパワー) GoogleのSEOではオーソリティ(ドメインパワー)が重要になってきます。サイト内の多くのページが沢山のサイトからリンクを受けサイト全体が検索エンジンから評価されているのがオーソリティサイトです。 ドメイン年齢(継続した運用暦) サイトボリューム(更新頻度) 被リンクの継続的な増加(サブページへの万遍ないリンク) オーソリティサイトからのリンク 関連性の高いサイトからのリンク この5つの条件を満たしているドメインはGoogleから
GoogleツールバーのPageRankはあまり話題にしたくないのですが、この海外SEO情報ブログのPRは現在4です。 PR3からPR4までは、比較的簡単に上がりました。 ですが、PR4からPR5には数回のアップデートを経ても到達していません。 PR3⇒PR4と、PR4⇒PR5は、同じ基準ではないからでしょう。 PageRankが1つ違うと、ウェブページが持つパワーはどのくらい違ってくるのでしょうか。 WebmasterWorldのアドミニストレータtedster氏の、解説を引用します。 (ここでのPageRankは、ツールバーの見せかけのPageRankではなく、Googleが内部で使う本当のPageRankです) PR is spread over a roughly logarithmic scale (base 6) and not a linear scale – so each
あなたは、検索エンジンのランキングを自動的にチェックするツールを普段使用していますか? アメリカにはWebPositionという有名なランキングチェックツールがあり、多くのウェブマスターが利用してます。 しかし、先週の半ばくらいから突如として機能しなくなってしまったというユーザーが現れ始めました。 どうやらWebPositionというツールは、自動クエリを大量に発生させるため、Googleによってブロックされてしまったようなのです。 WebPositionは、Google Information for Webmastersに使ってはいけないツールの具体例として挙げられているほどです。 Google does not recommend the use of products such as WebPosition Gold™ that send automatic or programm
この特集で挙げた57の要因に関して、Googleに限定して集計した重要度のランキングを示す。 プラス要因トップ20(Google)titleタグ内でのキーワード使用被リンクのアンカーテキストサイト全体でのリンクポピュラリティサイト開設からの経過時間サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ被リンクの話題関連性話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ本文でのキーワード使用リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ被リンク増加率外部サイト/ページへのリンクの質や関連性リンク元ページとの話題の関連性リンク元サイトの話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性文書公開からの経過時間h1タグ内でのキーワードの使用インデックス可能なテキストコンテンツの量リンク設置からの経過時間サイトの主要テーマと検索の関連性リンク元サイトとの話題の関連
3大サーチエンジン企業の、Google、Yahoo!、Microsoft(MSN Live Search)は、robots.txtとmeta robotsタグの取り扱いについて、共通の仕様を取りまとめました。 Robots Exclusion Protocol (REP)と言います。 ※日本語訳は「ロボット排除プロトコル」 各サーチエンジンのブログでアナウンスされています。 Official Google Webmaser Central Blog Improving on Robots Exclusion Protocol Yahoo! Search Blog One Standard Fits All: Robots Exclusion Protocol for Yahoo!, Google and Microsoft Live Search Webmaster Center Blog
アルゴリズム社の「SEO塾の公式ブログ」 検索エンジン最新情報の「新 SEOブログ」。検索上位表示対策と順位変動、インデックス更新、その他の話題など。 SEOの最新情報は、『Yahoo!やGoogleの順位と変動をリサーチする「SEO塾の公式ブログ」』をご利用ください。 独自の検証と実験を続けるSEO塾が、検索エンジンのアルゴリズムとペナルティの謎に接近。 順位変動に迷わない、回復リカバリーを成功させたい。そう思った方は、順位変動対策のSEOセミナーをご覧ください。 Googleでは、同一ページに張られている同一URLへの複数リンクは最初だけカウントされるという衝撃的な記事が出た。 これは、SEOの常識を根底から覆す大事件である。 Google対策を徹底するならば、管理する全サイトの全ページを総点検しなければならないだろう。 アンカーテキストマッチのSEOが崩壊しかねない この驚天動地
昨日に続いて、外部に流出したGoogleの内部ドキュメントのウェブスパムに関するセクションを解説します。 PPC Pages Parked Domains Thin Affiliates Hidden Text and Hidden Links JavaScript Redirects Keyword Stuffing 100% Frame Sneaky Redirects 今日は残りの後半4つです。 ◆ JavaScript Redirectは、ジャバスクリプトを使ったリダイレクトで、サーチエンジンのロボットと人間のユーザーに別々のウェブページを見せます。 いわゆるCloaking(クローキング)です。 検索エンジンのスパイダーを、上位表示のためだけに仕込んだ特別なウェブページに振り分け、人間には通常のウェブページを表示します。 ●JavaScript Redirectの例 ⇒ http
昨日投稿した流出したGoogleの内部ドキュメントの解説を続けます。 今日は、マニュアルの「Webspam Guidelines」というウェブスパムのガイドラインに関するセクションついてです。 ウェブスパムとは何か、どんな種類があるか、どうやって見分けるかが説明されています。 ウェブスパムというのは、サーチエンジンのロボットをだましてアクセスを集める不正な行為のことです。 SEOスパム、サーチエンジンスパムと言ったほうが、僕たちには馴染みあがるかもしれませんね。 ウェブスパマーは、不正な手法でアクセスを集めて、主にPPC広告とアフィリエイトによって収益を上げます。 しかし、すべてのPPCサイトやアフィリエイトサイトがウェブスパムと認識されるわけではありません。 付加価値のある情報、たとえば次のような情報を提供していればウェブスパムとはみなされません。 料金比較:購入のためにアフィリリンクを
Google検索結果の品質をチェックする人間の評価者のために作られたと思われる、非公開の内部マニュアルが外部に漏れました。 ▼「EWOQ」という、評価者が検索結果を評価するのに使うツールのスクリーンショット 今日と(たぶん)明日の2回に分けて、その中身を分析してみます。 まずは、検索結果を評価する基準項目についてです。 Googleは、「Query Type(検索の種類)」を3つに分類しています。 Navigational Informational Transactional Navigationalは、「案内型」ということで、特定のウェブページを探す検索です。 代表的なのは、公式サイトのウェブページを見つけるための検索です。 たとえば、IBMのオフィシャルホームページを探すために「ibm」を検索したり、 Yahoo!のメールにログオンするために、「ヤフーメール」で検索する場合が、Nav
Googleには、10,000人の人間のサイト評価者が存在して、検索結果が適切かどうか人の目で品質チェックしていることは、Google自身の代表者によってオープンになっています。 なんと、検索結果をレビューするスタッフが検索品質を評価するためのガイドラインを示した内部ドキュメントが、流出しました。 このニュースを知ったのは、3月14日にSEO BLACK HATというサイトから届いた1通のメールです。 Hey, It’s QuadsZilla from SEO Black Hat. Let me tell you about some of the cool stuff going on at our private forum right now: Human Reviewer Spam Guidlines Leaked from Google You can check out the
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