What’s one to do after creating a billion-dollar startup? Well, if you’re Rubrik co-founder Arvind Jain, you simply start another one. Jain co-founded Glean, an…
『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 作者: 岡本真,仲俣暁生,津田大介,橋本大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/07/16メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら本日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 この本に限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子
21世紀という新世紀に出現した、新しい情報社会の成長を見る上で、ヤフー、グーグル、アマゾン・ドット・コム、イーベイといった、米国の巨大インターネットサービス事業者の戦略を確認しておくことは重要だ。ヤフーは、メディア融合を着実に進めていることは前回触れた。それに対し、グーグルやアマゾンはソフトウェア開発をその中核に据えている――。 IT企業の枠を超えるグーグル 2005年は、グーグルにとって話題に事欠かない1年だった。象徴的だったのは、同年6月に発表された「Google Earth」だろう。日本で一般公開された場に集まった500人ほどの関係者の間にあがったどよめきと熱狂は、1990年代半ばにシリコングラフィックス社の展示会で体験した、デジタルハリウッドで感じたものに似ていた。ビジュアル面の効果はもちろんだが、インターネットサービスのデモでこれほどまでにエモーショナルな反応を人々から引き出した
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