ロックバンドGLAYのボーカルTERUが5日に自身のTwitterで、3日放送された「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)での“口パク騒動”の真相を明かした。 GLAYは、13年ぶりの出演となった同番組で、「百花繚乱」と「HOWEVER」の2曲を披露。TERUは、「ふ~~~~っ!良いパフォーマンスが出来たと思います!」とTwitterで満足気に語っていたが、その後、「ちょっとがっかり・・・」「ボーカリストが見ると分かるんです」と意味深にツイート。ネット上では、同番組で口パクを行ったアーティストをTERUが批判したのではないかとウワサされていた。 5日、TERUは、発言の真意をあらためて説明。「僕の歌が、オンエアでは綺麗になってたので、ん?と思い何回か見直した結果、やはり差し替えられてるのが分かったって話です」とGLAYチームのエンジニアによって自身の歌声が少しだけ差し替えられていたことを明かし、