タグ

ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (27)

  • Web 2.0=発酵食品説 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    Blogを読んでいると、ときどき凄いなぁと思う文章にめぐり合う。 「圏外からのひとこと」の「WEB2.0サイト = 発酵品説」 http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20051124#p02 を是非読んでみてほしい。Web 2.0という潮流を、企業戦略という観点から眺めたときの難しさ(旧勢力にとっても新勢力にとっても)を、実にうまく言い表している。 ソフトウエアには、移植以外にもさまざまな活用、展開の可能性があるが、可能なことは全て待っているだけで、自動的に起こる。WEB2.0的世界というのはそういう世界だ。囲いこまれた情報、差異によって金銭的な価値を生む情報を正常とみなすならば、WEB2.0的世界では、全ての情報が急速に腐ると言ってもいいだろう。 「囲い込まれた情報が金銭的な価値を生む」ということ自身がいずれ「幻想」になるかもしれないと頭ではわかっても、

    Web 2.0=発酵食品説 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    mintblue_erica
    mintblue_erica 2005/11/25
    はあああああ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0の本質は何だろう

    2002年10月にBlogを始めて以来いちばん忙しく、なかなかエントリーが書けない。その間に「Web 2.0」についてさまざまな議論が沸いている。その一つ一つに感想を述べることができず残念に思っている。 欄でまた頻繁に更新できるのはたぶん年明けからになるが、それだとさすがに遅すぎるだろう。簡単に一言だけ「Web 2.0」について書いておきたい。 「Web 2.0」は概念なんだという話は数週間前にした。 ではその概念に含まれているエッセンスは何か。色々なエッセンスの抽出の仕方はあると思うが、僕は「1995年以来進化してきたウェブ世界に、これまでよりもさらに一歩進んだ開放性をもたらそうと希求する考え方や行動」が「Web 2.0」の質なのではないかと思う。 たとえば「Web 2.0」の文脈でよく語られる「サービスのAPI公開」というのは、ネット上の有象無象の連中を対象に「どうぞ自由に使って何

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0の本質は何だろう
  • Web 2.0について: 勘違いしている人がいるようだから補足 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    に「Web 2.0」的な会社が存在しないとか、そういうベンチャーが生まれていないとか、そんなことを僕は全く言っていません。 勘違いしている人は、過去のエントリーをよくもう一回読んでください。 ヤフー・ジャパンと楽天という日のネット列強とも言うべき存在が、米ネット列強と違ってWeb 2.0的な動きをする気配が全くないね、ということを残念に思いつつ指摘しているだけである。 だって、たいしたデータベースも持っていない会社がWeb 2.0を志向したってすぐにそのインパクトは出ないんだから。 アマゾンが自らの厖大な商品データベースをウェブサービス展開によって公開したように、ヤフー・ジャパンや楽天が、自社の持つ厖大なデータベースのAPIを公開し、その周囲でネット上の誰もが自由にビジネスできるようなヤフージャパン経済圏、楽天経済圏を作る方向に舵取りをすれば、日ネット世界でWeb 2.0的インパク

    Web 2.0について: 勘違いしている人がいるようだから補足 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0、概念、経営的感覚

    よしだ日記「Web2.0を必要とする人」 http://d.hatena.ne.jp/yoshida65536/20051028#p2 は、昨日の「激しく動く米ネット世界、でも日は・・・・」の中で何の気なしに書いた「「Web 2.0」つまりネットの次世代ビジョン仮説に関する理論武装」という言葉への反応で面白かった。 以前ヨタった時に、つらつらと文章を書きながらも「Web2.0を誰が必要とするのか?」と思っていたのだ。 具体的な技術ではない、概念的な存在であるWeb2.0という呼び名は、サービスを利用する立場のユーザーには必要ないだろうし、実際に個々のサービスを実装する立場にある技術者にもそれほど必要ないのではないか。この考え自体は今でもそれほど変わらない。もちろん知っているにこしたことはないだろう。けれどもユーザーが選択を行う際に重要なのは、そのサービスが自分にとって必要なのか、便利なの

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0、概念、経営的感覚
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法リスニング編

    いい時代になったものだと思う。米国出張に行ってべらぼうに高いコンファレンス費用を支払わなくても、IT産業の超一流の人たちのまさに「肉声」を、居ながらにして聴くことができるのだから。IT Conversations http://www.itconversations.com/index.html というサイトがある。「Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について」記事や論考を読むだけでなく、耳も慣らしたいという人は、以下のものを聴くといい。試しに10個、選んでみた。時期が少し古いものも混ぜてあるけれど、内容がより当たり前になっている分だけ、そういうものは純粋に英語の勉強としていいかもしれない。中にはTranscriptがついているものもある(例、Tim O'Reillyのスピーチ)。 「Software 2005」で

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法リスニング編
    mintblue_erica
    mintblue_erica 2005/10/12
    梅田さん英語シリーズ第三弾
  • Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法:親切バージョン

    昨日のエントリーは、ぜんぜん時間がなかったので簡潔に書いたが、やたらとブックマークする人が多く、英語は皆、悩んでいるんだなぁと思った。それで「親切バージョン」を書くことにする。昨日の冒頭で書いた「英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい」は、昔の僕自身のことだ。 だいたい、昨日のエントリーを読んでブックマークした人は英語がそんなに得意じゃないんだろう。そういう人は次のことをまず認識したほうがいい。 今の自分の英語力では、これから相当長い時間をかけて真剣に勉強しなければ、とてもじゃないが一人前になれない。 でも、子供の頃から英語の勉強はもう十年以上やってきているわけで、それでこの程度なのだから、いまさら学校英語の勉強のようなやり方をして、単語を覚えたりし始めても、きっとダメだろう。 仕事や専門の勉強が結構忙しいし、カネもかかるから、英会話

    Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法:親切バージョン
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法

    英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい。そういう人に向けての英語勉強法です。 (1) Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について、質の高い論考をたくさん読み、自分が実際に使うかもしれないなぁと思うような語彙を増やすとともに、借用できそうな文章を抜き出して、それら(英文)をできるだけたくさん暗記すること。ここで使う「質の高い論考」は次のリストから好みに応じて選んでください(理想を言えば全部)。もっとテクニカルにディープなものがよい人は、自分が気に入った文章を選んでください。 「We Are the Web」 http://www.wired.com/wired/archive/13.08/tech.html 「What Is Web 2.0」 http://ww

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 情報の伝播の新しさと、それを苦々しく思う人たちの存在

    東京から帰ってきました。時差ボケで午前2時半に起きてしまいましたが、僕の場合、3時から4時の間に起きることもあるので、東京から戻ったあとの時差解消は比較的容易です。 仕事最終日の金曜夜は、フォーサイト・クラブのセミナーをやりました。僕は滅多に一般向けの講演をしないので、ひどく緊張しました。聴衆にかなりばらつきがあり、しかもどんな人たちなのかがわからず、500人が対象というのは、講演慣れした人ならば軽く流せるのかもしれませんが、真剣に対峙しようとするとけっこうエネルギーがいるのです。集中しすぎてしまったみたいで、終了後は疲れ果てて、新潮社の人たちとの打ち上げではあまりべられず、かえってご心配をおかけしました(もうだいぶ元気になりました)。欄読者の方もずいぶん多く東商ホールに足を運んでくださって、有難うございました。 それでびっくりしたのは、ふらふらになってホテルに帰ってみたら、つまり講演

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 情報の伝播の新しさと、それを苦々しく思う人たちの存在
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ネットを後追いする紙メディア

    今日届いたFORTUNE誌9月5日号の表紙を見たらSteve Jobsの名前があった。何かなと記事を探してみたら、6月に行われたスタンフォード大学でのスピーチの全文Reprintが掲載されていた。このスピーチがあまりに素晴らしく、ネットに全文が載ってから全米で話題になり、さらにその内容が翻訳などもされて全世界に広がった、FORTUNE読者でまだの人がいるだろうから全文掲載しますね、みたいな説明がついていた。ちなみにネット上にこの記事は見つからない(必要ないからね)。 日経新聞で最近始まった一面連載企画「ネットと文明」もそんな感じの連載だよなぁ。莫大なコストをかけて取材している雰囲気は伝わってくるけれど、ネット上で毎日色々読んでいる人たちにとって目新しいことはほとんどない。テーマゆえ、素材の多くがネットの後追いになるのは仕方ないけれど、もう少し工夫しなきゃねぇ。これじゃあ「読者層はネットで何

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ネットを後追いする紙メディア
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ロールモデルの提示がもっともっとネット上に溢れるといい

    IT Mediaで「特集:変な会社で働く変な人」という特集が組まれ、はてなの近藤令子と伊藤直也と蓑輪太郎の3人がかなり詳細に取り上げられた。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/18/news023.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/19/news029.html まだ何者でもない会社の、まだ何者にもなっていない人たちについての記事としては異例の大きさであるが、はてなばかりではなく、もっと多くのベンチャーに勤める人たちにまでどんどん横展開してほしいと思う。学生や若い社会人のために、「ロールモデル」の提示は一つでも多いほうがいいと思うからだ。特に同世代の発展途

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ロールモデルの提示がもっともっとネット上に溢れるといい
    mintblue_erica
    mintblue_erica 2005/08/21
    生き方としてのロールモデル。それは直接の知人である必要はない。私は森瑶子さんかな。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 読んだ本について書くこと

    ブログをずいぶん長いこと続け、スタイルの試行錯誤をあれこれと繰り返してきたが、「読んだについて書く」スタイルだけは、まだ発見できずにいる。なぜそれがうまくいかないのか。そのヒントが保坂和志「小説の自由」 小説の自由 作者: 保坂和志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06/29メディア: 単行購入: 10人 クリック: 208回この商品を含むブログ (151件) を見るの中にあったので、膝を打って同意した箇所をまず引用する。 だから小説は読んでいる時間の中にしかない。音楽は音であり、絵は色と線の集合であって、どちらも言葉とははっきりと別の物質だから、みんな音楽や絵を言葉で伝えられないことを了解しているけれど、小説もまた読みながら感覚が運動する現前性なのだから言葉で伝えることはできない。 批評家・評論家・書評家の仕事は「読む」ことだと思われているがそれは間違いで、彼ら彼女らの仕

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 読んだ本について書くこと
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ロングテール論の修正と「AmazonとGoogleの違い」

    Long Tailの提唱者Chris Andersonが自身のBlogで「A methodology for estimating Amazon's Long Tail sales」というエントリー http://longtail.typepad.com/the_long_tail/2005/08/a_methodology_f.html を8月3日に書いた。 One of the most quoted statistics in my original article was the data point that 57% of Amazon’s book sales are in the Long Tail, defined as beyond the 100,000 books available in the typical Barnes and Noble superstore

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ロングテール論の修正と「AmazonとGoogleの違い」
  • 総選挙とBlog - My Life Between Silicon Valley and Japan

    衆院解散以来の日Blog世界を眺めていて思う。いくら英語圏に比べて趣味的な内容が多いと言われる日Blog世界も、さすがに「十年に一度」の意味を持つ総選挙となるとかなり動きそうな予感。今度の総選挙は、日で初めてネットの影響が真に現れた総選挙として記憶されることになるだろう。テレビ、新聞等の旧来メディアや、政治のプロ・選挙のプロを自称する人たちが、自らの思考回路の限界を強く認識することになるに違いない。

    総選挙とBlog - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせ(9月16日・東京) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌(新潮社) http://www.shinchosha.co.jp/foresight/index.html に「シリコンバレーからの手紙」という連載を始めたのが1996年9月でした。早いもので来月で10年目に入ります。僕の密かな自慢は、9年間108回、毎月の連載を一度も休まなかったこと、そして一度も締め切りに遅れなかったことです(108回の次号原稿を昨日送ったところ)。 「それを記念して」というわけではないのですが、9月16日に東京で同誌主催のセミナーをやることになりました(日でこういうセミナーをやるのは、5年に1度くらいのものです)。 テーマは「ウェブ社会『大変化』への正しい対応・間違った対応」です。同誌6月号に寄稿した連載特別篇「ウェブ社会『当の大変化』はこれから始まる」http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku

    フォーサイトクラブ・セミナーのお知らせ(9月16日・東京) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • Blog世界の今 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    Technorati創業者のDavid Sifryの8/1、8/2のBlogを読むと、Blog世界全体の動き(主に英語圏)を把握することができる。 「State of the Blogosphere, August 2005, Part 1: Blog Growth」 http://www.sifry.com/alerts/archives/000332.html 「State of the Blogosphere, August 2005, Part 2: Posting Volume」 http://www.sifry.com/alerts/archives/000333.html さてPart Iから読んでいこう。 As of the end of July 2005, Technorati was tracking over 14.2 Million weblogs, and ov

    Blog世界の今 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ジョブズのスピーチ、Googleと自動翻訳の世界、日本の「パラダイス鎖国」状況のこれからは? - My Life Between Silicon Valley and Japan

    スティーブ・ジョブズのスピーチ http://pla-net.org/blog/archives/2005/07/post_87.html が、はてなブックマークの「人気エントリー」 http://b.hatena.ne.jp/hotentry の第一位になっている。このスピーチは今年6月のスタンフォード大学卒業式で行われたもので、行われた直後から心に響く名スピーチだとの声が沸きあがり、すぐにスピーチの全文(英語)がスラッシュドットで公開された。 http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404 「Sotto Voce」(6月15日)でもこんな解説がある。 http://naotakeblog.typepad.com/sottovoce/2005/06/steve_jobs_at_s.html いま「人気エントリー」の一位になっ

    ジョブズのスピーチ、Googleと自動翻訳の世界、日本の「パラダイス鎖国」状況のこれからは? - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 近藤の思考回路と「行動主義」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    CNET Japan Blogで「近藤淳也の新ネットコミュニティ論」が始まった。第二回「世の中はでたらめな仕組みで動いている」 http://blog.japan.cnet.com/kondo/archives/002209.html は近藤という人間の面白さがよく出ている。 僕がはてなに参画する理由をいくつか書いたときに、その中の一つに、近藤が「いつなんどきでも何事に対しても自分の頭でモノを考えている」点を挙げた。 はてなのサービスや経営について近藤と議論すると、いつもものすごく長くなる。 誰もが当然と思って使っている仕組みや環境に対しても、常に「当にこれがベストなんだろうか」と疑ってしまい、ついつい違う方法を試してみては失敗し、「なんだかんだ言ってこの仕組みはよく考えられて作られているんだなあ」と知って元に戻ってくる、という事を繰り返している気がします。 近藤の思考回路がこういうふう

    近藤の思考回路と「行動主義」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • コラボレーションと「Wisdom of Crowds」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「CTC(Collaborative Technologies Conference)2005」というコンファレンス http://www.ctcevents.com/ が今月後半にニューヨークで開かれる。その主催者が期間限定かもしれないが「The CTC Advisory Board Blog」というBlog http://blog.ctcevents.com/weblog.php を書いていて、コンファレンスのプロモーションという意味もあってか、ここのところまじめに更新していて、けっこう面白い。 よく書いていることだが、最近はネット上の情報をきちんと読んで考えれば、実際に会場まで足を運ばなくても、かなりのレベルまでは何が起きているのかを把握できるようになった。そのコンファレンスで「Wisdom of Crowds」著者James Surowieckiがスピーチをする。というわけで「コラ

    コラボレーションと「Wisdom of Crowds」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 何でもオープンにすることについて - My Life Between Silicon Valley and Japan

    はてなでは開発合宿が恒例になっている。合宿という意味にもいろいろあるが、かなり厳しい「体育会の選手の合宿」という意味が近いように、横で見ていて思う。しかし合宿から帰ってきて「合宿で作りました」と書きつつ、 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20050609/1118312703 http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050609#1118316773 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050609/1118324303 さて、今日は二つほど大きな update をしました。1つははてなアイデアの株式市場化、それからははてなブックマークのデザイン編集機能とかモジュールとかもろもろ。これらは二つとも合宿で仕上げました。 アイデアは id:jkondo が、ブックマークは僕がそれぞれ3日篭って仕上げました。アイデアは証券

    何でもオープンにすることについて - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • はてなブックマークは雑誌の目次だ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ここのところダイアリーの更新をさぼって、はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/umedamochio/ ばかりいじっている。少しだけ過去に遡ってブックマーク済みの大切な記事にタグをつけていく(新しいブックマークにはなるべくタグをつける)という知的単純作業を続けていて(知的単純作業というのは、無意識下で色々なことを考えていて、アイデアがふっと湧いてくるケースが多いので僕は好きである)、色々なことを考えた。 過去に遡ってタグをつけると自分の関心がどういうところにあるのかが整理される。できあがったタグ一覧を眺めてみると、ああ自分はこんなあたりのことだけを書いてきたんだな、と改めて思う。 結果、僕が今のところつけているタグの総数は26個だが、だいたいマックス数十個が自分にとってはいいかなという感じ(これは人それぞれタグの利用法によって異なる)。 ブックマーク結果のページを

    はてなブックマークは雑誌の目次だ - My Life Between Silicon Valley and Japan