ソニー・コンピュータエンタテインメント 代表取締役社長兼CEO 久夛良木健氏 「春になってさまざまなサービスが次世代、次世紀に向かって広がっていく中で、我々もプレイステーション 3については準備を進めてきた。プレイステーション 2も10年たつと1億台の実績を持つし、プレイステーション 3についても大きな期待とともに責任を感じる。このためいつになく慎重に準備している」と久夛良木氏。今回の「PS Business Briefing 2006 March」では、プレイステーション 2、PSP、プレイステーション 3、そしてネットワークプラットフォームについて、予定を大幅に延長し、約1時間40分程度語られた。 向こう5年間はプレイステーション 2のプラットフォームを続ける 久夛良木氏は「PS2ははや6年たち、名実ともに我々が“夢にまで見たプラットフォーム”になった。このため重要なのは、これから何年
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