KONAMIから発売されたDS用ソフト『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』。本作のローカライズを手掛けた五十嵐孝司（IGA）プロデューサーと、本作をやり込んでいるという、小説家の成田良悟先生の対談企画を行った。 本作は、欧米で100万本以上販売されている『Scribblenauts（スクリブルノーツ）』の完全日本語版。アイテム名をタッチペンで書いて出現させ、そのアイテムを使ってステージの問題を解いていくパズルゲームだ。2万語以上の単語入力に対応しており、どのような言葉が収録されているかを探すのも楽しみの1つといえる。 対談では、実際に2人がDSを片手にプレイしながら、本作の魅力をたっぷりと語っている。なお司会進行は、本記事のライターが担当している。なお本記事では、ステージの解法などのネタバレが含まれている。本作のステージの解法は無数にあるが、気になる人は注意してほしい。 ●五

日本一ソフトウェアは、PS3用ソフト『魔界戦記ディスガイア3』を今冬に発売する。価格は、通常版が7,140円（税込）、初回限定版が未定。 『魔界戦記ディスガイア3』は、やりこみ系シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズの最新作。対応機種がPS3に変わり、グラフィックのみならず「やりこみ要素」も大きくパワーアップしたという。 『3』では、舞台は魔界の「魔立邪悪学園」、主人公は学園一の優等生（？）と、「学園モノ」の要素をふんだんに取り入れている点が特徴。主人公が魔王である父を倒すために奮闘するという、『ディスガイア』らしいハチャメチャなストーリーが展開していく。 世界観、ストーリー、主要キャラクター、ゲームシステムなどの詳細情報は、以下を参照してほしい。 ■ストーリー 主人公の“マオ”は、魔王の息子にして魔立邪悪学園きっての「優等生」。邪悪学園では、一般的に悪いとされていることが

任天堂は、同社公式サイトにて「Wii」専用ダウンロード販売サービス「バーチャルコンソール」の5月配信予定タイトルを公開した。 5月に配信される「バーチャルコンソール」の作品は、全部で17タイトル。5月1日にファミコンの『エクセリオン』と『スーパーマリオブラザーズ2』、PCエンジンの『ニュートピア』が配信され、その他のタイトルは随時配信されるとのこと。なお、PCエンジンの『PC電人』は、当初4月に配信される予定だったが5月に延期された。 5月1日および5月予定に配信されるタイトルの詳細は、以下のリストを参照してほしい。

カプコンは、5月31日に発売するWii用ソフト『バイオハザード4 Wii edition』の詳細情報を公開した。 『バイオハザード4 Wii edition』は、2005年1月にGC版、2005年12月にPS2版が発売され、世界的にヒットを記録したアクションAVG『バイオハザード4』。Wiiリモコンを使った操作に対応しわかりやすい操作で、抜群の臨場感を味わえる作品に生まれ変わっている。 また、PS2版で追加されていたシナリオ「the another order」も収録。「the another order」は、人気キャラクター“エイダ”の視点で描かれており、プレイヤーは主人公“レオン”とは異なる視点で物語を楽しむことができる。 今回、Wiiリモコンに対応した操作説明写真と、最新画面写真が公開されたので、以下に紹介していこう。 『バイオハザード4』の特徴である銃器の照準は、武器を構えてWii

カプコンは、ゲーム開発会社「TYPE-MOON」および「キャビア」と共同で制作しているPSP用ソフト『フェイト/タイガーころしあむ（以下、タイガーころしあむ）』の、ゲーム内容および最新CGを公開した。 『タイガーころしあむ』は、2004年1月に発売されて以来絶大な人気を誇っている、TYPE-MOON制作のPC用AVG『Fate/stay night』をモチーフにしたPSP用対戦アクションゲーム。『Fate』本編の主人公“衛宮士郎”の姉貴分である“藤村大河”こと“藤ねえ”を中心に、おなじみの登場人物たちが「虎聖杯」を巡ってバトルを繰り広げる。 本作は、キャラクター同士の会話によって物語が進行する「ストーリーモード」と、3DのSDキャラクターが戦闘を行う「対戦モード」で構成されている。「ストーリーモード」は、本編のシナリオを手がけた奈須きのこ氏が、監修および一部執筆を担当。またキャラクターデザ

任天堂は、同社公式サイトにて「Wii」専用ダウンロード販売サービス「バーチャルコンソール」の4月配信予定タイトルを公開した。 4月に配信される「バーチャルコンソール」のタイトルは、全部で19。4月3日にファミコンの『パンチアウト』と『エレベーターアクション』、PCエンジンの『ファイナルソルジャー』が配信され、その他のタイトルは随時配信されるとのこと。 なお、スーパーファミコンの『ヘラクレスの栄光III』は、当初3月に配信される予定だったが4月に延期された。4月3日および4月予定に配信されるタイトルの詳細は、以下のリストを参照してほしい。

任天堂は、「Wii」専用ダウンロード販売サービス「バーチャルコンソール」に、新たに4社が参入すると発表した。 今回参入が決定したのは、「ポニー・キャニオン」、「G-モード」、「スパイク」、「SNKプレイモア」の4社。これで「バーチャルコンソール」にソフトを提供するメーカーは28社となった。 また、3月配信予定のタイトルと、D4エンタープライズのMSXタイトル『EGGY』および『ALESTE』が、2007年春に配信されることもあわせて発表。タイトルの詳細は下記の通り。 この他、配信プラットフォームにSNKが開発した家庭用ゲーム機「NEOGEO」が加わることも明らかになった。サービス開始は、2007年夏を予定しているとのことだ。

任天堂は本日2月21日、同社のゲームソフトの発売スケジュールを更新した。 今回新たに更新された情報としては、人気リズムアクションゲーム『押忍！闘え！応援団』の続編となるDS用ソフト『燃えろ！熱血リズム魂 押忍！闘え！応援団2』が2007年内に発売されることが決定。他には、Wii用ソフト『Wii ヘルスパック（仮称）』や『ディザスター（仮称）』の発売時期が2007年内とアナウンスされている。詳細は、下記を参照のこと。

幕張メッセで開催中のアミューズメント施設向けゲーム機器の展示イベント「AOU2007 アミューズメント・エキスポ」のバンダイナムコゲームスブースで、AC向け新作対戦格闘ゲーム『鉄拳6（仮）』のムービーが初披露されている。 『鉄拳6』人気対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの最新作として現在開発されている新規タイトル。「AOU2007」の会場で上映されるムービーは、開発を担当する鉄拳プロジェクトの原田ディレクターがゲームの内容を紹介していくというもの。原田氏によると、本作は前作である『鉄拳5』、および『鉄拳5 Dark Resurrection』で好評だった駆け引きを引き継いだ、戦術性豊かなFTGになるとのこと。さらに、新要素として“ザフィーナ”と“レオ”という2人の新キャラクターが追加された他、より進化したビジュアルカスタマイズが特徴となっているという。 会場の発表によると、本作は2007年内に

「AOU2007 アミューズメント・エキスポ」のAMIブース内に、ケイブの新作シューティングゲーム『むちむちポーク！』がプレイアブル出展された。 『むちむちポーク！』は、元祖むっちり系縦スクロールシューティングゲームと銘打たれた、4月下旬より稼動予定の新作タイトル。ブタをフィーチャーした独特な世界観を舞台に、むっちり美少女たちが大暴れする一風変わったSTGとなっている。 本作の最大の特徴は、オプションを合体させて放つ強力な攻撃「ラードアタック」の存在。「ラードアタック」を使用するためには「ラードゲージ」を消費する必要があるが、この攻撃で敵を倒した場合、大量の「金塊」を入手することができる。「ラードゲージ」は、敵を破壊したときに出現する「ブタ」を回収することで、回復できる。 AMIブース内『むちむちポーク！』の試遊台の周辺では、「むちむちポーク！むちむちポーク！むっちっち♪むっちむち♪」とい

アトラスは本日1月29日、新規事業として遊技機事業を展開することを発表。その第1弾として、タレントの和田アキ子さんをモチーフとしたパチスロ機を2007年春に販売することを明らかにした。 このパチスロ機（5号機）は、アトラスの持分法適用関連会社のアトムが開発を担当。同パチスロ機が、国家公安委員会の「指定試験機関」である保安電子通信技術協会（通称：保通協）の型式試験を通過したことを受け、今回正式に販売が発表されたという。 アトラスでは、パチスロ業界への参入を記念し、「和田アキ子さんをモチーフとしたスロット」のタイトル名を募集するキャンペーンを実施する。タイトル名に選ばれた最優秀作品には「シャープ37インチ薄型液晶 AQUOS」がプレゼントされるとのことなので、いいタイトルが思いついた人は応募してみよう。応募宛先は、下記を参照のこと。 「和田アキ子さんをモチーフとしたスロット」のタイトル名募集中

任天堂は、同社公式サイトにて「Wii」専用ダウンロード販売サービス「バーチャルコンソール」の2007年1月配信予定タイトルを公開した。 1月に配信される「バーチャルコンソール」のタイトルは、ファミコンの『いっき』や『リンクの冒険』、スーパーファミコンの『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』、ニンテンドー64の『マリオカート64』、メガドライブの『ボナンザブラザーズ』など、各ハード合計12タイトル。すでに配信されているタイトルとあわせ、全61タイトルを「バーチャルコンソール」でプレイすることが可能となる。配信タイトル、価格の詳細は、下記のリストを参照のこと。

ユービーアイソフトは、DS用ソフト『キャッツ』を2007年2月22日（猫の日）に発売する。価格は5,040円（税込）。 『キャッツ』は、愛らしい子猫にエサをあげたり、なでたりしながら育てていく育成ゲーム。プレイヤーは「アビシニアン」、「アメリカン・ショートヘア」、「オシキャット」、「シャム」、「ラグドール」といった5種類の中から好きなネコをペットとして選び、飼育していくことになる。 育成の基本はスキンシップで、タッチペンを使用しながらなでたり、マイクを通して声をかけたりして猫と交流。カスタマイズ機能も充実しており、36種類のアクセサリーで猫をドレスアップさせたり、42パターンの家具で猫の部屋を飾り付けることもできる。 また、「アニマルセンター」や「獣医さん」からメールや「CAT’カード」がもらえる機能などが搭載。「CAT’カード」は、猫に関するさまざまな情報や豆知識が書かれたカードで、全部

カプコンは本日10月31日、米・映画制作配給会社であるハイドパーク社と共同映画制作会社を設立し、人気格闘ゲーム『ストリートファイター』をモチーフにした実写映画を制作することを発表した。 この映画は、米国において『ストリートファイター』が2008年に発売20周年を迎えることを記念し、制作が決定した特別プロジェクト。『ストリートファイター』に登場する女性キャラクター“春麗（チュンリー）”を中心に、ストーリーが作られるという。 カプコンの取締役副社長執行役員 最高営業責任者（COO）の辻本春弘氏は、『ストリートファイター』の映画化に関し、「映画業界でのパートナーであるハイドパーク社との取り組みとして、高品質な映画制作を期待している」とコメント。また、ハイドパーク社会長であるアショック・アムリタラージ氏は「我々もこの共同映画制作に大変興奮している。カプコンのゲームキャラクターと我々の映画製作の経験

本日10月11日、PS2用ソフト『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』、『ローグギャラクシー』など、数々の人気作を手がけてきた開発会社・レベルファイブは、今後パブリッシャー事業を展開していくことをプレス発表会で明らかにし、その第1弾となるDS用アドベンチャーゲーム『レイトン教授と不思議な町』を発表した。 レベルファイブがこれまでに発表した作品について、「続編に頼ることなく、常に新しいものを目指すスタンスが評価された」と、これまでの実績を振り返る同社代表取締役社長の日野晃博氏。「パブリッシャーとなっても、これまでと変わらない熱い気持ちで品質の高いソフト作りを目指していきたい」と、意気込みを語った。ただし、レベルファイブではデベロッパーの活動も継続して行い、これからは2つの面で活動していくとのことだ。 発表会に出席した任天堂代表取締役専務 営業本部長の波多野信治氏は、実績の豊

SNKプレイモアのブースでは、DS向けタイトルを始めとする各種新作ソフトを発表。マルチマッチングBBに対応したソフトが多く、アーケードでの新作タイトル3本も発表されるなど、「格闘ゲームのSNK」復活の息吹が感じられるカンファレンスだった。 ■SNK＆カプコンが、カードバトルでコラボ！ まず最初に紹介されたのは、DSをプラットフォームとする『SNK VS. CAPCOM カードファイターズDS』。主人公“タイキ”（または“リコ”）となってカードバトルを繰り広げる「ストーリーモード」のほか、友だちとの対戦も楽しめる「通信モード」を搭載。タッチペンを使った操作など、DSならではの要素も満載だ。ちなみに作中に登場するカードはSNKキャラ150枚、カプコンキャラ150枚の合計300枚。中には『風雲黙示録』のキャロルなど、懐かしい顔も見られた。ハヤテのカードはないのだろうか……。 ■和風メイドと暮らそ

KONAMIは、PS2用ソフト『ポップンミュージック13 カーニバル』を9月28日に発売する。価格は7,329円（税込）。 『ポップンミュージック13 カーニバル』は、画面上部から落ちてくる“ポップくん”にあわせてタイミングよくボタンをたたく、人気音楽シミュレーションゲームの最新作。今回のテーマは「カーニバル」となっており、にぎやかで楽しい雰囲気を意識した楽曲やモードが収録されている。 本作には、TVアニメやドラマなどでおなじみの楽曲などPS2版の新曲15曲を含む100曲以上の楽曲が収録されている他、新キャラクターも多数追加。 新曲の中には、PS2用ソフト『幻想水滸伝V』で使用された楽曲「女王騎士」、世界中で大ヒットしたアクション映画「キル・ビル」のテーマ曲でおなじみの「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」が収録されている。各楽曲の演奏時には、『ポップン』風の

本日6月7日、任天堂の経営方針説明会が報道関係者やアナリスト向けに都内ホテルで行われた。 説明会には、任天堂代表取締役社長の岩田聡氏、同社代表取締役専務 情報開発本部長の宮本茂氏ら同社役員が列席。岩田氏によるプレゼンでは、快進撃を続けるDSや、同社が開発を進めている次世代ゲーム機Wiiに関して、今後の展開が説明された。 岩田氏はまず、日本のゲーム市場、海外のゲーム市場の推移を資料で説明。日本では2005年にゲーム離れの歯止めがかかり、DSが爆発的な普及を記録した2005年12月～2006年5月には携帯型ハード、対応ソフトの販売数が大きく伸びるなど、DSを中心に携帯型ゲームの市場が拡大していると話す。2005年末の年末年始商戦では、携帯型ゲームハードおよび、対応ソフトが据置型ゲーム機を上回り、ゲーム市場は据置型から携帯型にシフトが進んでいるとした。 DSの発売前から「ゲーム人口の拡大」を提唱

iOS Android アプリ『けもフレ3』公式生放送が9月18日配信。アライグマ役・小野早稀さんが出演 2019-09-12 22:00 iOS Android 『アクション対魔忍』の事前登録をしてインフィニブレインブースでモバイルバッテリーをもらおう【TGS2019】 2019-09-12 21:44